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日本の醤油のルーツは和歌山県にある。“最初の一滴”が生まれた湯浅町の老舗『角長』へ

日本の醤油のルーツは和歌山県にある。“最初の一滴”が生まれた湯浅町の老舗『角長』へ

食楽web 刺身、卵かけご飯、冷奴、目玉焼き、大根おろし、おもち、すき焼き、煮魚、豚のしょうが焼き……日本の食卓に欠かせない調味料といえば、何と言っても醤油。日本人にとって最も身近な調味料です。 しかし、そもそも日本の醤油がどこで生まれたのか?と問われて即答できる人はそう多くないんじゃないでしょうか。ちなみに、醤油の生産地として知られる千葉県や兵庫県ではありません。 答えは、和歌山県の湯浅(ゆあさ)町です。意外ですよね。ちなみに、醤油メーカーとして有名なヤマサ醤油やヒゲタ醤油なども、ルーツをたどると湯浅の醤油に行き着きます。 はじまりの町・湯浅町へ 角長の…

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