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FAQ

製品
DJI Air 3Sでは、カメラシステム、障害物検知システム、インテリジェント機能、映像伝送システムが全体的に改善されています。主な改善点は次のとおりです。
1.DJI Air 3Sには、アップグレードした1インチCMOSメインカメラが搭載され、最大14ストップの動画ダイナミックレンジ*を備えた新しい画像処理プラットフォームを採用しています。最大4K/120fpsでの動画撮影**に対応します。さらに、広角カメラと中望遠カメラは、撮影範囲を柔軟に選択できる新しいフリーパノラマ機能に対応しています。
2.DJI Air 3Sは、新しい前方向LiDARを搭載し、夜間撮影時の全方向障害物検知機能***と次世代スマートRTH機能に対応しています。飛行中や復路にある建物などの障害物を能動的に特定して回避できるため、都市のナイトシーンの安全な撮影が可能です。また、十分な照度環境下で飛行経路を記憶して、衛星信号なしでも迅速な離陸と安全な帰還ができます****。
3.DJI Air 3Sは、O4映像伝送システムを採用し、より安定した信号、強力な耐干渉性能、優れた画質を達成しています。

* 14ストップのダイナミックレンジは自動モードでの動画で利用可能です。ただし縦向き動画、スローモーション動画には対応していません。
**4K/120fps動画撮影は、スローモーションモードでのみ利用可能です。
***この機能は、表面が識別可能なテクスチャで、1ルクスを超える照明条件の場合にのみ有効です。詳細については、DJI公式サイトまたは製品のユーザーマニュアルを参照してください。
****この機能は、表面が識別可能なテクスチャで、10ルクスを超える照明条件の場合にのみ有効です。詳細については、DJI公式サイトまたは製品のユーザーマニュアルを参照してください。
DJI Air 3Sは、欧州航空安全機関(EASA)のC1認証を取得しています。
DJI RC-N3を使用する場合:
お使いのモバイル機器(インターネットに接続している状態)と送信機を接続し、DJI FlyアプリでDJI Air 3Sに接続します。アプリの説明に従って、DJI Air 3Sをアクティベーションしてください。

DJI RC 2を使用する場合:
DJI RC 2を初めて使用する場合、Wi-Fiまたはスマートフォンのホットスポットを介してインターネットに接続し、DJI Flyアプリの説明に従って、送信機をアクティベーションします。DJI RC 2のアクティベーション後、DJI FlyアプリでDJI Air 3Sと接続し、アプリの説明に従って機体をアクティベーションします。
いいえ、防水ではありません。故障の原因となるため、使用中は水に濡れないようにしてください。
飛行中に雨が降った場合は、速やかに帰還し着陸してください。そして、次回の飛行までに、機体の内側も外側も完全に乾かしてください。
DJI Air 3Sは、DJI Flyアプリにのみ対応しています。DJI公式サイトのDJI Air 3Sのダウンロードページから、DJI Flyアプリの最新版をダウンロードできます。

DJI RC 2を送信機としてお使いの場合、DJI Flyアプリはプリインストールされています。
1.汚れや異物が付着していると、障害物が正しく検知されないことがあります。障害物を正確に検知するため、前向きLiDARを清潔に保ってください。
2.LiDARは、適度な照度環境では自動的に動作しますが、明るい光の下では正常に機能しません。安全な飛行操作を行うため、周囲光量に注意してください。
1.夜間障害物検知機能の強化:周囲光量が1ルクス未満で、障害物検知システムが効果的に動作しない極めて暗い状況でも、ドローンは前向きLiDARによって前方の障害物を検知できます。そのためドローンは、夜間に障害物を検知し、適時に停止することができます。
2.夜間の安全なRTH:夜間の帰還操作中に、障害物検知システムが効果的に動作しない場合、ドローンは前向きLiDARを使用して前方の障害物を検知し、上方向に移動して障害物を回避します*。これにより、帰還の安全性が向上します。

*障害物の周囲を上昇中にドローンが高度制限に達すると、ドローンはその高度でホバリングします。
カメラ
広角カメラと中望遠カメラのどちらも縦向き撮影(9:16)に対応しています。最大動画解像度は2.7K/60fpsです。
DJI Air 3のカメラモジュールと比べて、DJI Air 3Sは以下の点が改善されています。
1.DJI Air 3Sは、アップグレードした1インチCMOSメインカメラと、画質を全体的に向上させる新しい画像処理プラットフォームが特長で、最大14ストップの動画ダイナミックレンジ*を提供しています。
2.DJI Air 3Sは、1080p/240fpsと4K/120fpsでのスローモーション動画撮影**に対応しています。
3.DJI Air 3Sは、新しい被写体フォーカス機能を採用し、被写体をすばやくインテリジェントに認識して、継続的に正確にフォーカスを維持できます。
4.DJI Air 3Sの広角カメラと中望遠カメラは、新しいフリーパノラマ機能に対応し、柔軟な撮影範囲の選択が可能です。
5.DJI Air 3Sは、次世代インテリジェント アルゴリズムを採用し、画像品質が大幅に向上しています。
6.DJI Air 3Sでは、動画のISO感度の上限値が上がっています。通常のカラーモードでは6,400から12,800***に、D-Log MとHLGのカラーモードでは、1,600から3,200に上がっています。

* 14ストップのダイナミックレンジは自動モードでの動画で利用可能です。ただし縦向き動画、スローモーション動画には対応していません。
**スローモーションモードでのみ利用可能です。
***スローモーション動画の最大ISO感度は6,400のままです。
送信機
伝送を最適に行うため、飛行中はアンテナを機体に向けてください。
DJI Air 3Sは、現在次の3つの送信機に対応しています。DJI RC-N3、DJI RC-N2、DJI RC 2。
はい。USB-Cポートは、最大9 V/3 A(9 V/3 A充電器を使用)の入力にまで対応しています。バッテリーを完全に充電するには、最速で約1.5時間かかります。
DJI RC 2のC1/C2ボタンはDJI Flyアプリでカスタマイズでき、操作性を向上します。
いいえ。
映像伝送
環境が異なると無線の干渉レベルが変わるため、最大伝送距離も変化します。

障害物のない環境:
強い干渉:都市部の景観、約1.5~4 km
中程度の干渉:郊外の景観、約4~10 km
軽度の干渉:郊外/海辺、約10~20 km

障害物のある環境:
弱い干渉と建物などの障害物がある場合:約0~0.5 km
弱い干渉と樹木などの障害物がある場合:約0.5~3 km

FCCに準拠し、一般的な干渉環境下で測定。このデータはあくまで参照用の値であり、実際の伝送距離を保証するものではありません。
ファームウェア更新
機体を送信機に接続し、新しいファームウェアバージョンが利用可能になると、DJI Flyアプリからファームウェア更新のプロンプトが送信されます。指示に従って、機体、送信機、バッテリー、その他のデバイスのファームウェアを更新してください。
パソコン上のDJI Assistant 2(一般向けドローンシリーズ)ソフトウェアを使ってアップデートすることもできます。このソフトウェアの最新バージョンは、DJI公式サイトのDJI Air 3Sダウンロードページからダウンロードできます。
1.機体や送信機のバッテリー残量が20%未満になっている。
2.更新の最中に、機体または送信機の電源をオフにした。この場合、機体/送信機を再起動し、やり直してください。
3.ファームウェアのダウンロード中に、ネットワークの接続が切断された。
4.ファームウェアのダウンロード中に、使用しているスマートフォンで別のアプリに切り替えた。
更新中、機体は複数回再起動し、更新が完了すると自動で電源がオフになります。
アクセサリー
バッテリー充電ハブは、新しい集電機能と外部放電機能に対応しています。
集電機能:2個以上のバッテリーを挿入すると、機能ボタンを長押しすることで、充電残量の低いバッテリーの電力を残量の多いバッテリーに転送する処理が開始します。これにより、バッテリー残量を集中させて、飛行時間を長くして効果的な活用ができます。
外部放電:バッテリー電力を、USB-Cポートを介して最大82ワットでスマートフォンやタブレットなどのデバイスに出力できます。

*集電機能の使用中は、充電器や外付けデバイスへの接続、バッテリーの挿入/取り外しをしないでください。
はい。しかし、充電効率を高めるためには、DJI 65 Wポータブル充電器やDJI 100 W USB-C電源アダプター、またはその他のPDプロトコルに対応した出力60 W以上の充電器の使用をお勧めします。
DJI Air 3Sでは、DJI Air 3の低ノイズプロペラ、DJI Air 3バッテリー充電ハブ、DJI Air 3インテリジェント フライトバッテリー*をご使用いただけます。
詳しくは、DJIの公式オンラインストアで該当するアクセサリーの対応製品リストをご確認ください。

*注:DJI Air 3インテリジェント フライトバッテリーを使用する場合、DJI Air 3Sは、電源オフ状態でのクイック転送機能に対応していません。
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