【万博】「アンゴラ館の責任問題ではない」政府代表は強調 パビリオンめぐる工事費の未払い オープンできないのは一連の問題とは無関係と説明

MBSニュース6/2(月)18:05

 大阪・関西万博のアンゴラパビリオンをめぐる工事費の未払い。政府代表は「業者間の問題」と強調しました。

 (アンゴラ館・政府代表 アルビナ・アシス・アフリカーノさん)「私たちと直接関係ない問題によって影響を受けているのは残念です」

 6月2日、会見を開いたアンゴラ。パビリオンは今もオープンできていません。展示は、アンゴラの子どもが医者になるまでを描きながら「健康・教育」について考えさせる内容にする予定だといいます。また、レストランには“聖なる木”と呼ばれるバオバブの木のジュースを用意するということです。

 このアンゴラ館の工事をめぐっては、下請け業者の間で工事費約4300万円が支払われておらず、先週、未払いを訴える業者が「被害者の会」を作って支払いを訴えているほか、3次下請けの会社は工事に必要な建設業許可を受けていなかったことも明らかに。未払いについてアンゴラ側は「業者間の問題だ」という考えを強調しました。

 (アルビナ・アシス・アフリカーノさん)「この問題はアンゴラ政府やアンゴラ館の責任問題ではありません。なぜなら、私たちは元請け業者と契約を締結しただけだからです」

 また、3次下請け業者が建設業許可を受けていなかった点についても、「元請け業者の責任である」としました。そのうえで、パビリオンがオープンできていないのは、工事を今年2月から始めたことでスケジュールが遅れているためで、一連の問題とは関係がないとしています。

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