皇位継承について、なぜ立法府の総意が纏まらないのか?
皇位継承に関して立法府の総意がまとまらないのはなぜか。
原因は女系天皇を支持する立憲野田代表と、馬淵氏の妨害とする資料を、日本大学名誉教授の百地章さんからいただきましたので、それを紹介したいと思います。
百地章先生から4月の中旬に封筒で資料をいただいております。
資料は9枚のA4でまとまったものをいただいておりまして、今回の紹介をさせていただきたいと思います。
資料内容はスキャンをして皆さんも確認できるようにしておきたいと思います。
https://www.kurashikiooya.com/wp-content/uploads/2025/04/f2ec090f920b8b6f43909ecc7400c2a2.pdf
皇位継承に関しては、いただいた資料を百地章先生ご本人からいただいたという前提で、説明したいと思います。
これを見る限り、直筆のものかなと思いますし、住所があるので一部隠させていただきますけれど、直筆で書いたものではないかと思われます。
東京新聞の記事の方にこういうのがあります。
男系継承というのは、お父さんだけをずっと辿ると、必ず初代神武天皇に辿り着くというこういうことになります。
その前に、皇位継承に関する議論ということで、時系列と言いますか少し前の話になります。
要は皇位継承の危機ということで皇族数が少ないので、天皇に皇位継承を続けていく、皇族の方々というものは日本のある意味国体を象徴するものです。
それを皇族の方が少ないので、それをどうしていくか。
安定的な皇位継承をなんとかしなければいけないということで、菅政権の時に有識者会議というのが作られました。
それで報告書というものが12月にできたのかな。
令和3年の3月から12月まで有識者会議の議論が進められて報告書というものができました。
色々とその中で結論が出ているんですけれど、今上陛下から秋篠宮皇嗣殿下、次世代の悠仁親王殿下という皇位継承の流れを揺るがせにしてはならないということです。
あと皇位継承の問題と切り離して皇族数の確保を図ることが喫緊の課題ということで、そこで3つの案が出たんです。
1が内親王が婚姻後も皇族の身分を保持すること。
皇族にいる女性の方が、一般男性と結婚した際に、皇族の身分はこれまでの決まりだと、皇族を離れることになってしまうんですけれど、それを皇族の身分を保持することということになります。
場合によっては女性宮家・女系天皇となり得るので、この辺は慎重かなと思います。
とりあえず1番の案としてこういうのが出てくる。
2番と3番似てるんですけど、ひとまとめに考えた方がいいと思います。
皇族には認められない養子縁組を可能とし、皇統に属する男系男子を皇族とすること。
3番皇統に属する男系の男子を、法律により直接皇族とすること。
いずれも、旧11宮家の皇族男子の方に皇族になっていただくと。
2番の方は養子になるということで、3番は直接皇族とすることで、基本的には似ている話です。
こっちはひとまとめに考えてもいいのかなということです。
そういう話の流れがあります。
令和3年12月に政府の方としてはこういう有識者会議の報告は出したんだけど、立法府の方はどうかと言うとなかなか動きが鈍かったんです。
一番最初に立法府の方で意見出したのが、日本維新の会だったんです。
当時の藤田幹事長が、積極的にまとめられたと認識をしております。
基本的にはその1・2・3案に関しては概ね賛成ということになります。
2番目に意見を出したのがNHK党、私の方で基本的には1・2・3は概ね賛成。
ただし1は条件付きということです。
1については女性皇族の方が、結婚後も皇族の身分を有することというのは条件をつけてて、お相手の方が旧十一宮家の方であればという条件のもとで、条件1は賛成という形にしております。
その後、他のいろんな党であったり会派が政府の案に対してどうだこうだということです。
2024年からようやく立法府の方で、政府の出した有識者会議報告書を叩き台にして、どうしていくかということを結論を出そうという流れだったわけなんですけれど、どうも立法府の全体会議が何度も開かれてるんですけれど、やっぱりキーとなるのが立憲民主党だったんです。
立憲民主党がどうなるか。
野党第一党ですからそこの影響力っていうのはでかい。
基本的には立憲民主党以外の政党で、自民党、公明党、国民民主、維新、主要政党はそこについては概ね政府の有識者会議の方向性に賛成ということでありましたが、立憲民主党は結論無しだったんです。
他の政党についても、共産党は反対、れいわは反対、それ以外の政党、NHK党も含めて参政党も含めて日本保守党も含めて、小さい政党なので、基本的にはそれ以外の主要政党については立憲民主党以外は概ね賛成ということだったんですけどでも、結局、立憲民主党がどうなるか次第です。
変な言い方かもしれませんけど足枷になっていたということだったんです。
その中で、先日も立法府の全体会議あったんですけれど、その中でこの百地章先生の方で、立法府のこれまでのやり取りを全部議事録に残ってるんです。
そういったものを分析をされて、今回資料としていただいたということになります。
立法府の議論においては参議院のウェブサイトにあります。
2024年5月23日に、これで各党・各会派の政府の有識者会議に対する意見がまとめられた表が、作られるということになります。
ここで立憲民主党の意見が、おかしいんじゃないかと。
おかしいんじゃないかというか立憲民主党は当初は結論無しだったのが、そこが野田さんと馬淵さんの個人的な意見にすり替えられたっていうことを百地章先生はおっしゃってるんです。
ここからが本題なんですけれど、今回いただいた百地章先生の資料のポイント1が立憲は最初は結論無しだったんですけれど、野田さんの個人的見解が立憲の見解になってしまった。
つまり女系天皇に賛成みたいな、そういう方向性の意見が立憲の意見になってしまったっていうことをおっしゃっておられます。
もう一つは野田さんと馬淵さん。
立法府全体会議の立憲民主党の衆議院の代表なんです。
お二人は令和4年度以降、つまり政府有識者会議の結論が出た次の年、令和4年度以降に、国会での質問で政府有識者会議の方向性を妨害するような質問を連発していたっていうこと。
この2点、ポイント2つをおっしゃっておられます。
全部紹介すると長いので、私なりに概要を述べさせていただいた次第です。
手紙を読んでいきたいと思います。
さて、突然お手紙を差し上げますこと、お赦し下さい。
実は、この度、「なぜ『立法府の総意』が纏まらないのか?ー原因は『女系天皇』を支持する立憲の野田代表と馬淵氏の『妨害』ー」と題する資料が纏まりましたので、お送りさせて戴きます。
是非、ご高覧下さい。
野田代表は選挙区を見てみると千葉の十四区、確か船橋の東半分と、あとは習志野になるのかな。
馬淵澄夫さんは奈良一区の方なので、こちらの有権者の方は是非考えてほしいわけなんです。
資料②をご覧戴ければお分かりのように、昨年5月、「各党各会派の意見の要点」(一覧表)が配布されましたが、この一覧表を作成する段階で、何者かによって、立憲の「結論なし」とした「党見解」と、野田氏たちの「個人的見解」がすり替えられてしまいました。
そして、この一覧表をもとに「中間報告」が作成されたことは間違いありません。
また、資料④をご覧戴ければお分かりのように、野田氏と馬淵氏は、国会が政府報告書を受け取った令和4年以降、3年間にわたって同じ質問を繰り返し、国会の意見の取り纏めを「妨害」してきたことも明らかです。
各党から提出された正式の意見書によって、すでに8党・会派の合意は成立していると思いますので、何卒、この線で取り纏めをして戴きたく、心よりお願い申し上げます。
時節柄、呉々もご自愛のほど、お祈り致します。
公表の方をさせていただきました。
すいません、事後報告となりました。
一覧表になります。
①が皇位継承について、悠仁親王様までの皇位継承の流れは、順番は変わらないということ。
②と③番なんですけど、これが先ほどの政府有識者会議の①番の提案になります。
女性皇族の案ということで、結婚後も皇族であるということです。
あとそれと関連する形で、配偶者と子は皇族でない非皇族であると。
一般の方とご結婚された時です。
で旧宮家の養子案です。
これは先ほどの有識者会議の②番の提案になります。
私なりに補足の方をさせていただいているということです。
①番は、自民・公明・維新・国民民主・有志の会・NHK党・参政党・教育無償化、今ないですけど。
これらは基本的には方向性としては賛成であったけど、立憲民主は結論無しで、共産・社民・れいわ・沖縄の風は基本的には女性皇族は別として、基本的には政府有識者会議の方向性に反対みたいな方向であって、立憲民主は結論無しだったのが2024年9月に作成された中間報告、ここでおかしなことになっているということです。
その原因が野田さんと馬渕さんにあるという結論を百地章先生が出されたとこういうことです。
私の政治的判断として、今回、百地章先生からいただきました資料の方を皆さんと共有したいということです。
この度は百地章先生、このような素晴らしい資料をいただきまして、どうもありがとうございます。



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