プロボクシング元2階級制覇王者の畑山隆則氏(49)が1日、ユーチューブ「ぶっちゃけチャンネル」を更新。5月24日にインテックス大阪で行われたIBF世界フェザー級タイトルマッチで王者のアンジェロ・レオ(31)=米国=に0―2の判定で敗れ、世界3階級制覇を逃した亀田和毅(33)=TMK=について語った。
プロモーターとして活動する兄・興毅氏(38)が実現に尽力した地元大阪での大舞台で戴冠はならなかった。今後の再起について和毅は「交渉がうまくいけば、可能性はある。チームと話して考えていきたい」と意欲を見せた。
畑山氏は「こういう試合をしてるとね、なかなか引けないのよ、亀田も。私は正直、今回の亀田くんの試合を見て、これはもう毎回言うけど『何回やってもこれでしょ?』と。『誰とやっても…』って感じた。さすがにこれぐらいキャリアがある選手が『どうやってチェンジするの?』って話」と指摘していた。
■畑山 隆則(はたけやま・たかのり) 1975(昭和50)年7月28日生まれ。青森県出身。小学校から野球に打ち込み、投手として青森山田高に推薦入学するが1カ月で退部。その後、高校を中退し、プロボクサーを目指して上京。93年6月プロデビュー。97年10月にWBA世界スーパーフェザー級王者・崔竜洙(韓国)に挑戦するも引き分け。98年9月の再戦で判定勝ちし、王座を獲得。2度目の防衛戦で王座陥落も、2000年6月にライト級王座を獲得し、2階級制覇に成功。戦績24勝(19KO)2敗3分。