×

兵庫・加古川いじめで中学生が死亡 市が解決金300万円支払いで和解へ 遺族側が受け入れ意向

2025年5月27日 12:46
兵庫・加古川いじめで中学生が死亡 市が解決金300万円支払いで和解へ 遺族側が受け入れ意向

 兵庫県加古川市でいじめを受けた中学生が自殺し、遺族らが市に賠償を求めた裁判で、市が不適切な対応を謝罪した上で解決金を支払い和解する方針であることがわかりました。

 2016年、加古川市の市立中学校で当時2年生の女子生徒が自殺し第三者委員会はクラスや部活動でのいじめが原因だと認定しました。

 自殺の約1年前には部活の顧問がいじめに関する調査を行い、問題を把握したにも関わらず「部員同士のトラブル」と判断しメモを廃棄。さらには、調査を行った第三者委員会にメモを「紛失した」と虚偽の説明を行っていたことがわかり、遺族らは市に対し7700万円の賠償を求める訴えを起こしていました。

 この裁判をめぐり市は、不適切な対応を謝罪するとともに解決金300万円を支払うことで和解する方針を明らかにしました。市によりますと遺族側も受け入れる意向を示しているということです。

最終更新日:2025年5月27日 12:46
おすすめ