番組の後半に障害者向けのLLマンガも紹介されていました。業界の一部では「漫符」と呼ばれているマンガに特有の表現(顔に斜線が入ったら、顔を赤らめている等)が理解しにくいため、わかりやすくする工夫を加えたマンガがLLマンガです。京都精華大学マンガ学部の先生方が協力して作られましたが、マンガ特有の表現が使えないということは、マンガ家にとっては手足を縛られたような状態になるため、描くのが大変だったようです。漫符はマンガに特有のデフォルメ(誇張と省略)を助ける便利なツールで、これが使えないとセリフでの説明が多くなるなど、テンポも冗長になってしまいます。海外では、日本のマンガが右開きのまま翻訳出版されていて、必ず読む順番の説明がついています。こんな感じで漫符についての説明もつけた方がいい時代になっているのかなあ? マンガの読み方がわからない子ども(大人)も増えているので。
LLマンガについては、下記をご覧ください。版元(樹村房)のサイトです。
jusonbo.co.jp/llmanga/
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