兵庫県に公文書公開請求

 

内容は、以下のとおり

 

いわゆる「文書問題」に係る下記の文書

 

  1. 消費者庁に対し公益通報者保護法の運用あるいは解釈に係る技術的助言を求めた時のもの
  2. 消費者庁から公益通報者保護法の解釈等について助言があったことがわかるもの
  3. 消費者庁発出の公益通報者保護法の運用あるいは解釈にかかる通知等
  4. 消費者庁から公益通報者保護法の運用あるいは解釈にかかる助言・通知等があったことを知事に報告したことがわかるもの(説明時に使用した資料を含む)
「2.」については、すでにお知らせしたとおりです↓

消費者庁からの「ネガティブフィードバック」

今回紹介するのは「1.」「3.」「4.」について
 
県からの回答は「非公開」
 
理由は、作成していないし保有もしていないため
 
ということは・・・
 
兵庫県として、消費者庁に対し公益通報者保護法の運用あるいは解釈に係る技術的助言を求めていないということのようです
 
そして
 
消費者庁発出の公益通報者保護法の運用あるいは解釈にかかる通知等というような、一般論としての説明や助言はされていないようです
 
私が驚いたのは・・・
 
消費者庁からメールが届いたことを知事に対しどのように説明あるいは報告したのかが不明という点
 
「消費者庁から公益通報者保護法の運用あるいは解釈にかかる助言・通知等があったことを知事に報告したことがわかるもの(説明時に使用した資料を含む)」なんですけど・・・
 
口頭で説明したんでしょうか?
 
説明時にメールの内容は見せていないのでしょうか?
 
不思議ですね
 
けっこう大きい話だと思うんですよえー
 
齋藤知事の発言内容は消費者庁の見解と違うんですから
 
それについて明確に指摘されているのですから
 
この程度の扱いでよいのかどうかはてなマークはてなマークはてなマーク
 
私は、アカンと思いますけどね
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