斎藤知事のパワハラの疑いなどを告発する文書を調査する県議会の百条委員会の委員長を務めた奥谷謙一議員は、去年11月に行われた県知事選挙の期間中、候補者だった政治団体「NHK党」党首の立花孝志氏にSNSで「告発文書を作成した県の元幹部が死亡した原因を隠蔽した」という趣旨の虚偽の内容を投稿され、名誉を毀損されたなどとして刑事告訴したほか、立花氏が自宅兼事務所の前で街頭演説した内容も脅迫にあたるなどとして、警察に被害届を出していました。
これについて警察が4日、立花氏についての捜査結果をまとめた書類を検察庁に送ったことが捜査関係者への取材で分かりました。
関係者によりますと、任意の事情聴取に対し、立花氏はいずれも容疑を否認していたということです。
警察の捜査結果を受けて、検察は刑事責任の有無について慎重に判断するものとみられます。
“立花孝志氏が名誉棄損” 検察庁に書類を送付 知事選の投稿で
兵庫県知事選挙の期間中、県議会の百条委員会の委員長を務めた議員が、政治団体党首の立花孝志氏にSNSで虚偽の内容を投稿され、名誉を毀損されたとして刑事告訴したことなどをめぐり、警察が4日、立花氏についての捜査結果をまとめた書類を検察庁に送ったことが捜査関係者への取材で分かりました。検察は刑事責任の有無について慎重に判断するものとみられます。