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4:愛撫
ほろ酔い気分でタクシーの窓を少し開けると、冷たい風が火照った顔に気持ち良い。
繁華街から出たタクシーは、ネオンの瞬く夜の大通りをホテルへと向かっていた。
「どうだった?」
『はい、とってもいいお店で気に入っちゃいました。』
「よかった、彩香の好みだと思ってね。」
『はい。』
ほどなくホテルに到着したタクシーから降りると、吹き抜けの広いロビーを抜けてエレベーターへと向かう。
夕方の慌ただしさもひと段落したのか、ロビーにはそれほど多くの人影は無かった。
天井から吊るされた大きな照明の光で、大理石模様の床が光って見える。
エレベーターに乗り込み18階のボタンを押す。
両扉のドアが閉まると、今までの生活音から隔離された静寂が二人だけの空間を外界から切り離した。
クンっという微かな振動と共に、エレベーターが上昇を始めると、
見る見るうちに賑やかな街並みが眼下へと小さくなって行く。
もう一度扉が開くと、シ~ンとした静けさが広がっていた。
何も言葉を交わすこと無く、カーペットの上を寄り添い歩く二人。
部屋のドアを閉めると、矢口に背中から抱きしめられた。
『あんっ・・・・。』
彩香も待ち望んでいた抱擁、首筋にキスされると全身の力が抜けてしまう。
矢口は彩香のコートを脱がすと自分の上着と一緒にベットへと投げ、もう一度背中から抱きしめる。
両肩を大きく出した服は、矢口のお気に入りのデザインだ。
生地や色は違うが、あえてこういったデザインを多く選ぶようにしている。
首の横から肩にかけて、矢口の唇が肌を滑る。
『・・・んっ・・・ん・・・。』
後ろから廻された両手がスベスベした布の上から彩香の胸を優しく揉みしだいた。
『あっ・・・課長・・・。』
上着を胸の下まで大きく下げられて、黒いブラジャーに包まれたふくよかな胸がこぼれ出すと、
シースルーの薄い布の上から両胸を刺激され、長く折れ曲がった乳首がぷっくりと突起する。
『やぁぁ・・・あんんっ・・・あんっ・・・』
ズリ下げれた服のせいで、両腕の自由が利かない。
彩香は真っ直ぐに下ろした腕の位置で矢口のズボンを持ち、立っているのがやっとだった。
「可愛いよ、彩香。 今夜もうんと感じていいんだよ。」
そう言うと肩紐をずらして、両胸を包んでいる薄い布を中心からぺろんと剥いてしまった。
『あぁぁ・・・いやっ・・・こんな格好・・・あんっ・・・。』
「そうだ。 そうして嫌がる素振りが可愛いんだよ。 いつもみたいに言葉でいっぱい抵抗しておくれ。」
「感じる声だけでなく、教えてきたように色々と言葉で楽しませて欲しいんだ。」
『・・・あん・・・・は・・・はいっ・・・。』
矢口は彩香の恥ずかしがる素振りや、嫌らしい言葉を吐くのがとても好きだった。
4ヶ月前に会社のオフィスで覗き見た彩香の自慰に異常な興奮を覚えた彼は、
それからというもの、いつも彩香にそうすることを望んだ。
そして言う通りにしてくれる彩香をたまらなく可愛く思うと同時に、
普通の女性では感じられないほど彼女の素直さに惚れ込んでいた。
以前よりさらに大きさを増した彩香の乳房を包み込み、先端でうごめく長い乳首を摘んで刺激する。
『んっ・・・っく・・・あああぁあぁ・・・乳首・・・乳首はだめぇっ・・・・あんっ・・いやぁぁっ・・・』
「いつ見てもいやらしい乳首だよ。 ほら・・・こんなに長くてクネクネしてる。」
矢口はそのままの姿勢でドレッサー越しの鏡に彩香を向かせた。
「ほら、見るんだ彩香。 こんな格好でいやらしい乳首を苛められてる自分を。」
目を開けると、体格の良い男に後ろから揉みしだかれている自分が見える。
上半身を剥かれてブラジャーをめくられ、左右から胸をまさぐられて感じている彩香。
形の良い胸の先端で2本の触覚のようなピンク色の乳首がクネクネと揺れて見える。
『あああああっぁあ・・・いやぁぁ・・・恥ずかしいっ・・・こんな格好恥ずかしいっ・・・。』
「何言ってるんだ、これからもっと恥ずかしい格好を見せてあげるからね。」
『だっ・・・だめぇっ・・・言っちゃやぁぁ!』
『恥ずかしい格好なんか見せないでぇ・・・いやぁぁ・・・感じちゃうからだめですっ・・・。』
鏡の中で彩香の体を弄り回す男の姿はしゃがみ込み、スカートの裾をたくし上げると尻の谷間に鼻先を押し込んで来た。
『やっ・・・あうぅぅ・・・やめっ・・・やめて下さいっ・・・あんんっ・・・。』
彩香は尻を引かれてバランスを崩し、ドレッサーの上に手を付いた。
そのまま両脚を大きく開かれ、バックでおねだりするような姿勢だ。
『あああぁぁん・・・・いやぁぁ・・・こんな格好・・・嫌ですっ・・・だめぇええっ・・・。』
矢口は彩香の尻を左右に広げては戻し、細い布の下で大きく広がるヒダの動きを楽しんでいた。
『あっ・・・あっ・・・見ないで・・・やんっ・・・。』
「どう? 開くたびに布がヒダに食い込んでるよ?」
『だめぇっ・・・言っちゃ駄目ぇぇ・・・恥ずかしいのぉぉっ・・・。』
悶えて腰を振りながら体をよじる彩香の尻から、Tバックの細い布が引っ張りあげられた。
『あひぃぃいいっ・・・あぁああぁああぅぅっ・・・あっ・・・あだめぇええええぇえっぇ・・・。』
矢口の手はその細い布を上へと引いては戻し、アヌスの入り口を刺激する。
『やぁぁっ・・・・許してっ・・・課長!・・・いやぁああっ・・・。』
後ろから引っ張り上げられる布は、前の部分を下に引き下げる結果となった。
その柔らかいパンティーは、締め付けられた肉芽の敏感な部分を引っ張っては緩め刺激し続ける。
『・・・・ああぁぁあぁ・・・・いやぁぁっ・・・かんじるぅぅうううぅっ!・・・』
「どうだ? クリトリスまで刺激されて感じるかい?」
『・・・・んぐっ・・・んっ・・・あぁぁ・・はうっ・・あん・・・ぁぁあぁあ・・・。』
散々上下を繰り返されたパンティーの中は、ヌルヌルとした分泌液でヌタヌタに糸を引いてしまっている。
外から見ても小さい前布の部分は粘り気のある染みで、上から股下へかけて色が変わっているのが見て取れる。
「どんなになってるのか、言ってごらん?」
『・・・あっ・・・パ・・パンティーの中が・・・彩香の・・汁で・・・ヌルヌルになって・・・ま・・す・・・。』
何て嫌らしい言葉を口にしているのだろう・・・。
自分の発する言葉の卑猥さに、太腿から膝がガクガクと震えるほど、興奮してしまう。
「いい子だ、次は何て言うんだい?」
『んっっくっ・・・・ハァ・・・ハァ・・・彩香の・・・アヌスを・・・・。』
「彩香のアヌスを・・・?」
『彩香のアヌスを・・・広げて・・・中の匂いを・・・匂いを嗅いで下さい・・・。』
顔から耳まで真っ赤にし、目をつぶったままで答える彩香。
矢口は満足そうに微笑むと、細く紐の様な布地を左尻へ大きくずらして左右の肉を大きく広げた。
色素沈着の全く無い白い股間の奥に、
快感にむせび自らの意思を持っているかの様な壷の入り口が、ピクヒクと動いている。
矢口はそのヒダの両脇に指を這わせると、手の平で尻の肉を押さえつけながら大きく広げた。
鮮やかなピンク色の内側部分が、口を空けて矢口の鼻先に開かれる。
『んぁぁぁぁあっ・・・だめぇっ・・・見ないでっ・・・お願いっ・・・みないでっぇえっ・・・。』
抑えられた肉芽からまた粘度の濃い分泌液が溢れ、布地を通り超えるとパンティーの表側を膨らみに沿って垂れて行く。
彩香は広げられた壷の入り口に鼻を押し付けられ、音を立てて中の匂いを嗅がれている。
『あああぁぁあんっ・・・やだぁっ・・・いやぁ・・・嗅いじゃだめぇえっ・・・恥ずかし過ぎるぅぅっ・・・・。』
「凄くいい匂いだよ彩香っ! バニラの甘い匂いがするんだ。 香水の匂いと混じって凄くいいよ。」
「さぁ、何ていうんだっけ?」
『あぁぁああぁ・・・・彩香・・・恥ずかしいところの匂いを嗅がれてるっ!・・・嗅がれてるのぉぉおおおっ!・・・。』
矢口の舌が、その恥ずかしい部分に挿入される。
『あひぃいいいいっ・・・・いやぁっつ!・・・彩香のお尻の穴っ・・・課長の舌で犯されてるっ・・・あうっ・・・・。』
『だめぇぇっ・・・気がくるっちゃうぅうううっ・・・狂うのぉぉおおぉおおっつっつ・・・。』
穴の中へ入り込んだ舌は、柔らかくなったり硬くなったりと濡れた伸縮を繰り返しながら内壁を広げ舐め廻している。
犯されている・・・その表現の通りだった。
恥ずかしい部分に奥深く挿入されたその軟体動物のような生き物は、
自らの体から出す体液を身にまとい、
柔らかくバニラの香りを塗りつけた肉壷の内側で、伸びては縮みを繰り返している。
まるで、体内を大きなナメクジに這いまわられ掻き回されている様な刺激が伝わってくる。
矢口はその行為を繰り返しながら、彩香の股間に手を滑り込ませた。
『あひぃいいい一・・・だめぇぇえぇぇぇええっつ!・・・いやぁぁあああああっ・・・。』
ずらしたTバックの下側から股間と布の間に滑り込んだ手が、
パンティーの内側を這い上がって、上を向きヒク付いている肉芽を小さな布地の中で弄び始める。
『いやぁぁぁあああぁっ・・・感じすぎるっ・・・いっちゃうからだめぇえぇっ・・・だめなのぉぉおおっ・・・。』
「ふふっ・・・今夜は止めないよ。 このままいかせたいんだ。」
『だめっ・・・・お願いっ・・・恥ずかしすぎるのぉ・・・あっ・・・あっ・・・』
矢口の手はパンティーの内側でヌチャヌチャになった可愛い肉芽を、その柔らかい裏地に擦り付けて刺激する。
興奮した肉芽を股間の下から包み上げるような形で睾丸から竿全体を優しく揉まれ上下に擦られると、
仮性包茎の敏感な部分を包み込んでいる皮が剥かれては戻されを繰り返す。
『いやっ・・・あっ・・・いっちゃう・・・お願いっ・・・脱がせてぇぇ・・・。』
「だめだよ。 このままいくんだっ。」
その言葉に合わせ、手の動きはストロークを早めた。
『いやぁぁぁあっ・・・お願いっよぉぉお・・・下着から出してぇぇえっ・・・汚れちゃうぅぅぅ・・・・。』
上着を剥かれ、胸をあらわにしたまま手を付き腰を振る彩香。
ロングブーツに通した脚の膝から上は黒いガーターストッキングで包まれた脚が震えている。
ミニスカートは完全に腰の上まで捲くれ上がり、むき出しの胸の間ではゴールドのネックレスが彼女の動きに合わせて大きく揺れていた。
そんな姿勢でアヌスを舌で犯され、下着の中では上下にクリトリスをしごかれているのだ。
鏡に映った口の脇からは涎が垂れていて、手を付いているドレッサーの上にいやらしいデザインを描いていた。
「いいんだ、このままでいってくれっ!」
『あぁぁあ・・・我慢できないのぉおおっ・・・あやか・・・彩香いっちゃうぅ・・・いくのぉおおおぉぉおっ!』
大きな波が彩香の全身を貫いた。
矢口の手に刺激されていた肉芽は、一旦収縮した後大きく痙攣し反り返った彩香の動きに合わせて放出を始めた。
粘度の高い白濁の樹液はまずパンティーの内側を飽和状態にし、
矢口の手と内布をドロドロにすると、膨らみを包み込むパンティーの両脇や矢口の手の脇からじゅぷじゅぷと溢れ出てくる。
『んぁああああぁぁ・・・止まらないっ・・・いやぁぁああぁぁ・・・あっ・・・汚れちゃうっ・・・やぁぁぁああっ・・・。』
真っ赤の唇から涎を垂れ流し、目を閉じて痙攣を繰り返す彩香は、腰を前後に振り続けて股間からの放出に反応している。
『いっ・・・またっ・・・いくうぅぅうううっ・・・でるのっ・・・でちゃうううううう!。』
黒いパンティーの布を通り越し表側へ出た白い汚濁は、布地の表面をドロドロにしながら股間へと流れている。
パンティーの横や下側から溢れ出した白い液体達は、
太腿の付け根に集まると、白い内腿を伝いガーターストッキングのレースからナイロンを伝って下へ下へと垂れ落ちて行く。
『あっ・・・あっ・・・あつ・・・いやぁああっっつ!・・・どうかなっちゃうぅううぅっ・・・抱いてっ・・・お願い抱いてっぇええっ!』
それが一番大きな波へのサインだった。
矢口は立ち上がり彩香の身を起こすと、後ろからきつく抱きしめ肩口に優しくキスをする。
『好きっぃぃいいっ・・・好きなのぉおお!・・・あやか・・・いっちゃうっあぁぁっいくぅううっっつつ・・・んぁぁあぁあぁぁっつっっ!』
抱きしめる矢口の腕にしがみつき全身を大きく揺らすと、彩香は大量の粘液を放出した後に失神した。
一人で立てなくなった彩香を矢口は軽々と抱きしめたまま、この誰よりも愛しく可愛い女の温もりを全身で感じていた。
失神した彩香の股間では未だ小さな噴火が続いており、パンティーの布からはドロっとした体液が滴り落ち続けていた。
つづく・・・
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【 彩香のOL遊戯:第二章 】
01:
新生活
02:
成長
03:
羞恥
04:
愛撫
05:お願い
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