こんにちは、ドクダミ淑子です。
去年の4月に新規部署へ移動になり、それまで担当していたお客さんはほとんど引き継ぎました。
しかし、1年経ってもなかなか引き継げないお客さんがいたりもします。
私の事が好きすぎて他の人を拒絶する人だったり、ちょっとしたことでクレームを入れちゃう人だったり、なんかこだわりが強めだったり・・・まぁ、厄介な人たちばかりなんですけれどもね。
その辺も事情を説明して、「私は生きていますから」と言いつつ、できるだけ後任の子に任せるようにしています。
少し前にその「なかなか引き継げないタイプのお客様」から、「やっぱり後任の子には担当してもらいたくない」という連絡が来ました。
いいじゃん、あの子いい子だよ・・・私なんかよりもずっといい子だよ・・・
「遅刻」の概念
理由を聞いてみると「遅刻してくるから」とのことでした。
本人にも確認しますね、と後任の彼にそのことを聞いてみると、「アポの時間には遅れたのですが、事前に連絡をしました」と返ってきました。
後任の子としては、「確かに遅刻はしたが、それを事前に連絡すれば問題ないだろう」と思っていたのですが、社長に話を聞いてみると「やはり遅刻すること自体がありえない。アポイントメントを大事に思っているのなら、もう少し時間に余裕を持って来るだろう」という主張。
社長の考えはその通りなんですよね。
本当に大事なアポだと思っていたら、開始時刻ギリギリに行こうなどと思わず、その前の予定も含めて、きちんと調整するはずです。
私も割とルーズな方なのですが、自分のことを信頼していないというところと、あまりギリギリになって焦りたくないというところもあって、特に客先訪問については30分前くらいに着くようにして、コーヒー1杯は飲む余裕を持つように心がけています。
便利すぎる言葉?破滅の呪文?
・・・ということを、はあちゅうさんが遅刻したらこうやって連絡して誤魔化します!ライフハック!というクソみたいなブログを見て思い出しました。
私が生み出したフレーズではなく、
友達が使っていたのを見て
真似し始めました。これとごめんなさいの
スタンプをセットで
送ることが多い!!まぁ遅れないのが一番なんですがね
遅刻しないための最大限の努力をしつつ、
どうしても遅れてしまった時は
ぜひ真似してください、笑
便利すぎる言葉を教えます | はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba
こうやって「いろいろミスって少し遅れそうなので先に始めていてください」とか言う時点で、そしてそれを「便利すぎる言葉」とか書いちゃう時点で、まともな企業は取り合ってくれないでしょう。
なんせインスタライブをしていてクライアントとの打ち合わせをすっぽかすような人ですしね。
多分いないでしょうけれども、これを読んで真似しようと思うような若いビジネスマンがいないことを祈るばかりです。
だって、それは信頼を損なう行為+言動のダブルパンチですから。
遅刻しないは土俵に乗る最低ラインですので
遅刻についてや時間の感覚は本当に人それぞれで、業界によっては遅刻が当たり前だったり、偉い人は30分遅れるのが当然だったり、そういうところもあります。
しかし、逆に時間に関してめちゃめちゃ厳しいところもあるので、もう時間をしっかり守るものと思って余裕を持って行動するのを自分のデフォルトにした方が楽になると思うのですが。
どうせカフェで仕事などしているのだから、早めに行って待機していればいいのにね。
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