『8期8年目』再び小市琢磨がカンボジア日本人会会長に?
「まだやるの? これだけ疑惑が指摘されていても? 日本では考えられない」
これは、カンボジアに関わる日本人や現地在住日本人からよく聞かれる声です。
そんな中、私は少数派かもしれませんが、小市琢磨の会長続投には一定の意義があると考えています。なぜなら、一般人としてではなく、公的な立場である会長としてこそ、不正の全容を明らかにすることができると考えるからです。一般人では、その影響力が限定されてしまいます。
なお、現時点で小市氏の会長就任に関する公式発表はありません。どうやら密室で決定された模様です。
なぜ『8期8年』も続投が可能なのか?
カンボジア日本人会の規約では、役員が会長を選任し、その会長が役員を任命するという形式になっており、一般会員の信任を必要としない構造です。
そのため、小市琢磨が「終身会長」のような存在になることも可能なのです。
私はこの規約の問題点を数年前から指摘してきましたが、今回改めて、小市琢磨を会長として選任している役員たちが一体どういう人物なのか、また彼らがカンボジアでどのような活動をしているのかについて調査してみました。
結果として明らかになったのは、彼らの多くが小市琢磨と同様に長期にわたり役員職に就いていること、つまり「小市ファミリー」と言っても過言ではない体制が築かれているということです。
小市ファミリーの中心人物に不審点?
その中でも中心的な役割を果たしている数名の役員について調査を進めたところ、いくつかの不審点が浮かび上がってきました。
これは決して私怨ではなく、健全な日本人社会を守るための正当な問題提起としての行動です。
まずは役員の一人である青木健太氏(補習校運営委員長)について扱っていきたいと思います。
カンボジア人の子供達にと年間4億円の寄付を集めている人物です。
青木氏に対する公開質問と今後の対応
先日、青木氏および彼が関わる団体に対していくつかの疑問点を提示し、回答期限を設けたうえで正式に回答を求めました。しかし、期日までに返答はありませんでした。
今後は、当ブログにて公開形式で質問を行い、正式な回答を求めていく方針です。場合によってはさらなる調査や追及も視野に入れています。
※カンボジア不動産の信頼できる情報源として、当ブログは引き続き透明性と公正性を重視して発信してまいります。
『カンボジア在住日本人が抱く疑念 ― 日本人会役員たちの実像に迫る』
カンボジア日本人会の実態とは?― 善良な在住日本人が抱く不審と真実追及シリーズです。
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辞めへんぞ!とは言いませんよ、会長は。
だって、東京生まれだもん!
次は青木さんですか!
彼もいろいろと噂のある人ですからね。
叩かれるのが当然という人もいます。
年間4億円の寄付?
カンボジアの子どもたちのためという、お涙頂戴で集めたお金ですね!それにしてもすごい金額だ!
もちろん、寄付に見合う活動だけならば良いのですが。
[…] 前回ブログ:カンボジア在住日本人が抱く疑念 ― 日本人会役員たちの実像に迫る! […]
日本人会の皆さんの中で、身に覚えのある人は、そろそろ、進退を明らかにしたほうが良いですよ。「絶対」に会長はあなた方を守りません!N本氏のいきさつを見たら明らかでしょ!