岩畳リフレッシュ大作戦

 名勝と天然記念物に指定されている長瀞岩畳の美しい景観を次の世代に継承しようと、長瀞町や県の職員、秩父鉄道など地元の企業やボランティアなどによる清掃活動が行われました。

 長瀞の岩畳は去年、名勝と天然記念物に指定されて100年を迎えました。

 雑草や雑木に覆われ景観が損なわれている中、長瀞町の職員やボランティアなどおよそ200人が、101年目の新たな一歩としてことし初めて「岩畳リフレッシュ大作戦」を展開しました。

 開会式で大澤タキ江町長が「もとの姿には戻らないかもしれないが、みなさんの力を借りて草原化している岩畳が岩畳として見ていただけるようにしたい」と呼びかけました。

 雨が降る中、参加者は希少生物に注意しながら、岩畳に繁る雑草を刈り取り、1時間ほどで岩肌がよく見える景観に戻しました。

埼玉の推計人口 2か月連続増

 5月1日現在の県の推計人口は732万6060人で、2か月連続で増加しています。

 県の統計課によりますと、5月1日時点の県の推計人口は前の月に比べ5027人、率にして0.07パーセント増加しました。

 これは、出生が死亡を下回る「自然減」が3799人だったのに対し、県への転入が転出を上回る「社会増」が8826人となり2か月連続で人口が増えました。

 市町村別で人口が最も増えたのはさいたま市で1627人、次いで熊谷市の833人、川口市の528人となっています。

 一方、最も減少したのは春日部市の107人で、狭山市の104人、秩父市の90人と続いています。