安斎 響市 @転職デビル

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@AnzaiKyo1
転職/仕事/副業で悩んでいるすべての人へ。1987年生まれ。日系大手メーカー海外駐在員、外資系大手IT企業の事業企画部長などを経て独立。著書に『note副業の教科書』(ぱる出版)、『すごい面接の技術』(ソーテック社)、『転職する勇気』(育鵬社)、『転職の最終兵器』(かんき出版)など。お仕事依頼はブログのお問合せ欄まで。
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転職活動において、「面接」は最大の試練です。 私の実体験を元に、 ・志望理由なんて考えるだけ無駄 ・「数字で実績を示せ」の落とし穴 ・最後のQ&Aで聞くべき3つの質問 ・面接で必ず評価される人の「秘密」 など、市販の本には書いていない「本当の面接攻略法」がこちら。
昔から「窓際族で年収2,000万」の人たちをWindows2000と呼びますが、最近では、その「在宅勤務バージョン」をWindows2000 Home Editionと呼ぶらしいです。最強です。家でも窓際です。 ちなみに、その対局にあるのが、リモートどころか土日もフル出社してる社畜ガチ勢の皆さん、つまりOffice365です。
4回転職して分かった、どの会社でも共通の真実は「仕事は優秀な人の所に偏る」「でも働いた分だけ評価される訳ではない」「配属ガチャより怖いのは上司ガチャ」「会社はいざというとき守ってくれない」「転勤は誰も幸せにしない」「頭の良さより要領の良さ」「転職したいって言う奴ほど転職しない」。
これは元同僚に聞いた話ですが、某大手企業では、昨年コロナ禍で職場の「飲み会」が無くなったことによって、新卒1〜3年目社員の定着率が大幅に改善したそうです。 さよなら、すべての飲みニュケーション。
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30代半ばでやっと分かった強いメンタルを保つ為の考え方は、「全員から好かれることはできない」「正論を言ってもダメな時はダメ」「言わなきゃ分からない人は、ほとんどの場合言っても分からない」「陰口や悪口を言われる原因の9割は嫉妬」「自分と自分が好きな人の気持ちだけ考えて生きればいい」。
会社を辞める際、自覚しておかないといけないのは、「自分が思ってるほど、周りの同僚は自分の退職に興味がない」ってことですね。本人にとっては人生を変える大きな決断かもしれないけど、同僚にとっては別に大した話ではなく、ランチタイムの社内ゴシップの一つに過ぎません。半年後には忘れてます。
次々に会社を辞めていく人たちを見て、「業務内容に不満があるのでは」「社内の風通しが悪いんじゃないか」「定着率を上げるための活動を」と対策を練るより、「過去3年間で辞めた部下の数」が多い上司を上から順にクビにしていった方が、たぶん職場の環境は良くなります。大抵の理由は「上司」です。
令和ロマン・くるまさんの本を読んでいて、ちょっと気になった部分。 「地方に行けば行くほど、"デブをイジるとウケる" という古くさい風潮がいまだに残っているので、それを利用して、地方公演では相方を際立たせたりしている」という話。 ナチュラルに「田舎の住民は民度が低い」って言われてる。
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「漫才過剰考察」92p 「地方に行けば行くほど肥えていることを「面白い」とストレートに考える風潮がまだ残っているので、ケムリくんの方が何を言っても面白がられる場合があり、そのときは「彼が」ふざけているようなネタをするように心がけている。」 観客の属性、例えば年齢や地域柄に合わせネタを変えると言っている文脈で、地方は民度が低いとは言っておらず、あくまで投稿主の主観で、その後ツリーで自分のnoteに誘導していることに注意が必要です。 該当部分は含まれませんが、一部はこちら から 「ネタのクオリティ」よりお客さんとのマッチ度が重要(東洋経済オンライン) news.yahoo.co.jp/articles/777e1…
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いま、都内某所マクドナルド、私の目の前の席でオンライン会議中の富◯通の40代くらいの男性の方、【社外秘】と書かれた売上チャートが丸見えです。 繰り返します。 そこのヒゲの富◯通勤務の男性の方、【社外秘】と書かれた売上チャートが丸見えです。脚組んで部下に指示出してる場合じゃないです。
4月から新社会人になる方に伝えたいこと。 ・配属ガチャを外しても2~3年は頑張れ ・飲み会は断るな、と言う先輩の誘いは断れ ・学歴で仕事はできないよ ・さすがに最初の1年は空気を読め ・同期には惚れても手を出すな ・すごいのは会社だ、自分ではない ・あまり深刻に悩まなくていい、たかが仕事だ
30代半ばでやっと分かった、強いメンタルを保つ為の考え方 ・全員から好かれることはできない ・正論を言ってもダメな時はダメ ・言わなきゃ分からない人は、ほとんどの場合言っても分からない ・陰口や悪口を言われる原因の9割は嫉妬 ・自分にとって大切じゃない人の気持ちはいちいち考えなくていい
友人が「フルリモートから週3出社になったのキツ過ぎる。何が一番キツいって、周りからの『ちょっといいですか?』で時間めちゃくちゃ奪われる。業務の優先順位狂ってマジで非効率」と言ってて、たぶん仕事できる人ほど在宅の方が働きやすく、出社は仕事できない人の介護のためにあるんだなと思った。
会社を辞める際、自覚しておかないといけないのは、「自分が思ってるほど、周りの同僚は自分の退職に興味がない」ってことです。 本人にとっては人生を変える大きな決断かもしれないけど、同僚にとっては別に大した話ではなく、ランチタイムの社内ゴシップの一つに過ぎません。半年後には忘れてます。
フルリモート勤務中、新卒3年目の若手社員とほとんど連絡が取れず、会議も欠席続き、全然仕事しなくてどうしたものかと思ったら、半年前から公認会計士の勉強に全振りしてたらしく、先日、無事に合格し、そのまま転職するそうで、挨拶もなしに退職して去っていきました。リモート新時代の幕開けです。
今まで4回転職してきて本当に思うのは、平均年収500万円の職場も、平均年収1,000万円の職場も、そこで働く社員の能力はほとんど変わらない。びっくりするくらい変わらない。でも、周りはそうは見ないから、社会的、キャリア的には明確な差がついてる。思考停止で長く同じ職場に安住してると損をする。
会社員やってると、「嗚呼…こんなに優秀で経歴も立派で、人間的にも優れた人格者で、仕事の実績も十分にあっても、たまたまポジションに恵まれないと大して出世できないのか…」と残念に思うことと、「一体なぜ、このポンコツパワハラ親父がこんなに出世してるんだ?」と驚愕すること、両方あるよね。
志望動機の9割は、嘘です。 そんなことは、面接官も分かっています。 志望動機の質問は「本音」を聞いているわけではなく、「志望動機」という確実に聞かれると予想可能な「事前課題」を通じて、「なるほど」と納得できるロジックをわかりやすく語る能力のある人物かどうかを見ているのに過ぎません。
大企業の人事の仕組みって、本当に完成度が高い。 30代までは横並びで全員昇進昇給、世間一般よりも高い年収与えて満足させておいて、アラフォーで管理職になると残業代ゼロで年収激減、昇給も無くなるが、40代で経験一社じゃ転職も厳しい。こうして、何でも言うことを聞く社畜オジサンの出来上がり。
今週、トヨタ会長が報道陣に語った「今の日本は頑張ろうという気になれない」という言葉が、日系老舗企業の本音な気がする。 社会保険料などの負担があまりに増えすぎて、手取りは減っていくのに物価は上がり続ける。賃上げもできないし終身雇用も守れない。優秀な人材はみんな外資に転職してしまう。
4月から新入社員の皆様に伝えたいこと。 ・配属がどこでも2〜3年は頑張れ。 ・飲み会は断るな、という先輩の誘いは断れ。 ・学歴で仕事はできない。 ・さすがに最初は空気を読め。 ・同期には惚れても手を出すな。 ・すごいのは会社だ。自分ではない。 ・あまり深刻に悩まなくていい。たかが仕事だ。
新社会人に贈る、一部の職場でしか使われていないけど一応覚えないといけない謎の用語集 ・行って来い ・えいや ・がっちゃんこ ・全員野球 ・一丁目一番地 ・えんぴつ舐め舐め ・仁義切る ・ダマでやる ・握る ・ポンチ絵 ・正直ベース ・ペライチ ・交通整理 ・決めの問題 ・ダメ確 ・ガラガラポン
30代半ばになって分かってきた社会人の基本ルール ・やりがいより年収 ・楽をしたいなら大企業一択 ・何を言うかより誰が言うか ・出世するのは優秀な人ではなく要領の良い人 ・正論を言っても仕事は進まない ・職場が良くなるのを待つよりさっさと転職した方が早い ・最後の最後に頼れるのは自分だけ
フルリモートって、自分一人で仕事を組み立てられる中堅以上の社員には最高の環境だけど、新卒1年目の最初から毎日在宅勤務で放置されたら、単なる「楽してお金貰える環境」でしかなくて長期的にキャリア死ぬと思う。弊社20卒は3年間のフルリモートにより、早期離職と病気休職でほとんど全滅しました。
志望動機の9割は、嘘です。 そんなことは、面接官もわかっています。 志望動機の質問は「本音」を聞いているわけではなく、「志望動機」という確実に聞かれると予想可能な「事前課題」を通じて、「なるほど」と納得できるロジックをわかりやすく語る能力のある人物かどうかを見ているのに過ぎません。
20代のうちに最低限学んでおきたいことの一つ。 「仕事においては、正論を強く言ってはいけない」 職場は、誰が一番正しいかを決める討論の場ではありません。相手がグウの音も出ないくらい正論で叩きのめしてしまうと、その場では自分の意見が通ったとしても、後で色々やりづらくなって損をします。
20代の頃、本気で仕事が嫌で悩んでた時は、昼休みはオフィスから徒歩数分の公園でファミマのサンドイッチとコーヒー、という毎日全く同じ昼食を全く同じベンチでため息ついて食べてた。「今日は何食べよっかな〜」という考えさえ無かった。「食べ物に一切興味がない」は、相当ヤバい精神状態だと思う。
4回転職して分かった、どの会社でも大体共通する真実 ・仕事は優秀な人の所に偏る ・でも働いた分だけ評価される訳ではない ・配属ガチャより怖いのは上司ガチャ ・会社はいざというときに守ってくれない ・転勤は誰も幸せにしない ・仕事の出来より要領の良さ ・転職したいって言う奴ほど転職しない
結局のところ、「頭が良い人」「優秀な人」「真面目に頑張っている人」が素晴らしい待遇や高い給料を得る訳ではない。 とにかく「儲かってる会社に入社した人」が、どんなにアホでも何一つ頑張ってなくても、良い環境と待遇を手に入れる。労働の対価は、個人の努力ではなく、所属組織の価値で決まる。
会社を辞めるとき、自分にとっては人生の一大事で感極まってたりするんだけど、意外と「見送る側」にとっては目の前の仕事片付ける方が大事で、今日社員が1人辞めるとか辞めないとかどうでもよかったりするから、あまり大袈裟に考えない方が良いです。自分1人いなくなっても職場は大して変わりません。
会社辞めた人を「裏切り者」扱いして、有休消化や退職手続きで嫌がらせしたり、退職前日まで仕事振ってゴリゴリ働かせたりする会社があるけど、そういうの絶対やめた方が良い。退職後、何かあった時に助けてくれなくなるし、「あの会社はやめといた方が良い」と噂にされてしまう。人事異動とかも同じ。
30代半ばでやっと分かった、強いメンタルを保つための考え方 ・周りの全員から好かれることはできない ・正論を言ってもダメな時はダメ ・言わなきゃ分からない人は、ほとんどの場合言っても分からない ・陰口や悪口を言われる原因は、ほぼ嫉妬 ・自分と自分が好きな人の気持ちだけ考えて生きればいい
退職の際、「職場に迷惑がかかる」なんて考える必要はないです。辞めるってだけで迷惑はかかるし、「辞めても全く支障が出ないタイミング」なんて永遠に来ないから、時期を見計らってたらいつまでも退職できません。大丈夫です。支障は出たとしても、周りのメンバーが何とかします。そういうものです。
・仕事が暇すぎて、読書とお喋りしてるだけで月25万円稼ぐ派遣社員 ・定時前に適当に帰ったり、思いつきで仕事サボって休んだりしても月収80万円のJTC管理職 ・フルリモートで毎日家でダラダラして、1日平均3時間くらい働けば月収100万円は余裕で超える外資系社員 こういう人たち、本当にいます。
「激務でストレス過多の年収1,000万より、適度なワークライフバランスで年収500万の方がよっぽどQOLは高い」という意見をよく見るけど、実際には、給料安い職場の方がやたら仕事忙しいし、ストレスも多い。給料が高くてホワイトな会社は、社員みんな心に余裕があって、殺伐としてないので働きやすい。
カフェで、イヤホンではなくスピーカーでオンライン会議してるオッサンがいるんだけど、一体どういうことなんだ? しかも、オッサンは一言も喋らずにただ聞いているだけ。画面の向こうのプレゼンターは、まさか「当事業部の今後の販売計画」がリモートで店内BGMにされているとは思いもしないだろう。
Facebook、もう40代以上しか使ってないのは周知の事実だけど、久し振りに覗いてみたら、大手企業の役員様がゴルフや旅行写真を投稿→それにワラワラと部下たちがヨイショして沢山のコメントといいね!が付くという地獄が繰り広げられていた。今日もFacebookではサラリーマンたちが「仕事」をしている。
「リモートワークだと社員がサボる」なんて言い出したら、じゃあ外回りの営業は全員仕事サボってんのか? という話だし、実際、外回りの営業はほぼ全員仕事サボってるし、内勤の事務職もほぼ全員仕事サボってるし、部長クラスでさえ真面目な顔して仕事してる振りして会社のパソコンで株価とか見てる。
新卒の就活しか経験していない人はあまり知らないかもしれませんが、転職活動の面接に職務経歴書コピーや自分の面接対策ノートなどを持ち込んで、それを見ながら質問に答えるのは「常識」です。中途採用面接は「ビジネスの打合せ」に近い雰囲気ですし、逆質問の際にメモさえ取らないのは若干失礼です。
私、実は簿記2級、結構勉強したのに2回も落ちて結局取るのに1年かかったんですよね。全く向いてなかった。一方、TOEICは確か最初450点から2ヶ月で600点、1年で800点、その後半年留学したら950点取れたし、中国語も3年で喋れるようになったので、語学の才能はあったんだなぁと。適材適所って大事です。
10年以上働いて分かったサラリーマンの真実は、「楽してコスパ良く稼ぐなら大企業」「ベンチャーに圧倒的成長なんて無い」「20代のキャリアは配属ガチャと上司ガチャでほぼ決まる」「出世に必要なのは頭の良さより要領の良さ」「置かれた場所で咲く必要は無い」「自分で変えないと人生は変わらない」。
前に、南海キャンディーズの山ちゃんが言ってた。 「嫉妬っていうのは、自分が努力できてない時に、してしまうものなんです。」 人間誰でも、嫉妬したり見栄を張ったりしたくなるものだけど、きっと、「着実に前に進んでいる自分」を日々実感できれば、周りのことはあまり気にならなくなるんですね。
新卒同期でズバ抜けて優秀だった若手エースは「若い時は死ぬほど働け」という教えに従って無理したせいで病気を抱えて再起不能になったし、「もっとハードに働いて自分を鍛えたい」とコンサルに転職した先輩はたった6ヶ月で過労休職してそのまま無職になった。自分にできないことはやっちゃいけない。
東大の大学院卒→Google→Amazon→弊社(30代前半で部長)という超ハイスペックな同僚と最近一緒に仕事してるんですが、仕事はめっちゃ穴だらけだし、同じミス繰り返すし、英語もあまりできない。 やっぱり就職や転職って、「能力が高いかどうか」ではなく「能力が高そうに見えるかどうか」で決まる。
仕事は基本的に、「マジになったら負け」です。 「こっちは生きるか死ぬかの戦争やってんだよ!」と感情をさらけ出して怒るパワハラ気質な人とは誰も一緒に働きたくありません。「たかが仕事だろ」「そんなの明日でいいよ」「もうええでしょう」くらいの気持ちで、適当に会社員やっとけば大丈夫です。
たぶん、新卒で日系大企業→5年以上の経験積んでから会社の名前使って転職→アラサーくらいで自由にやれる環境で働いて徹底的に結果出す→再度転職してホワイト外資系高給まったりコースか、ベンチャーの役員クラス自己肯定感爆上がりコースか、起業して好きなことやる、が現代若手キャリアの最適解。
いくら上司が嫌いでも対立しない方がいいです。倍返しなんてしちゃダメ。表面上は上手くやって高評価を得ておいて、ある日突然、叩きつけるんです。 退職届を。 「優秀な人材を辞めさせてしまった上司」という汚名をプレゼントしつつ、競合他社で上司の倍の給料を稼ぐ。それが本当の「倍返し」です。
新卒で入った大企業で、上司に「ジョブローテーションや転勤って非効率じゃないですか?数年毎にコロコロ業務変わってたら中途半端な経験しか積めないし、コネも広がらないし、こんなんじゃ転職もできないっすよね」って言ったら、「いいんだよ。それが狙いなんだから」と返されて、将来が怖くなった。
大手有名企業の内定を獲得し、「○○に内定なんて、すごいね!」と周りから称賛され、親や親戚にも喜ばれ、あまりにも会社の名前ばかり褒められることに強烈な違和感を感じて結局辞退、SNS経由で知ったベンチャーに入社を決めた若者。 その心意気、プライスレス。 3年後にクソ後悔する可能性、100%。