マイナ保険証を持たない人が保険証代わりに使う「資格確認書」。
なくしてしまった場合の再発行に1万円の手数料を徴収する健康保険組合が現れ、「マイナンバーカードを持たない選択の自由を脅かす」との声も上がっている。
2日の国会審議で、石破茂首相が、高額手数料への認識を問われた。
昨年の自民党総裁選前には、従来の保険証を廃止してマイナ保険証に一本化する方針に一石を投じていた石破首相。どんな見解を示したのか。(デジタル編集部)
◆高額手数料「報道で承知している」
資格確認書再発行の高額手数料の問題は、この日の参議院予算委員会で質疑があった。
質問したのは、立憲民主党の石垣のり子参院議員。
高齢者らの中には、介護施設などから「マイナ保険証は(防犯面などから)預かることができないので資格確認書を提出してほしい」と求められるケースもあることを紹介。
資格確認書の再発行に、高額な手数料を求める健康保険組合があることへの問題意識を、石破首相に尋ねた。
「報道で、そのようなことは承知をしております」。そう切り出した石破首相。
◆「1万円もかかるはずはない」
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