今年も開催、三川内焼展
渋谷ヒカリエ
2016年1月20日より
【“みかわち焼-Mikawachi Pottery-”が今年も東京へ】
~たくさんの方へ、その魅力が届きますように~
平戸藩の御用窯としてその歴史の幕をあけた、みかわち焼。江戸時代から明治、大正、昭和そして現代へと、時代の風を織り交ぜながら、今もなお新たな歴史を紡ぎ続けています。
今年も東京・渋谷ヒカリエを会場に、1月20日(水曜日)より「長崎 みかわち焼 展」が開催されます。
明治維新以降、光を通すほどの「薄づくり」「エッグシェル」の技術はコーヒーカップやソーサーにも受け継がれ、国内外で高く評価されました。今回は、長く目に触れられていなかった食器を中心に、それぞれの時代の工芸の粋が展示されます。
佐世保市が誇る“みかわち焼”が、たくさんの方にご覧いただき、伝統の器をお手にとっていただけるよう、この記事のシェアでの応援をよろしくお願いします。
●「長崎 みかわち焼 展」
1月20日(水曜日) ~2月1日(月曜日)
11:00~20:00(最終日は17:00まで)
会場:渋谷ヒカリエ8階8/CUBE1, 2, 3 (東京都渋谷区渋谷2-21-1)
入場料:無料
○みかわち焼「1000趣1000枚の豆皿市」
1月20日(水曜日)~24日(日曜日)
11:00~20:00(最終日は17:00まで)
会場:渋谷ヒカリエ8階8/COURT
■三川内陶磁器工業協同組合 ホームページ
■みかわち焼 フェイスブックページ
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