2017年から開催してきた開発リーダのためのイベント「明日の開発カンファレンス(通称:アスカン)」も今年で4年目を迎えました。
今年はコロナ禍の影響で開催の可否を非常に悩みましたが、「これまでの流れを絶やしたくない」との実行委員メンバーの強い思いで、「アスカン イブニング 2020」としてオンライン開催することとしました(参加費は無料にしました)。
今回は 12月21日(月)の 17時から 2時間の開催となります。ぜひお時間をご調整いただき参加登録をお願いいたします。

今回のセッションの一つ目はアスカンでも反響を呼んだ「期待のサービスはなぜ「総売り上げ3万5400円」でクローズに至ったのか」の永和システムマネジメントの岡島さんです。今回は「リモート時代の開発組織ニューノーマル」と題してこれからの開発組織のありかたについてお話しいただきます。
また今回はいつものアスカンと違ってスタッフも話します!いつもはアスカン開催の裏方をしている実行委員、この一年どんな風に駆け抜け、どんな風に工夫をしたのかを、実行委員でもあり名物MCでもあるアスタリスクリサーチの岡田さんがえぐります、乞うご期待!

さらに今回は、参加申し込みのアンケートからまさにアスカンという方をピックアップして登壇いただくという新たな試みをご用意しました。 参加者の中から *5分間以内のフラッシュトーク * 登壇者を募集します。スライド10ページ以内、4分程度のスピーチをご用意ください。ご自身の経験のアウトプットの機会としてぜひとも熱き思いをお待ちしております。

なお、本イベントは YouTube Live 配信する計画です。

ご登壇者へはStreamYardないしzoomのURLを、またライブ配信 URL は参加登録いただいた方にご案内します。 みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

申し込みはこちら

明日の開発カンファレンス(アスカン)実行委員会一同

#1「リモート時代の開発組織ニューノーマル」

岡島さん

セッション概要:
コロナ禍のもと、すっかりリモート開発が日常になった方も多いのではないでしょうか?
私が所属する永和システムマネジメントもそうなのですが、最近は、お客様のエンジニアと一緒にアジャイル開発を進める共創スタイルにも取り組むなど、その働き方のパターンは多様性を増すばかりです。
今回は、私たちが日々実際どのような感じでリモートでのアジャイル開発に取り組んでいるのか、いくつか実例をご紹介しながら、これからの開発組織のありかたについて考えてみたいと思います。
スピーカー:
株式会社永和システムマネジメント 取締役CTO/Agile Studio ディレクター
岡島幸男 氏
スピーカー略歴:
Web・組込等、様々なソフトウェア開発とマネジメントの現場を経て、現在はAgileStudio Fukuiにて、リモートアジャイル開発事業を担当。 著書に『​受託開発の極意―変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法​』(技術評論社)他。

#2 2020年 開発チームの生産性を上げた働き方とは?(パネル/飛び入りあり)

岡田さん

セッション概要 激動の2020年、カイハツはどう変わった?生産性、体力、メンタル、チームワークなどハイブリッド状態で求められた試練を振り返り、今年いっぱいで忘れてしまい、2020年に置いていく(捨てていく)べきことや、2021年、もっと上手に取り組みたいことを共有します。お好みのドリンク片手にご参加ください。

セッションチェア
岡田 良太郎 (CSM) /アスカン実行委員/

パネリスト
いつものアスカンチームに加え、カイハツのみなさんの飛び入り参加によりお話を伺います。
1-2分で、今年のカイハツ、「これが大変だった」「こんなツールを試したらよかった」「」 みたいなことをショートスピーチでご用意ください。

いつものアスカンチーム
板谷郷司 (株式会社セレマアシスト)
柏岡 秀男(有限会社アリウープ)
金尾 卓文(株式会社芳和システムデザイン)
岸田 健一郎(株式会社永和システムマネジメント)
高橋 慎一 (株式会社アンドゲート)
渡辺 一宏(株式会社ハートビーツ)

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過去の開催:
明日の開発カンファレンス2019・2019アスカンナイト
明日の開発カンファレンス2018秋
明日の開発カンファレンス2018春
明日の開発カンファレンス2017

メディア掲載:

@IT 期待のサービスはなぜ「総売り上げ3万5400円」でクローズに至ったのか――失敗から学び成長するための6項目

@IT 失敗事例から考える「成功する開発チームの3つの特徴」

ログミー 「SmartHR使い物にならない問題」をどう解決したのか?VPoEが語る、ピンチを乗り越える開発チームの作り方

@IT スクラム崩壊からの復活、神Excel手順書ベースの運用からAnsibleでの自動化へ――泥臭い現場の取り組みに学ぶ、明日から使える開発ノウハウ (1/2)

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主催:明日の開発カンファレンス実行委員会

運営:有限会社アリウープ

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