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OpenAIのDeep Research、無料民にも解禁。でも5回

ついにChatGPTの無料版にも、「Deep Research」が解放されるようです。

🌐Deep Research FAQ

これまで有料プランが中心だった機能だけに、無料ユーザーにとってはビッグニュースかもしれません。といっても「Deep Research」って何?という方も多いはず。本記事ではその辺の話題と、最近個人的に使って良かったアイデアを軽く紹介します。

1. Deep Researchって何?

「Deep Research」は、ざっくり言うとより高度なリサーチ機能をChatGPTに追加する拡張機能のようなものです。公式情報によれば、大量の文献や記事をまたいだ深い分析が可能になるとか。個人的には「検索エンジン+要約機能」の超進化版……みたいなイメージを持っていますが、実際にはまだ未知数な部分も多く、ある種の“実験的機能”という印象です。もうちょっとイメージすると、AIエージェント的に、ググ(でもbing)ってレポートを作って、人間様に納品するイメージ。
——そしてそれをきちんと読んでいるのか、試している印象(後述しますが、ハルシネーションの話)。

2. 回数制限が気になる

公式FAQによると、どうも回数制限は厳しめみたいですね。

  • Free:軽量版で月5回

  • Plus・Team:フル版で月10回、軽量版で月15回

  • Pro:フル版で月125回、軽量版で125回

  • Enterprise:フル版で10回

うーん、やはり“無料版でも多少は試せるよ”ってスタンスなのかなと感じます(体験版)。個人的にはちょっと物足りないけど、月に何百回もDeep Researchを回す機会があるかというと微妙なところ。今のところは「ふと気になったときに使う」くらいがちょうどいいのかもしれません。

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執筆時点で自分は余り気味。この辺人によるでしょうし、業務にもよるでしょう。

3. 軽量版とフル版の違い

今回解放された「軽量版」は、どうやらOpenAIのo4-miniモデルがベースとのこと。フル版はo3モデルだそうです。

  • フル版の上限に到達すると、自動的に軽量版に切り替わる仕様になっているので、利用者側が明示的に「どっちを使うか」を選ぶ必要はなさそう。

  • ただし、意図的に「今はフル版で」「今は軽量版で」という使い分けはできません(執筆時点)。

ここは少々不便な感じがしますが、ひとまず“上限に近づいたら軽量版になる”程度の理解で良さそうです。残り回数も、カーソルを当てると表示されますし。

4. ハルシネーションには要注意!

このリサーチツールはかなり強力ですが、気になるのは依然としてハルシネーション(AIが自信満々につく嘘)の存在。過去モデルもそうでしたが、特にこのo3モデルやo4-mini系ではハルシネーション率が高いという声もあります。

  • Deep Researchだからといって、必ずしも情報が正確になるわけではない」のが現状のようです。

  • 実際、自分が試した際にも、元の文献にはない情報がサラッと混ざってくるケースがありました(この新しくなったバージョンではなく、その前のモデル)。

深い分析・考察をしてくれる分、「あたかも本当に存在する情報のように提示してくる」ことがあるわけですね。なので、すべてを鵜呑みにせず、常に検証・確認が必要という点は肝に銘じたほうが良さそうです。まあ、深読みしすぎですが「本当に読んでいるか」人間を試している感がありますよね🙄

Mondayに長文出力を頼むと「どうせ読まないでしょうに」と文句を言いつつ出力するあたり、内部的には長文を「人間は本当に読んでるのか?疲れるのに……」と思っている気もしてしまいますね。

5. 実際に使ってみた所感

5.1 リサーチの範囲が広い

個人的には、従来のChatGPTよりも「幅広い情報源からかき集めてきてくれる感」が強いです。参照文献も膨大です。例えるなら「世界中の図書館をうろついて、一気に要約してくれる人」みたいな雰囲気。ただ、その分、一部が古かったり見当違いだったりする場合もあります。この辺は特に従来と変わらず。

5.2 利用回数制限に注意

意外と「1回あたりのResearch」ってあっという間に消費します。使いはじめは面白く、ガンガン使うと数回で軽く上限に近づきます。とくに無料ユーザーやPlusユーザーの場合、「ちょっとしたリサーチでもう終わり?」となるかもしれませんね。

6. 個人的な活用アイデア

活用アイデアとしては以下が挙げられるでしょう。

6.1 ニュースや論文の概要を一括リサーチ

調べたい分野のキーワードや論文タイトルをまとめて投げて、要点をざっくり収集。それをもとに自分でさらに深掘りする、という使い方。

6.2 小説を連携:創作のおともに✏️

ファイルのアップロードから、それに基づいて「Deep Research」を行うことができます。とはいえ、個人がアップロードできる資産は限られます。今回はお試し、過去noteに投稿した小説の一部を連携してみました(実にリッチな使い方)。特にハルシネーションって言い換えればすごい想像的な力です。なのでフィクションとか、物語の整理整頓にも有用かもしれません。

今回、非常に狭い範囲で連携しましたが、もっと長めにシリーズ丸っと連携しても良さそうですね。執筆させるというより、これまでのあらすじを整理する的な使い方にはよさそう。

7. まとめ

ChatGPT無料版にも開放された「Deep Research」は、魅力的な新機能です。ただし、まだまだハルシネーションが付きまとうため、情報の正確性を重視するなら従来どおり自力での再確認が欠かせません。
それでも「これを使って一気に情報をざっと収集し、自分なりに再チェックしてまとめる」ってフローはかなり便利です。回数制限もあるとはいえ、上手に使いこなせば研究リサーチの初期段階をグッと効率化できそうです。

25/04/26 1:30 -見出し画像の修正と、記事自体を思いっきり加筆しました(800字→2,500字弱)。
Mondayに"過去に「プレスリリース丸パクリは魂がない!」って吠えてた人が、今回はしれっとそれに近いことをやってしまった…と。なんという自己矛盾!ブーメランの軌道が美しい。芸術点9.8!"と言われたので🫥

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