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1、セミナーの要約

内容をスライドにまとめたものはこちら↓
https://dlboocfa.gensparkspace.com/ ←このように内容がまとまっている10枚のスライドが見れます。

セミナー概要

テーマ: ビジネスYouTube✖️ビジネスShorts✖️AI戦略の2025年最新内容
講演者: YouTube経験10億再生、1万本以上の動画製作経験を持つプロデューサーあおんぼ

1. 2025年後半~2026年の見通し

ビジネスYouTubeはSEOを軸に「シンプル & AI」になる。
3つの要素が必須:
戦略理解
要件定義力
クオリティ力
Instagramと比較してYouTubeの売上ポテンシャルは10倍ぐらい高い

2. 現在のAIのデモ: あおんぼAI

現在の手製AIプロンプト: 33万文字 (書籍4-5冊分)
例: 武田塾のサイトURLを入力して、自動でペルソナ分析やキーワード推定
最終的にYouTubeエージェント化することを目指している

3. ビジネスYouTube戦略の歴史

第1期 (2018-2019): 黎明期

マナブさん、池早さんなど
TTP + サムネ戦略
「同じ譜を高度に演奏」の合唱コンクール演算

第2期 (2020-2021): 停止期

ショート動画の研究を開始

第3期 (2022-2023): 率相への回帰

イングリッシュおさるさんのビジネスYouTube戦略が大流行
高品質な反応重視、完全攻略型
ショートのTTPの大流行

現代 (2023年後半~)

ショートのTTPが危険信号が出る
オリジナルのショートが重要になるが、TTPしかしてこなかった人ばかりで出来ない

現代 (2024年〜)

ど素人ホテルさんのオリジナルの型が流行するも、高度でみんな真似しきれない
コンテンツが飽和してきて、長尺もショートも伸びにくい時代へ
コンテンツを作るより、令和の虎とかに出た方が早い?と思った社長が令和の虎に集まるが、虎が増えすぎて、虎の価値が大幅減少。埋もれる。

現代 (2025年〜)

どうすれば良いかみんな迷子になってるからこそ、今回のセミナーの内容につながる

4. 集客戦略のシフト: 顕圧的SEOへ

顯圧層:リスティング広告はコスパ悪化
潤圧層:コンテンツで教育する時代は終わり、検索することが一般化
例: YouTube検索の最新の数値は10万再生/月、GoogleやYahoo!からも外部流入

5. YouTube検索戦略の実践法

ツール利用: ラッコキーワード etc.
ボリューム高いKWを優先
目立ち策:
順引き (上位互換)
逆引き (例: 「Webデザインは絶対に精通しない」)
AIを強化、売上に直結するアウトプットを持つ

6. AI時代のスキルと講座

最大の問題: 「AIの出力を信じすぎる」こと
要件定義力と、戦略理解、ブラッシュアップの能力を高める必要
AI = 最強の武器、但しレベル下げなければ満足に使いこなせない

7. あおんぼ式YouTube継承講座

目的: AI時代の戦闘力を高める
費用: 基本698,000円税込 (個別コンサルなどは加算)、合計3回のチャンネルコンセプト設計をメインにした個別コンサル付きは998,000円税込
サポート:
毎週3回の添削会の開催
ターゲット層:
自社のビジネスYouTubeチャンネルを始めたい!成長させたい!という方
YouTube運用代行業者
ブロガー/ライター
インスタグラム運用代行/TikTok運用代行業者
動画編集者/動画編集ディレクター

8. Q&Aとケースバイケース

長幅/ショートの同対時運用は可能
精度の高い検索アクセスは売上に直結
顕圧層の変化 = YouTube SEOの優先度高まる
////////////////////////////////内容の詳細要約///////////////////////////////
このセミナーは、YouTubeビジネス、特にビジネスYouTubeに焦点を当てたものです。講演者は、これまで様々なビジネスYouTubeチャンネルをプロデュースし、累計10億再生以上、1万本以上の動画を制作してきた経験を持つ専門家です。また、バズ塾、EC事業、オンラインサロン運営、化粧品事業、YouTube運用代行会社、Webマーケティング教育スクールなど、多岐にわたる事業も手掛けています。これらの経験から得られた知見に基づき、現状の課題と今後の展望、そしてAIをどう活用していくべきかについて語られています。
セミナーの結論と将来予測
セミナーの冒頭で、講演者はまず結論を提示しています。それは、2025年後半から2026年にかけて、ビジネスYouTubeはSimple & AIで作業が楽になり、売上も簡単に上がる可能性があるということです。ただし、これには重要な条件が3つあります。それは、戦略理解、要件定義力、そしてクオリティ力です。これら3つが備わっていれば、AIを活用することでビジネスYouTubeは非常に効率的かつ効果的なものになると予測されています。
YouTubeがビジネスにおいて重要視される理由として、他のSNSと比較して売上ポテンシャルが圧倒的に高いことが挙げられています。例えば、同じ発信内容でも、InstagramとYouTubeでは売上金額が10倍ほど違う可能性があると述べています。多くの人がYouTube攻略を目指すものの、その大変さから避けてきた現状がありますが、2025年から2026年にかけてはこの状況が変わり、より簡単に売上を上げられるようになると展望しています。
AIのレベルデモンストレーション
現在のAIがどのレベルにあるのかを示すために、講演者は自身が開発した「青棒AI」のデモンストレーションを行いました。このAIは、講演者のビジネスYouTubeに関するあらゆる知見を結晶化したものであり、Geminiをベースに構築されています。特に注目すべきは、そのプロンプトの膨大さで、33万文字もの情報が詰め込まれており、これは書籍4〜5冊分に相当すると説明されています。
デモンストレーションでは、武田塾のサービスサイトURLをAIに読み込ませ、YouTubeチャンネルのコンセプト設計を依頼しました。AIはサービスサイトの情報に基づき、自動的にターゲットペルソナや重視すべきキーワードを分析し、複数のチャンネルコンセプト案を提示しました。これは、YouTubeチャンネルの戦略立案において、コンセプト設計、キーワード分析、ペルソナ分析といった多くの工程をAIが自動で、かつ講演者の持つビジネスYouTubeのノウハウを踏まえて実行できることを示しています。講演者は、最終的にはこのAIを独自のアプリとして「YouTubeのAIエージェント」化したいと考えていると述べています。このデモンストレーションを通じて、AIが単なる文章生成ツールではなく、複雑な思考プロセスを経て戦略的な提案まで行えるレベルに達していることが示されました。
ビジネスYouTubeの歴史と変遷
ビジネスYouTubeの歴史はいくつかのフェーズに分けられると説明されています。
第1期(2018年〜2019年):黎明期。マナブさんや池早さんなどがビジネス系YouTubeを開始し、「有益な動画がビジネスマンに喜ばれるのでは」という仮説から始まりました。この時期、YouTubeの拡散アルゴリズムに関する議論が活発化し、「おすすめからの再生が8割」であること、そして「おすすめに表示させるために、競合の人気企画をTTP(徹底的にパクる)し、その上位互換を作ることで、競合動画を見た人におすすめされることを狙う」という攻略法が見出されました。これは「合唱コンクール」に例えられ、同じ課題曲(人気企画)をいかに高いクオリティで歌うか(動画を制作するか)が競争の焦点でした。また、おすすめ表示からのクリック率を高めるためにサムネの重要性が認識されました。講演者は、この時期に確立された「TTP+サムネ」という基本理論から、多くの人が現在まで進化できていないことが、伸び悩みの原因の一つだと指摘しています。
第2期(2020年〜2021年):大きな変化は少なく、講演者はこの頃から伸びづらさを感じ始め、ショート動画の研究を独自に開始しました。
第3期(2022年〜2023年):新しいトレンドとして、イングリッシュお猿さんの登場が大きなインパクトを与えました。お猿さんは、アルゴリズムハックのような小手先のテクニックではなく、「視聴者にしっかりと向き合い、喜ばれる高品質な動画を作り込む」という王道への回帰を提唱しました。具体的には、丁寧な台本、しっかりした撮影、離脱を防ぐための編集などが重視され、視聴者の満足度と視聴維持率を高めることで YouTube は伸びるとしました。これにより、網羅性の高い「完全攻略型」の長尺動画がブームとなりました。一方で、こうした長尺動画制作の大変さから、より手軽なショート動画に流れる人も増加しました。この時期のショート動画は、伸びている動画をTTPするだけで通用する、比較的イージーな時代だったため、運用代行会社が激増しました。令和の虎がブレイクし始めたのもこの頃です。
現状(2023年後半〜2024年):コンテンツの飽和と競争の激化が進行し、伸び悩むアカウントが増加しました。特にショート動画ではTTPが行き過ぎて視聴者が飽き始めており、TTPだけでは伸びなくなっています。オリジナリティのある企画が必要とされているものの、これまでのTTP中心の経験しかない人が多いため、オリジナル企画の立案が難しくなっています。ド素人ホテルさんのような、オリジナル企画でバズる天才が現れたのもこの時期です。
ビジネスにおけるオンライン集客の変化とYouTube検索戦略の重要性
講演者は、ビジネスにおけるオンライン集客の状況が大きく変化していることに言及しています。従来、すぐに購入意欲の高い顕在層は、リスティング広告などの検索連動型広告で刈り取られていました。しかし、リスティング広告枠には限りがあり、競争激化によって費用対効果が悪化しています。
その中で、「すぐに買うわけではないが興味はある」という潜在層に対し、YouTubeやSNSを活用してアプローチする手法が登場しました。これらのプラットフォームでは、ユーザーの趣味嗜好に基づいてコンテンツが表示されるため、興味のある層と接点を作りやすいというメリットがありました。興味を持った層をメルマガやLINE公式アカウントなどで「囲い込み」、コミュニケーションを通じて「教育」することで、購入につなげられることに多くの人が気づきました。この「教育すれば売れる」という考え方が広まり、顕在層よりもマーケットが大きい潜在層を狙うYouTubeやSNSが「熱い」チャネルとなりました。当時は競合も少なく、コストパフォーマンスが高かった時代です。
しかし、講演者はこの図式に「違和感」を感じ始めたと言います。長年の経験から、欲求層のボリュームが変化しているのではないか、特に**「検索する顕在層」が増加しているのではないか**という仮説に至りました。そのきっかけの一つとして、美容医療分野における「エクソソーム」というキーワードに多くの人が興味を持ち、それを検索している現状を挙げています。インフルエンサーなどの発信で存在を知り、興味を持って検索し、専門家(医師など)の動画でさらに学びを深める、というカスタマージャーニーが増加していることを示唆しています。
これは、多くのプレイヤーが潜在層に向けて熱心に情報発信(教育)を行った結果、視聴者が様々な情報を得るようになり、気になったことを「検索する」という行動が増加したと考えられます。講演者は、この状況を「みんなが勝手に教育してくれて、勝手に検索ボリュームを増やしてくれている」と捉え、増加した「検索する顕在層を刈り取る」という戦略を2023年末から2024年初頭にかけて決定し、研究を進めてきました。
YouTube検索の重要性は、この仮説に基づき改めて強調されています。潜在層が飽和した一方で、YouTube検索においては顕在層が拡大している状況です。また、テキストよりも動画で学びたいという人が増加していることも、YouTube検索が有利な要因です。
特に、検索からの再生は、おすすめからの再生よりも価値が高いと力説しています。なぜなら、検索して動画にたどり着く人は、何らかの悩みや知りたいことが明確であり、目的意識が高いからです。例えば、検索からの1000再生は、おすすめからの1万再生よりも売上につながるポテンシャルが10倍以上あると考えています。これは、検索からの再生が悩みが明確な新規集客につながるためであり、事業を右肩上がりに成長させるためには、常に一定量の新規集客が不可欠であるためです。検索からの再生は、既存視聴者よりも新規視聴者の割合が高くなる傾向があるため、新規集客チャネルとして非常に強力です。
さらに、YouTubeの検索結果画面には、従来の長尺動画だけでなく、ショート動画も多数表示されるようになっています。また、Google検索結果画面やYahoo!検索結果画面にも、YouTube動画やショート動画が表示されるようになっています。これは、検索という行動が動画コンテンツにも向けられていることを示しています。講演者のチャンネルデータでは、5ヶ月間動画投稿をしていないにも関わらず、直近28日間でYouTube検索から約10.8万再生(新規約1.2万人)、Google/Yahoo!検索から約4000人の新規流入があり、動画が再生されているという事例が示されました。これは、YouTube検索対策に全振りすることで、高い資産性を持つチャンネルを構築できる可能性を示唆しています。
YouTube検索攻略法
コンテント飽和時代において、YouTube検索で勝つためにはどうすれば良いのでしょうか。
まず重要なのは、検索キーワードの選定です。適当にキーワードを考えるのではなく、ラッコキーワードなどのツールを使って検索ボリュームを確認することが基本です。講演者は、ブログSEOなどとは異なり、YouTubeではボリュームの高いキーワードを堂々と攻めに行くべきだと考えています。これは、Google検索とYouTube検索ではユーザーの検索時の「テンション」が異なると考えているためです。
次に、検索結果画面で**「どうやって目立つか」を考えることが重要です。SNSは基本的に「目立つ」ゲームであり、目立つものにインプレッションが集まります。目立つ方法は大きく2つあり、それは「上位互換」「逆張り」**です。例えば、あるキーワードで検索したときに競合が提示している情報に対して、より質の高い情報を提供する「上位互換」戦略、あるいは一般的な意見とは真逆の意見を提示する「逆張り」戦略が考えられます。Webデザインの例では、「稼げる」という順張り情報が多い中で、「2025年Webデザインは稼げない」という逆張り動画を作成することで、注目を集めることができると説明されています。企画を立てる際には、狙うキーワードの検索意図や競合動画を分析し、順張りでいくか逆張りでいくかを検討することが必要です。
そして、このプロセスにおいてAIを積極的に活用することを推奨しています。キーワード選定、ペルソナ分析(検索する人の悩み、カスタマージャーニー、リテラシーレベルなど)、競合分析といった思考プロセスを、AIと壁打ちしながら進めることで、その精度を格段に高めることができると述べています。AIが登場する前は、こうした分析を行うために直接インタビューなどを行う必要がありましたが、AIを使えばより効率的に解像度を上げることが可能です。
AI時代に必要な能力
しかし、AIを活用する上で重要な課題があります。それは、AIが出力した情報を鵜呑みにせず、適切に精査し、ブラッシュアップする能力が必要であるということです。AIの出力はあくまで確率論に基づいているため、100%完璧なものとは限りません。AIが出した企画や台本案に対して、「このニュアンスは違う」「もっとこう変えた方が最終的な売上につながる」といった判断や修正を行う能力が求められます。これは、セミナー冒頭で述べられた戦略理解、要件定義力、クオリティ力に直結する能力です。
レベルの低い人がAIを使うと、AIの出力に振り回されるだけで、単なるコピペ要員になってしまう可能性があります。講演者はこれを「ドラクエで最強の武器を装備しても、レベルが低いと使いこなせないのと同じ」と例えています。しかし逆に、強い人がAIを使いこなせば、さらに圧倒的な結果を出すことができると述べています。AIによって作業効率は劇的に向上し、強い人にとってはまさに「AI最高」と思える状況だとしています。
結論として、AI時代だからこそ、基礎から徹底的に鍛え直し、強くなる必要があると強調しています。AI以下のコンテンツしか作れない人材は、やがてAIエージェントに取って代わられる可能性があるためです。
「あおんぼ式ビジネスYouTubeの継承講座」の案内
このような状況を踏まえ、講演者は自身の知見とAIを活用した新たな講座を企画しました。その名も**「あおんぼ式ビジネスYouTubeの継承講座」です。この講座の目的は、参加者が基礎からみっちり鍛え直し、AI時代に適用した戦闘力を鍛えること、そしてAIアシスタントを使いこなせるようになる**ことです。
ターゲットは、自社や自身のビジネスYouTubeを伸ばしたい個人、そしてYouTubeの運用代行などを検討または既に実施しているクライアントワーカーです。特に、動画編集者や他のSNS運用代行(Instagram, TikTokなど)の経験があり、収入の限界を感じていたり、より再現性の高いビジネスを求めている人にとって有効だと考えています。YouTube運用代行は難易度が高い反面、単価が高く(月50万〜100万ミニマム)、AIを活用することで効率的に仕事を進められるため、収入アップのポテンシャルが高いと述べています。また、バズを狙うよりもYouTube検索を攻略する方が再現性が高いと考えているため、この講座が有効であるとしています。ブロガーやライターなど、ブログSEOの経験がある人にも適している可能性があります。
講座の提供内容の核となるのは、**「要件定義力の徹底」**です。一つのコンテンツを作るために、事前のリサーチから整理、要件定義までを徹底的に行う訓練を行います。具体的には、週3回の添削会が設けられ、講演者自身のあおんぼに加え、共に運用代行会社を立ち上げているYouTubeクジラさん、そして7年以上の付き合いのある講演者の弟子で、合計3回を担当します。この添削会では、要件定義だけでなく、それに基づいた企画、台本構成、そしてサムネのアイデアまでを添削し、精度を高めていきます。長尺動画とショート動画の両方に対応します。この添削を繰り返し(期間中に10回でも20回でも、理想は60回でも)、徹底的にアウトプットの質を高めることが重要だと考えています。要件定義と台本の精度が高ければ、AIで台本を出力させても質の高いものが得られるという考え方です。
クリエイティブ強化についても触れられており、YouTubeにおけるクリエイティブの要素として、サムネ、動画の冒頭、台本などが挙げられています。これらの点についても講座内でサポートが提供される予定です。
講演者は、なぜ自身がこのような講座を行うのか、その背景にある考えも説明しています。YouTubeの最大の利点は、情報の「透明性」を上げられることだと述べています。良いサービスや良い会社は、透明性を高めて「ガラス張り」にすることで、その価値が伝わり、売上や採用が増加すると考えています。映像コンテンツは、この透明性を高める上でWebサイトよりも格段に優れているため、全ての企業がYouTubeを活用すべきだと考えていますが、現状はハードルが高いのが現実です。AIはこうしたハードルを下げる存在となり得ますが、企業自身がAIを使いこなすには、やはりスキル(要件定義力など)が必要です。そこで、この講座を通じてスキルを習得した受講者が、企業のYouTube運用を支援することで、企業に真の価値提供を行い、同時に自身の高い収入を得られるようになることを目指しています。
講座の価格や今後の開催については、今回の反応を見て検討されるとのことです。次期開催は最短でも半年以上先になる可能性があり、AIの進化状況などによって内容が変更される可能性もあります。複数の人数で受講する場合は価格が変動するとのことです。Q&Aセッションでは、尺の適正はジャンルやケースによること、ショート動画の運用が長尺動画に悪影響を及ぼす可能性は低いこと(視聴者属性をずらさなければ)、検索からの再生の顧客化率は商品やジャンル、悩みの深さによることなどが補足されました。また、創業者の過去現在未来を伝えるストーリーテリングの重要性(勝ともみさんの事例)や、医療ジャンルは医師の方が有利だが栄養士でも戦える可能性(医師にはできないアプローチ)についても言及されました。YouTubeディレクターとして月100万円以上稼ぐメンバーは現在10名未満だが、AIの活用で今後増える可能性があると考えているとのことです。講座の申込締め切りは6月7日。
講座の開始日は6月7日(オリエンテーション)で、重要な講義が6月14日と24日にあると案内されました。
以上が、提供されたソースに基づいた要約内容です。講演者は、ビジネスYouTubeの世界がAIによって大きく変わろうとしている今、土台となる基礎力とAIを使いこなす能力を習得することの重要性を強く訴えています。
講座の申込はこちら🔽
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2、大好評!超有料級!TTPなしにバズるためのショート動画高等テクニックのスペシャルセミナーのアーカイブ

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こちら、この動画を見て、ショート動画がめちゃくちゃバズるようになったと大好評が殺到する
2025年に実施した特別な超有料級セミナーです。
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3、おすすめのビジネスYouTubeに使いやすいAI活用テクニック(重要な基本)について

AIに関しては、教えるべきことが無限にありすぎるので、とりあえず、まずはこれだけ覚えてくれ!っていう1番重要な基本テクニックに絞って解説します(笑)まずはこれを実践できるようになるだけでも、だいぶレベルは上がります。そして、下記に記載している基本を知るだけど、ある程度いけてしまいます。
ビジネスYouTubeでのAIの使い分けについて
個人的には、
リサーチをするときは「chatgpt」「Gemini」
タイトルを作るときは「chatgpt」「Gemini」
企画を作るときは「chatgpt 」「Gemini 」
台本を書くときは「Gemini」「claude」
になります。
chatgptは、構造理解力が非常に高いので、リサーチや企画やタイトルにはかなり強いです。
ただし、文章を書かせると、文章も構造的になりやすく、構成までは良い感じですが、テキストの
日本語の自然っぽさが欠けます。claudeは、自然な日本語の出力レベルがとにかく高いのですが、3.7にアップデートされて最初はよかったのですが、だんだん出力レベルが安定しないことが増えてきて、代わりに、Geminiの性能が非常に高まってきており、Geminiで良い場面が増えています。
Geminiは、そういう意味でかなりの万能ツール性能に現在なっております。
AIで精度が高い出力を出すための基本的な使い方の原理原則
AIは、自律的に考える脳みそではありません。指示文に対して、確率論でもっとも確率が高いものを選択しているだけです。そのため、プロンプト(指示文)を通じて、確率の方向性を高めます。
指示文は難しく考えることなく、日本語でも大丈夫ですので、詳細に指示を出すことが重要です。
指示を出すときは、【目的】【ゴール】を必ず明確にすることが重要です。
これは、部下に指示を出す時と同じで、仕事を振る時に、目的とゴールを必ず共有します。また、部下に指示する時と同様に、正解を見せてあげることで、精度が格段に増します。参考にした台本とかがある場合は、台本をテキストファイルにして、セットで見本として渡すと、確率の精度が増します。テキストファイルは、pdfよりも、txtファイルの方が、基本的に精度が上がりやすいです。
また、部下に仕事を教えるように、作業工程をstep1〜step5みたいに組んで指示をすることで、高い精度で出力をすることも可能です。ですので、AIの使いこなしは、部下だと思って使うことです。AIの出力が甘い場合は、部下に教えるように、もっとこうして!という指示をどんどん出してください。
「詳細に構成分解」というテクニックを使い、伸びている台本構成を即時真似する。
参考にしたい動画の台本構成を真似したい!という時におすすめなのが、構成分解のテクニックです。使い方ステップを解説します。
参考にしたい台本のYouTube URLをコピー
Geminiに貼り付けて、文字起こしの指示
テキストファイルで保存
作りたい動画の企画テーマが決まっている状態で、Gemini or claudeを開く。
指示文章:今から添付するテキストファイルは、YouTubeの伸びている台本です。この台本を詳細に詳細に構成分解して、この構成分解に沿って、「企画タイトル名」でYouTubeの台本構成を作ってください。
構成が問題なければ、そのまま台本を書かせる
ロングでも、ショートでも使える、応用性が高いテクニックです。
まずは、ここから慣れていくだけでAIの使い方は無限に広がっていきます。
ぜひ、試してください。