クソゲーってホント??ちいぽけの分析と攻略法
どうも、こんばんわ
プロ説教師です
堀口英利は無関係です。ちいぽけこと、ちいかわポケットについてです。堀口英利について、ちいさくて可愛いとか、そういう表現をするのは……うーん、ノーコメントです。
1週間やってみてから書こうと思っていたのですが、だいたい分かった気がしたのでもう書くことにしました。
※堀口避けチェックは一応しましたが、特に問題なさそうでした。むしろゲーム周りを加筆しました。ただ何してくるか分からないところはあるからな……
結論:ゲームとしては面白くないクソゲーの類だが、クソゲーの活かし方に光るものがある
結論としては、まずクソゲーではあります。ゲーム性については言うに及ばずというか、フォーマットそのものがいわゆるXに広告流れてくるような、どうも日本人じゃなさそうな人が広告出演してる感じの、外資系クソゲーの転写になっており、どう転んでもクソゲーから外れません。
ラランドサーヤがやってる作業系から、さらにゲーム性をなくしたサーヤもやらないジャンルのクソゲーですね。
さて、ここからクソさを掘り下げていきたいと思います。ただ私はクソゲーを割とやるタイプなので、クソゲーの常識ベースでちいぽけについて解説するため、分かりにくい部分あるかもしれません。Xでもnoteのコメントでも、ここについてこう思ったけどどうなの?みたいな聞きたい事や語りたいことがあったら是非教えてください。自称学生系コンテンツと違って割と話しても安全だと思いますので遠慮はいりません!
また後半コメントしますが、クソゲーではあるもののちいかわフリークとしてはなんか嫌いになれない、ゲーム性はアレなのに中毒性のあるIPを活かしきった仕上がりだと評価もしてます。ぜひ最後まで読んでみてください。
ざっくりクソゲーの部分紹介
クソゲーの常識を超える月額課金
何をするにも広告を見させられ、見たくなかったら二千円払えみたいなのは、あの手のカジュアルクソゲーのあるあるです。私のように特殊な訓練を受けたクソゲーフリークはマージパズルやロイヤルマッチやネジ外すやつのCMくらい「はいはいコレね、いつものやつね」と余裕で受け流せます。失敗してもCM見なきゃいけないし、成功しても次のステージ進むためにCM見るとか、日常なんで。金も払わずゲームしようなんざ甘いんですよ!てなもんです。
しかし流石ちいかわ、IPがある分なのでしょうか、更にひと味違います。買い切り広告外しなんて許さず、毎月980円の納税(ゴールドパス)を求めてきます。痺れますね。さらに、1シーズン37日程度のシーズンパスは2200円から(追加アイテム付は3400円)、1シーズン34日程度の650円フェスパスポートなど、最大効率を出そうと思うと総額4000円ほど約1ヶ月あたり必要となります。うーんこれは中々踏み込んでますね。
さらに先日からピクニックイベント(前半)でもプレミアムパス(1200円)を用意してきましたね。キャラ数がまだ15なのにこの鬼課金、すごい。ちいかわ族は生きていけない。
無課金に厳しい仕様
じゃあ無課金なりに楽しめるかというと、それもまた厳しい仕様となっています。理由は幾つかあるのですが、一つは進行上マストになってくる草むしりをするためのスタミナとキャラクターのレベル上げに必要となるリボンの入手数が相当に絞られており、せめてゴールドパス程度はないと進行が極めて厳しいです。
進める意味とは?皆無のストーリー性
じゃあ、課金して進めるとどんな展開が待っているのかと思いますよね?……何もないです。マジでない。
一応、アイテムを入手したタイミングなどで、マンガの数コマが見れるアルバム機能とかはあるのですが、おそらくメインのコンテンツであろう討伐を進めてもそこには何もありません。何パターンかの中ボスとボス(鳥、爪のやつ、魔女、中止です、擬態型、腕伸びる虫などを現時点で確認)を延々と倒し続けるだけで、何も変わり映えがしないのです。これは中々の虚無で、正直びっくりしました。ここまでの虚無見たことがない。せめて1難易度クリアするごとに進むオリジナルストーリーとか、そういうのあるのかなと思って頑張ったのですが……
コレクター要素も厳しいぞ
ではコレクター要素があるじゃないか、と思うのですがこれも中々厳しいです。序盤は割とアルバム集まり進んでる感が少しはありす。しかし諸々の無料石を使い切る時点で、だいたい全部出揃います。課金しても集まり良いかというとそんなこともないです。ある意味無課金に優しいです。いや誰にも優しくないのですが。ガチャが装備品とサポートキャラ(おたすけ)のみで、プレイアブルのレアキャラは有料販売です。装備品とサポートキャラは、ちいかわ世界に出てくる色々なものがいて楽しくなくはないのですが、まあガチャの仕様が渋い。
リセマラ潰しのためなのか、ガチャの回数重ねないとレア度高いものが出ないのですが、レア度高めても確率0.01とかなんで、星5以上ってまあ中々手に入りません。ぶっちゃけ宝くじみたいなレベルで、課金してたくさん引く事が有効と思えるような出方ではない。FGOとか全然優しかったんだなって、めっちゃ感謝の気持ちが湧きました。
もちろんその調整なので、低レアでも数重ねて強くなる!って事があるかというと、強くなりはするけど上のランクは超えることはまずない仕様です。私が持ってる星5 lv1の装備品と星4 lv15の装備品だと、圧倒的に星5が強いです。
また装備品にイラスト以外に特徴はありません。よくあるソシャゲでも、一応相性みたいなものがあって低レアでも相手に合わせて装備変えて四苦八苦しながら進める楽しみ方とか、割とよくあると思いますが、それすら許さない鬼の実力主義です。
武器が「こうげき」のパラメーターひとつ、道具が「たいりょく」のパラメーターひとつ持っており、それが全てで、武器毎の違いがイラスト以外だとこの数値の値だけです。何使ってもこの数値だけが討伐上に影響するので、今持ってる中で1番数字高いものを装備するのが唯一の最適解です。ゲーム性は、ここにもない。。。
ゲーム性に親でも殺されたのか??少ないパラメーターすら大半意味なくなる虚無仕様
さて、ここからが少ないゲーム性がさらに皆無になってる問題についてなのですが、過半数のパラメーターが、中盤ぶっちゃけ関係なくなります。ここでちいポケの討伐に関するパラメーターをまとめておきます
こうげき
そのまんま、ダメージの基礎値を決定づける値です。たいりょく
敵の攻撃を受けられる上限です。これがゼロになると討伐失敗ですかいふく
敵の攻撃で減ったたいりょくが時間経過で回復する量です。敵の攻撃を受けられる数が変わるので、感覚的に防御力的なものでしょうか。この値が敵の攻撃力より高いとたいりょくは減りませんきゅうしょりつ
こうげきのレベルが1000を超えると上げられるようになる、クリティカル率的なやつです。のちにカンストして100%になります。きゅうしょダメージ
クリティカル時のダメージ倍率です
さて、勘のいい人ならこの中で意味があるパラメーターがどれなのか、分かったと思います。
正解は、「こうげき」「きゅうしょりつ」「きゅうしょダメージ」です。これ以外は中盤以降マジで意味がない死にパラメーターになります。だからガチャで意味あるのは「ぶき」だけなんですね。サポート(おたすけ)は手数で結構大事なのですがこれもまた仕様として問題があります。ただ面倒なので今回は端折ります。
何の役にも立ってない
何故、力こそパワーになってしまうのか?〜恐怖のおやつシステム〜
この少ないゲーム性を更に崩壊させる自体が何故起きるのか、答えは”おやつ”システムです。無課金の人も広告を見るとおやつを食べる事ができて、20分間ちいかわたちの攻撃力が上昇します。この上がり幅が半端ではなくて、私のちいかわ達は今おやつを食べると330%火力が上昇します。
一見いいことに思えますが、これやばいです。一度進むと前の難易度に戻れない為、最終的に常時この状態で走ることになります。おやつでギリ倒せる相手の難易度クリアしてしまうと、今より3倍強くならないとザコすら倒せなくなる。ちなみに、おやつで強化されるのはコイン効率とか討伐成功に関与しないものを除くと、こうげき関連のパラメーターだけです。おやつで体力は変わらないので何が起きるのかというと、敵には常にワンパンされるので、殴られる前に削り切る以外の選択肢がなくなります。故に火力に関連しないパラメーターは、マジで何の意味もなくなります。
このゲームバランスは、制作会社内でどのような会議を経て「よし、これで行こう!」となったのか甚だ疑問です。
私はブロックチェーンゲーム。それもテレグラム系の作業ゲー箱庭ゲーもかなりやってきたので、ゲーム性がお亡くなりなゲームにも慣れてる方だという自負はあったのですが、それでもこのゲーム性のなさには、辟易しました。生涯No1で面白くないゲームと断言できます。
攻略的な小話:真のメインコンテンツは草むしり
あんまり否定ばかりしても嫌な気分になってしまう人もいるかもしれないので、真のメインコンテンツを紹介します。
ちいポケにおいて、唯一ゲーム性を僅かに感じられる真のメインコンテンツがあります。それは、”草むしり”です。
草むしりは、スタミナを消費して草をむしって、たまにアイテムも貰える素敵なコンテンツなのですが、ルート選びの戦略、ハチワレウサギの切りどころ、アイテムを取るか進行効率を取るかなど、ちょっとだけ最適解探しと幾つかの戦略余地があり、ゲームらしさを感じられます。まじでこれ以外ゲーム性は意図的か?と思うほど殺されてるので、ゲームしたい人が楽しめるポイントという意味で、真のメインコンテンツは草むしりです。
草むしりアニメーションも可愛いし、ハチワレとかでまとめて草刈る時の爽快感なんかも良くて、草むしりだけすごく好きになりました。ただ、草むしってもシナリオが進むでもないです。草むしりでは、虚無ってる討伐を有利に進められるようにするために必要な、草むしりからしか手に入らないポイント拾えるだけです。なので行きつく果ては虚無です。
ちなみに、草むしりはハートというスタミナ的なものを消費して進めるのですが、これが、初期は1時間で4つしか回復しません。草むしりは重労働ですし、ちいかわを過剰に働かせたら可哀想ですからね。世界観に合わせた仕様なのでしょう。ちなみに草むしりで手に入る”フエラムネ”を消費して”べんきょう”を進めると、ハートの回復スピードが4倍(ミスだったらしいです。40%に下方修正されました)とかになるんですが、これに”草むしり検定”って名付けずパラメーター変わるだけにしたのマジで作り悪いと思います。メタ的にもここだけフォローの仕様がない。プロフィール(他人が見る機会は今のところなさそう)で貼る事ができるワッペンみたいなのにも、草むしり検定ないので、多分マジでないです。このクソゲーのプランナー、ちゃんとちいかわ読んでないのでは?付けるでしょ普通。べんきょう→草むしりの性能アップは草むしり検定でしょ。ちいかわ舐めんなよ
あとハートの残数は何故かいまだに安定せず、あるように見えても画面遷移するとゼロになったり、草むしり実行するとゼロになってできなかったりします。アプリ閉じて起動し直すとだいたい正常な残数に戻るっぽいです。スタミナ表示もまともにできないアプリって斬新過ぎません??
プロ説教師的な最適攻略
ここまで虚無だと、攻略法というか最適な進め方も自ずと限られます。
まず引けるだけのガチャ引く、温存は意味ない
ゴールドパスを買う。ないと特殊な訓練を受けた人以外、苦行になる
おやつ込みで進めるだけ進めてコイン効率を上げる
能力値はミッション進めるためでなければ「こうげき」だけ、解放されたら後には「きゅうしょりつ」と「きゅうしょダメージ」を優先してあげる
討伐詰まっても気にしない。他の事やるのがのちのち討伐進めるのに役立つ
草むしりはリボンとフエラムネを最優先。石は入手手段色々あるから全部取る必要ない
基本的にミッションを優先。理由はホームアイテム獲得やアルバム埋めに必須だから。それ以外に集めるものや目的がこのゲームにはそんなにない
むちゃうまフェスは実はめちゃくちゃデカい。鎧さん研究で討伐に必要な火力パラメーターがめちゃくちゃ伸びる。
でもむちゃうまフェスは放置するしかないので、気楽に時々資源回収して貯まったらレベル上げでok
フェスの店は、ミッション通りに順で上げる。間違っても極振りしないほうがいい。効率の観点でも意味ない。
ゴールドパスでハート、リボンも広告見ずに手に入るので、1日の上限までもらうべし。特にリボンは重要度高い。使い切らないと追加分もらえないので、1日一回は使い切るべし
ガチャも適宜引き、討伐画面でのパラメーターも思い出したくらいでたまにまとめて火力系を中心に上げる。こまめに上げても効果薄く、人間のオペレーション的に効率が悪い
キャラクターは買いたければ買ったらいいが、今のところその価値は感じられない。何故なら他の要素でカバーできるパラメーターでしかないため。見た目はデフォのキャラで十分可愛い。最先端走りたかったら全部買わないとダメ
ざっとこんな感じです。これで十分…!!(つーか これが限界)
散々言ったけど意外と好きだよ
ゲーム性は死んでるとか、ちいかわ舐めんなとか散々言ってしまったので、とんでもないクソゲーで筆者的にも嫌いなのかなと思った方もあると思います。しかし、実はプロ説教師的にはそんなに嫌いじゃないです。クソゲーかどうかでいうと、これまで見てきたどのクソゲーよりクソゲーなのですが、その仕様がちいかわの世界観と妙にマッチしてて、世界観への没入度が高く、嫌いになれないです
メタ的にちいかわ族になりきれる世知辛さ
このゲームにおいては、月980円のゴールドパスがないと最低限の人権が保障されない感じなんですが、月980円の微課金でも虚無ですし、現状重課金してもゲーム性死んでるので進行速度に多少差が出るだけで、等しく虚無に直面します。この厳しい環境が、作中のキャラのかわいらしさと対称的なブラックな世界観を連想させます。せめて出来る限りのことを、と思って草むしりしてるとき、なるほどこれがワープア、これがちいかわの気持ちか、となりました。メタ的な上に、おそらく狙ってないと思うんですが、結果的に没入感が出てます。
ちいかわの気持ちが味わいたい人は、980円出す価値があります。(課金継続する価値は今のところ見出せてません)
アニメーションの出来は結構いい
ホーム画面に、置いたオブジェクトに合わせて様々なキャラクターが来てくれます。これが結構可愛いし、モーションいいです。モモンガが水飛沫飛ばすモーションとか結構何分か見てました。その辺り悪くないです。シーサーがずっと泣いてたりはちょっと可哀想になりましたが、それくらいモーションは良い
シンプルにIPが強い
流石のちいかわも、メタ抜きではフォローしきれてないのですが、IPがシンプルにめちゃくちゃ強いので、ギリギリのところでアプリまた開こうという気持ちが、数日経った時点ではまだあります。LINEスタンプも良かったです。数少ないけど。ゲーム発のキャラとか、特色ある武器とか敵がグッズになったらそれなりに売れそうな予感はしてます。メディアミックス的には意味あるのでしょう。しかし、集金装置としてのエグ味は現時点で相当あります。私すらあんまり乗る気になれてないので、程々にしてほしいですマジで。
まとめ
いかがでしたでしょうか。もうええでしょう!と心のピエール瀧が叫んでフライング気味に書いてしまったのですが、ちいポケは、だいたいこんな感じのゲームです。
以下、箇条書きでまとめると
クソゲー、というかゲーム性がない。クソゲーに失礼なレベルのクソゲー。クソゲー界の王
でもメタ的な楽しみ方はできる
ちいかわは可愛い
そのうえで断言できる類い稀なクソゲー
ご意見、ご感想などはどんどん頂けたら嬉しいです!!堀口英利と無関係なので安心してコメントいただけると思います!!
Best regards
プロ説教師
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