割り算の計算は苦手だという方は少なくないでしょう。特に、複数の割り算があると、難しく感じるかもしれません。
しかし、難しそうな計算式でも計算の仕方を工夫するだけで、簡単に答えを求めることが可能になります。
今回は、そのような問題に挑戦してみましょう!
問題
次の計算をしなさい。
390÷6÷5
正しく計算できるでしょうか。
まずは、自分自身で計算をしてみましょう。
解説
今回の問題の答えは「13」です。
また、途中の計算は次のようになります。
390÷6÷5
=65÷5
=13
上記の計算式では、左から二つの割り算を順に行いました。
もちろんこの計算方法でもいいのですが、工夫して計算することも可能です。
<計算の工夫>
390÷6÷5
=390÷(6×5)
=390÷30
=13
「6で割る」「5で割る」と計算するので、これらをまとめると「30で割る」のと同じことになります。
つまり「390÷30」の計算をすると、元の計算式と同じ答えになります。
一つひとつ計算してもいいですが、割り算を一回にまとめることができれば、計算ミスを減らすことができますね。
まとめ
ひとつずつ計算をしても答えを出すことは可能ですが、少しの工夫をするだけで速く正確な計算が可能になります。
しかし、どのようなときでも工夫ができるわけではないので、正しく見極める必要があります。
繰り返し練習し、計算力を鍛えましょう!
※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。
文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」
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