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Conversation

深田萌絵氏の「騒動」で改めて日本社会がいかに長いこと情報鎖国状態にあったかを思い知った。日本国内だけで生きてきた方にはこの問題の深刻さがわからないかもしれない(私は時としてこのように表現するが、それは日本国民を批判するというより、そのような社会である点を指摘している)。 萩生田光一議員に対する批判で、深田氏のもとに1通の通知書が届いた。名誉毀損とあったが、その直後にその件で八王子警察署から電話が入り、しかも、通知書には自民党の印鑑があった。民事不介入の警察を動員してまで「法的措置を検討する」との記載は、一般市民にとって最早「脅迫」に等しい。 深田氏は警察とのやりとりをライブ発信した。「なぜ民事で訴えてこないんですか?」に対して、電話口の警察官は口籠るばかり。その後、深田氏が「これはアメリカからの情報なんですが」「元警察官の方から、任意と言っても私が出頭すれば拘束される、その罪状は内乱罪…」。ここで、多くの日本人は思考停止に陥ったのではないだろうか。一連の出来事をポストし続けた私の元へも、「深田萌絵の妄想」「内乱罪なんて戦後発生していない」「内乱罪の成立要件はですねぇ(とレクチャー開始)」という、頓珍漢なリプが多数送られてきた。「煽りに乗らないほうが」「冷静になって」というリプを一切無視して、私はほぼ2日間Xに昼夜張り付いてポストし続けた。 なぜか。それは、バイデン政権下で行われた保守派への言論弾圧、司法の武器化(裁判所、警察が体制側しか護らない)を、私が現地からの発信でリアルに見てきたからだ。日本ではトランプサポーターによる暴動と報じられた1月6日議事堂襲撃事件。私はトランプ氏のスピーチから議事堂への移動に至るまでをアメリカからの中継でずっと見ていた。彼のスピーチも聴いていた。暴動を煽る言葉はひとつもなかった。その後、あれはトランプを貶めるために民主党ナンシー・ペロシ下院議長を中心として描かれた罠であったことは公にバレたのだが、日本ではその部分の続報は報道されていなかったようだ。つまりは、民主党によって送り込まれた工作員が大暴れし、それをトランプサポーターと世論に勘違いさせるための大芝居に過ぎなかったということだ。 問題はここから。時はバイデン政権下。ここで逮捕されたトランプサポーター、その後、女性や子供を守るための活動をしていたプラウドボーイズなどのメンバーは、次々と不当逮捕に遭っていく。彼らの多くは第二次トランプ政権が発足してようやく長期勾留から解放された。裁判もなく(裁判すれば事実がバレるので)ただ、長期に拘束されていたのだ。今回、深田氏が恐れたように、民事を装って呼び出し、出頭すれば難癖つけて長期勾留に持ち込むということだ。深田氏に「出頭すれば勾留される可能性がある」と警告した相手は、バイデン政権下でL.A.警察に勤務していた「ゆりさん」ではないかと推測する。深田氏とも親交のある方だ。 ここまでわかっても、「それはアメリカの話で、日本の法律では云々」と言いたい人はもう放っておこう。裏金議員が不起訴となり、犯罪を犯した外国人が無罪放免になる。三権分立は崩壊し、警察は有力者の手先になり、今の日本はこれまで以上に独立自治がない状態なのだ。それを対岸の火事と傍観できる余裕は私にはない。 ここで再び「グローバリスト」という存在を認識しているかどうかで、この問題を理解できるかどうかが分かれる。私が考えるグローバリストとは「各国政府の実質的上層機関として存在し、時の政権を動かす存在」だ。彼らは右にも左にもその分子を送り込む。保守派の中にも彼らの息のかかった人達はいる。彼らが日本政府に実行させたことは、ワクチンであり、LGBTQ法案であり、移民受け入れ促進であり、つまりはその国を乗っ取る勢いで「自分達の信条」を法案にさせ可決実行させるということだ。 深田氏は長年アメリカでの裁判に関わっている。その証人喚問通知が届いたのが騒動の3日前。そこでは、台湾TSMCに関連する日本の政治家の名前が出てくると言っている。TSMCに仔細不明の巨額のカネを送った萩生田光一議員の名前は当然出てくるだろう。関連する複数の政治家の名前も出るはずだ。渡米を阻むためなら不当な勾留も厭わないほど萩生田氏が焦ったとしても不思議はない。 また、深田氏が八王子で出馬することを表明していたことから、こんな彼女が公の立場で発信を続ければ、自民党は壊滅状態に陥ることも考えられる。仮に組織票を駆使して議席を守っても、もう国民は以前のように従順に悪政を受け入れない。ならば、彼女を勾留して出馬そのものを断念させざるを得ない。 萩生田氏は悪手に出た。わずか2日間の呼びかけにもかかわらず、深田氏の呼びかけに応じて八王子駅前に結集したのは一千人、いやざっと見る限り二千人近くにも見えた。配信の同時接続は5万人以上だったそうだ。 元はといえば、「女子トイレを守ろう」から始まった今回の深田氏の活動。今やそれは「日本を守ろう」に発展した。男性も女性も老いも若きも結集した八王子駅前を、海外在住で駆けつけられない悔しさを胸に私はライブで見続けた。離れてその場にいけないからと、2日間昼夜Xに張り付いてのポストで護射撃することしかできなかったが、あの人数を見て少しは安堵した。そして、潮目は変わったと実感した。 既にポストしたが、私は深田萌絵氏の信者でもファンでもない。彼女の発信はフォローし続けているが、その全てに賛同しているわけではない。ただ、今、この時、日本には彼女のやっている活動、今回演じた役割が必要なのだ。夏の選挙で自民党が勝利し、緊急事態条項の導入がなされれば司法の武器化が実質的に合法化される。 この大局を捉えて今回の「騒動」を見るか、ひとりのインフルエンサーの妄想から発した「お騒がせ」と見るか。 この期に及んでも、遠く離れた祖国日本を案じ執着する自分に呆れながらも、深田萌絵氏の勇気と捨て身の行動に心からの賛辞を送っている。 #萩生田光一による権力乱用を許すな #萩生田光一を選挙で落とす #深田萌絵さんを守ろう