2024年9月の音声AI著作権侵害に関する裁判(ウマ娘に歌わせてみたシリーズ騒動)についてまとめてみる。
結論から言うと、ウマ娘の音声AIに対する著作権侵害は認められず、AIツール制作者、使用者ともにお咎め無しとなった。
(詳細はリプに続く)
#ウマ娘
Jun 1, 2025 · 5:39 AM UTC
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「いやいや、ウマ娘のコンテンツを勝手にAIに学習させた時点でアウトだろ!」と言いたくなりますが…
ここからはAI音声ツールの制作者と、ツールの使用者に分けて『なぜ法的にセーフだったのか』を解説していく。
まず、ウマ娘の音声AIを制作した側がお咎め無しになった理由については添付画像の通り
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次に、AI音声ツールを使用した側(以下、使用者と称す)が裁判でお咎め無しとなった理由について。
経産省の資料では「不正競争防止法違反となる可能性がある」と紹介されている。
では、なぜウマ娘のAI音声ツールはお咎め無しとなったのか。
これは「商品等表示」という概念がポイントになる。
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ウマ娘のAI音声ツールが、不正競争防止法で禁止されている行為の「商品等表示の不正利用」に該当しなかった理由については以下の通り(添付画像1枚目)
また、著作権侵害やパブリシティ権の適用も争点となったが、こちらも認められず(理由については添付画像2枚目、3枚目)
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