備蓄米の販売相次ぎ発表 ヨーカ堂は東京都内で31日、ドンキは一部店舗で6月1日から

業者に引き渡される政府備蓄米=5月29日、宮城県亘理町
業者に引き渡される政府備蓄米=5月29日、宮城県亘理町

政府備蓄米の放出を巡り、総合スーパーのイトーヨーカ堂は30日、東京都大田区の店舗で31日から店頭販売を始めると発表した。また、ディスカウント店のドン・キホーテの運営会社も30日、同区の店舗で6月1日から販売すると発表した。

イトーヨーカ堂は、大田区のイトーヨーカドー大森店で5月31日午前10時から販売。6月1日から順次、中京・関西エリアを除くイトーヨーカドー、ヨーク全店で販売を始める。販売するのは令和4年産の5キロで税込み2160円。

ドン・キホーテは6月1日正午から、大田区の大森山王店で販売し、以降は、4日に板橋区の成増店など、6日に千葉県の四街道店などで販売を開始する。9日以降に順次、全国の店舗に広げる。5キロで税込み2139円。

備蓄米の販売については、生活用品大手のアイリスオーヤマが30日、店頭での販売時期を前倒しして実施し、一部店舗で5月31日に発売すると明らかにしている。千葉県松戸市と仙台市の店舗で、5キロ税込み2160円で販売する。6月2日には川崎市の店舗にも広げる。

流通大手イオンは東京都品川区の店舗で6月1日から販売する。5キロで税込み2138円で、2日からは千葉市、名古屋市、大阪市の3店舗でも販売。6月上旬以降に全国の店舗に拡大する。

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