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熱田神宮末社の祭礼費、町内会が支出するのは違法と提訴 地元男性「問題提起になれば」

2025年5月29日 21時15分 (5月29日 21時25分更新)

会見で提訴した思いを語る原告の男性(右)=名古屋市内で

 名古屋市熱田区にある熱田神宮末社の祭礼費などを、地元の町内会が支出するのは信教の自由の侵害に当たるとして、町内会に所属する男性(82)が29日、町内会に220万円の損害賠償を求め、名古屋地裁に提訴した。
 訴状によると、男性が入会する伝馬本町町内会は毎年度、末社の祭礼費や光熱費などとして20万円前後を支出。熱田神宮の例祭「熱田まつり」への奉賛金も町内会から出している。
 男性は年5千円の町内会費を負担しており、これらの支出は神社神道という宗教への支出に当たると主張。昨年、役員に祭礼費の支出をやめるよう求めたが、今年4月の総会で現状維持が決まったとして、従えない場合は退会するように伝えられたという...

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