おはようございます
はんなりとのMです
今日は
1990年頃にさまざまな気づきを得た方
ジョン・C・リリーさんのお話しをしますね
ジョン・C・リリーさんは
脳と身体と心の活動の関係について研究をされた方です
イルカのコミュニケーションを最初は科学的に、
後に非正統的な方法で研究され
イルカの科学的研究と神秘主義を接続し、
カウンターカルチャー、
ヒューマンポテンシャル運動、
サイケデリック・ムーブメント(幻覚剤LSDがもたらす知覚体験を元にしたサブカルチャーの一大潮流)
の第一人者として記憶されています。
映画『イルカの日』のモデルとなった事で知られています。
映画『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』で取り挙げられ、
映画の主人公は彼とその変性意識状態がモデルと言われています。
彼の影響でイルカの科学的研究を志した人も多いと言われています
『意識(サイクロン)の中心-内的空間の自叙伝』は
非常に興味深い本で
1990年代の頃に何度も読み返した記憶があります。
「心の領域の研究をフローティングカプセル内の体験をベースに克明に記されているのが関心深かった記憶があります。」
人が心理であると信じるもの
体験的、実験的に見出される限界内でみえる真理とは何か
?。
自分の中心一点に気づき、やがて本質と出会うこと。
無意識の自己プログラムだけでなく
自我そのもの、知識や偏向などに気付くということ。
などなど
数値化しながらも追いかけてくれます
当時
このフローティングカプセルやシンクロアナチャイザーも人気でしたね
では
谷崎テトラさんの解説でのジョン・C・リリーさんの動画をご覧ください
前半・後半の2本にわかれます
では
どうぞー