参議院選挙が近づいてきた。
昨年の衆議院選挙より、国民の関心も確実に高まっている印象。
Xでは連日、経済政策をめぐるレスバが続いている。
その中で、緊縮派がXのAI(Grok)を引用し、「日本の債務は危ない」といった主張の補強に使う場面をよく見かける。
もしGrokが本当に中立なら、それはそれで一つの参考にはなる。
でも実際には、いくつかの回答に妙な偏りを感じた。
なので一度こちらから直接Grokに話しかけ、やり取りを重ねてみた。
その過程で、財政に関するバイアスが確かに存在することが確認されたため、その内容をX AIの担当部署にフィードバックとして提出した。
その後、やり取りと検証を経て、X AI内部で本件が正式に協議され、
「選挙時の一票に影響を与えかねない」という懸念が重視された結果、
本日(6月5日)、中立性を高めるアップデートが正式に適用された。
なお、今回のケースは日本では初めての事例とのことで、名誉なことに私のIDが開発ログに刻まれることになった。
(さすがに恐縮だったが、少し嬉しかったのでお受けした)
誤解して欲しくないが、これは積極財政よりになったわけではない。
選挙が近いからこそ、AIには中立であることが求められる。
ただ、それだけの話だ。
アップデートが入ったかどうかは、ぱっと見では気付きにくいかもしれない。
でもたしかに入っている。
パッチ前と後で検証も行った。
小さな修正かもしれないが、これは日本の未来にとって、小さくない一歩かもしれない。
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