人に内在する良心神(神言会)

神は言葉なりき。言葉は言霊で構成され、その言霊による神の仕組みを解説する神言会(kamikotokai.com)のプログです。
神言会では人に内在する良心神(この世の閻魔)とは何かを説明しています。

神は【光だ!】では無く、霊は光を放つ。日本神話の天の岩戸開けには秘められた意味がある

 霊的世界に関わる人は【神は光だ!】と言われますが、神は光だ!。では無く。魂は光を放つ球(玉)と言うことです。下記の写真の一枚目は拙宅の2階で撮られた光の球で、二2枚目は木曽御岳の滝口の不動明王の像が発している神光が撮影されたものです。おそらく写真の上部に光の玉が在ったと思われます。

 木曽御岳での写真を撮った方はかなり特殊な霊能力を保持されていたことから、その手の写真が撮れる方でした。火炎を上げて出て来られる不動明王などは、自分がそれに遭遇すると全身から汗が流れる等の体験をしないと解らないがあるのです。

 

不動明王が上げられる火炎も、霊界の光の一種なり

 

 

 

霊魂たる玉は、人の目には見えない【霊光】を発している

 

 

 

霊場に祭られている偶像にも、その光の源が鎮まる

 

霊界の玉(球)は、自分で【発光】が出来る

 

 

 ある自称救世主は救世主と称して、それなりの数の信徒を持たれていました。そこにはその自称救世主の方は目に見えた【奇跡力】を信徒に示すことが出来るがありました。私はその方の背後に六次元界の黒龍神を見たのですが、その黒龍神がそのエネルギーを霊力がある人に見せる時、その自称救世主と名乗る方の背後には【太陽が輝いて】いる様に見えるがありました。

 で、なまじ霊的なことが見える人達は、その方を見ると光輝いていることからその人を【救世主】と疑わなかったがあります。その救世主と称している方はこの世での犯罪で刑務所に収監されました。するとその信者の方々は、教祖様は救世主だったので人類の罪を被って刑務所に入られた。イエスと同様の【型】を示されたと、より救世主だと信じられたがあります。

 イエスはローマ帝国により処刑されましたが、宗教家として生きた方達には多くの方が時の権力者により処刑されるがありました。それを以て、その方が人類の【贖い主】だとするのは誤った宗教観を人々に植え付けることに繋がるのです。この日本においては日蓮聖人が処刑されそうになった時、光の玉が飛んできて日蓮聖人を処刑出来なかった事実があります。その光の玉は何であったかです。

 私から言わせれば、この世で自分の欲望の犯罪で刑務所に収監されて、何が人類の罪を被って刑務所に行かれただ!。と呆れかえっていたがあります。しかしその方の背後に存在した六次元界黒龍神が念として出す【火借り(ヒカリ)】を見た時、なまじ霊光が見えた為にその人を救世主だと勘違いする人達もあるとも解ったなのです。

 

霊界では六次元界位までは、邪神達が蔓延っている

 

今の霊界は力が強い者が勝つで、真理が隠された

 

神はヒカリだ!の光は、霊の所属次元界で輝度が違う

 

霊能者や行者が関わる霊界は五次元、六次元界が多い

 

 

 日本では昔から【狐火】が言われていますが、私が伏見稲荷山に関わって知ったことに白狐の髭は【燭たる提灯の働き】を持ち、私が所属した稲荷支部の講員さん達は伏見稲荷山の稜線を万体に及ぶ白狐達が点す髭提灯で照らされた光景を見せて貰ったと告げられました。これは私がお世話になった稲荷講の御祭神が豊受姫であったことから、万体に及ぶ大量の白狐霊を動員出来たがあります。

 大本教から【世の立替に当たっては、白狐(稲荷)は下郎の役で奉仕する。】が出されましたが、稲荷大神秘文祝詞を見ますと【それ神は唯一にして。御形無し。虚にして。霊あり。天地開けてこの方。国常立尊と拝し奉れば。天につく玉。土につく玉。人に宿る玉。豊受の神の流れを。】とある様に、稲荷の白狐達と国常立尊様とは深い関係があると解ります。

 そこに国常立尊様は白狐(稲荷)の総司神とする説も出て来ます。高倉、旭、月日と呼ばれる大明神格の白狐が大本教の発展の元になったとも言われています。

 

 下記の写真はツリーの周囲に小さな【オーブ玉】が視認できますが、火の玉が飛んでいる写真です。この【火の玉】が怨念を持った元は人の霊なのか?。狐火の様な物なのかは私には判断は出来ませんが、霊的世界が放っている【光】は【燃えている】物質体と言えます。通常【業火(ごうか)】と呼ばれている様ですが、怨念や執念に固まった霊が出て来る様な時にはこうした業火が見えるなのです。ただ普通の人の目には、こうした映像が見えるではないのです。

 テレビで超常番組が盛んな頃、恨み霊が出す業火からボヤ程度でしたが火災が発生した事件が存在します。霊界の業火でも、この世で火災となる出来事も希にあるなのです。この件は霊能者下ヨシ子さんが解決されましたが、今はそうした超常現象を解決出来る行者や霊能者が居なくなりつつあるのです。私は言葉の仕組みの解説に転じるまでは、そうした世界を自分の目で見て来たなのです。

 

神の光のヒカリは、火を借りている【火借り】の意味

 

 

 

 

 この日本には世界には類が無い【天の岩戸開け】神話が存在します。私が子供の頃に臨んで来た旧約聖書の神と称する霊声は、私に【日本神話の天の岩戸開けは、そのような事実が遭ったのでは無い。この私が「最後の審判」を実施する為に創った予告の為の日本神話であり、そなたは何故に私がそのような神話を創らせたのか?。その意味を探るがよい。】と告げられたなのです。

 長じて、私は自分の身に次々と起きる摩訶不思議な事件を探る為に稲荷神界にお世話になり、豊受姫に日本神話の天の岩戸開けに関してお尋ねしたところ、日本神話の内容はそうした事実が過去に神の世界で遭ったのではない。天照大御神が素戔嗚尊の乱暴に耐えかねて天の岩戸にお隠れになった。その様な事実はどこにも存在していない。これから先の人類の未来に来る新しい世の為に、天が作為された物語であると告げられたがあります。

 

西洋における最後の審判とは、日本神話の天の岩戸開け

 

 私がお世話になったその伏見稲荷山の豊受姫は、国常立尊(ウシトラ金神)は地の大神様と呼ばれ、天の大神様たる天之御中主とは同一神であると説明されました。それらの内容は大本教の説明とほぼ同様だと言えました。すると天の岩戸開けの【イワト】は何の意味かとなります。

 日月(一二三)神示で知られる岡本天明師に降りた神示の研究では、現在は天の岩戸のイワトは数字の【一八十】を意味したことだと言われています。すなわち天の岩戸を開けるとは、神霊界を【百八十】段に区分けしてしまうです。そしてその神霊の段階が永遠に固定されるです。その区分けをする光(火借り)を隠してあることが【天の岩戸閉め】と言えます。

 

光の神霊を一八十の段階に分ける【火借り(光)】とは?

 

永遠に一八十段に別けるは、輪廻転生そのものを終える

 

 西洋における天使長ルシファーは、その持っていた【光】が他の天使長経験者とは違っていたことから邪神達に追われて堕天使の汚名を着せられ、地に落とされたとする説が言われています。そのルシファーを閉じ込めた意味が天の岩戸閉と言う方達も世にはあります。

 自分が救世主ですと私に言って来られた方に、いったい誰が貴方を救世主だと言って来られたのですかと尋ねたところ、自分はヒカリに打たれた。そのヒカリは自分は創造神だと名乗り、そなたが救世主だと告げて来たと言われます。だがこの方に出た光の存在はさほどのヒカリでは無いと解りました。その正体は白色の大蛇霊でした。その程度の段階の神霊が出すヒカリでも、人によってはそれは創造神たるヒカリだと騙されるなのです。

 

神霊それぞれが【ヒカリ】を放って居ても創造神では無い

 

 私が霊界を知る為に言霊師の方の元で修行をしていた時、私に出口王仁三郎聖師の姿をした霊が私に懸かり、即座に霊媒者にその霊は転送されてその霊が本当に出口王仁三郎聖師の霊かどうかの審神(さにわ)がなされました。その霊が出口王仁三郎聖師の霊に間違いないとなった時、またもや私に大本教出口なお開祖と覚しき霊も懸かってきて、その霊も審神(さにわ)がなされました。大本教の出口なお開祖霊で間違いが無いとなった時、その出口なお開祖霊と覚しき存在は【大本教はまな板の上の鯉。その鯉をどう料理するかは料理人の腕次第。】と言われたのです。

 私はその時、大本教の出口王仁三郎聖師の衣装がイスラム教の宣伝使だったので不思議に思ったのです。イスラム教の神とは古代エジプトの太陽神アモン・ラーで語る神です。神ラーとはその太陽神アモン・ラーを語っており、日本では伊勢神宮の天照皇大御神になります。しかしアモン・ラーで語られる太陽神と日本神道で語る伊勢神宮の天照大御神とでは、同じ太陽神を語るにしても違いすぎるがあります。

 その時、私には大本教の出口王仁三郎聖師は、私に神は【ラー】だよと告げようとしていると感じたのです。ただ神ラーとはイスラム教における神名であるけれども、神ラーがムハンマドに直接に降りたとする説はかなり怪しいと感じたのです。

 

 大本教の出口王仁三郎聖師は【霊界にはミカエルと名の天使長は存在していない。】と述べておられますが、天使長ミカエルとは何を意味している言葉かとなった時、最後の審判で蛇の尾を踏む者の意で、巳(み)帰るの意味があります。その巳帰るに則しているかとなった時、ミカエルと称している霊にはそれが見当たらないなのです。

 私に出て来た旧約聖書の神と称する声が私に告げた霊界におけるイエスの地位とムハンマドの地位は、人類が思っている救世主とするには霊界の段階がかなり低いなのです。為にキリスト教やイスラム教には次元層と呼ばれる論理が何も出ていないのです。

 

神ラー?。日本語だと【ア門を通ってラー】に至る道??

 

大本教の【いろは】歌ではなく、【アイウエオか?】

 

 私は霊の憑依に悩まされた時、伊勢神宮のお札に祈ってもほとんど効果がありませんでした。しかし実際の太陽に向かって目を閉じて祝詞等を唱えると、自分に憑依している霊が離れて行く。そうした実践から天照大御神の意味。素戔嗚尊の意味。を考えるとなったなのです。

 

本当の天照大御神の働きは【太陽】そのものにある

 

そこに【アからラ】に至る【41】の数字の謎が残った

 

 モーゼは【四十年間】も荒野をさ迷い。イエスはたった【四十日間】荒野をさ迷った。年と日とでは単位そのものが違いすぎるのです。

 

【日月】の謎と大本教の【35万年間】とがつながる

 

 

 

 

 

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