私のブログ記事はランキングのINのカウントに異常を来たしていますが、今、世の中を見ていますと大本教から出された神諭に【神が表に現れて、善と悪とに立別ける。】があり、政治の世界を初めとして世に隠れていた悪事の数々が世の表に出て来ています。悪事を隠し通せない世です。
その一方、神の法(のり)を無視した勢力の動きも活発となっているのです。神の裁判官で無い人たる身の裁判官が、神の法(のり)を無視して来ています。それは正しいと思っていても、魂が死後に地獄界に落ちるを誘発させるです。魂は永遠と言われていますが、僅かな時間のこの世での幸せに固執して、永遠の命と言われる魂を腐らせる行いです。そこには宗教が我が宗派の教えを信じる者は天国界で異教徒は地獄に落ちるなどの間違った教えをして来たがあります。神の法(のり)を犯せば、如何なる宗教を信じていようと【免責】など無いのです。
実際に地獄界を覗いてくれば、そこには【神の法(のり)】に従って天国界や地獄界が存在していると解って来ます。お釈迦様はこの世は【苦界】と説かれましたが、この世はスピリチュアルが説く遊ぶ所では無いなのです。
善(譱/羊の言を知る)者は右に進み、悪(亞の心)者は左に進む。ここで言う【悪(亞の心)】とは、犯罪的な行為だけで無く【神の法(のり)】を無視する者達を指すのです。創造神たる神の存在を【墓】に葬ってしまったです。進歩的な道が正しいでは無いのです。例えそれは保守的と言われても、神の法(のり)に則しているのか則していないのか?。人は死後には神の世界に戻らなければ行けない立場である限り、神の法(のり)を無視することは良くないことなのです。
悪の亞は神の法(のり)を無視、創造神を墓に葬った
西暦2023年の兔(右左岐)で善悪が表に出だした
大本教から出された【艮(ウシトラ)】は、単に今は神界の表から退いている神の意味だけでなく、そこに創造神たる神を【墓】に葬った意味があるのです。
そうした一連の事柄の中では、単に国常立尊(天之御中主)と呼ばれる神に仕えていた一人の元天使職の魂が使命を受けてこの世に降りては見たが、この世の神霊界ではそれほど力が無かったに過ぎないのです。
私が神霊世界に飛び込んだ頃、一人の霊能者の方から【貴方は高次元世界から神々に教えをする教師としてこの世に降りられた方だが、この地球の神霊界は蛇霊や狐霊と呼ばれる低次元の神々が支配する世界。貴方の教えなど通りませんよ。】と言われました。この世では真理に向かおうとする方は少数も少数だったなのです。そこにはこの地球は【魂を磨く修学の場】としての特性が在ったと言えます。
この世は魂を磨く修学の場で、真理を学ぶ場では無い
私の元に自分は一億騎の白龍神を従えていると豪語される方が、私に対して【おまえはたかが天帝に仕えるところの一天使に過ぎない。】と言って来られました。私が天帝に仕えるところの一天使であると言われる霊能者の方達は他にもあります。しかしそこには私が【天帝の使いの印籠】を翳したところで、それでハハーと土下座する様な神霊は居ないということなのです。力が無いとなるとバカにされるで終わるなのです。
私が子供の頃に臨んでいた旧約聖書の神と称する声は、【私はそなたに何の力も与えない。為にそなたをバカにする者達が続出するであろう。私はそなたにこの神の為に「死んで参れ」と申しつけるほどの役柄である。】と、告げられたなのです。そこにあるのは【力の行使】が無ければ、誰もそれが天帝であるとは解りません。実際に私自身も自分が国常立尊と自称する神霊に騙されるがありました。力の発揮こそが【証明】と世に理解されているがあるからです。
巷には自分が創造神ですと自称する神達はそれなりに存在しますが、だからと言ってそれを罰する神もありません。もしそれを罰するとしたならば、その神の手勢と戦うとなります。戦うという前提が無ければ、誰も動かないのです。それが私達人類の上に本当の創造神と言える様な神が今日まで臨んでいない理由なのです。戦えば神界も血の海と化す。
地球霊界に在る神霊達は、天帝など屁とも思っていない
大本神諭、解らなければ埒(らち)着けるは実力行使
もし創造神が降りると、地球霊界は【血の海】と化す
それは大本教から明らかにされた事柄として国常立尊様の御引退後、その座を継いだ盤古大神(木星神で西洋ではゼウスと呼ばれる神)は名目の主宰神で在ったことから、その威光が神界に行き渡らなかったと出されました。私は中国の神として知られる鍾馗神の案内で、その盤古大神に拝謁したことから盤古大神とは誰?。で、その経緯を調べるとなりました。
私の神霊界修行の世話をしてくださった豊受姫は、私に【あなたの言葉の教えに従えないと言う神々は、如何なる地位にある御神霊でも最後は天帝によって天帝に対する反逆罪で裁かれます。】と告げられました。この地球上の神霊界では宇宙を創造した神などないがしろにされてはいるなのです。
イエスがこの宇宙を創った存在の神でないことぐらいは誰でも解ります。ただ主の一人御子論の一人歩きです。誰もがイエスでは無く、宇宙を創ったであろう神の存在を感じていても、その神の説明となると解らないとなります。出来ないなのです。そこに創造神とは、イエスの様な人の存在では説けないとなります。
私の霊界修業の世話をして下さった豊受姫が私に言われた天帝とは【盤古大神】のことではなく、国常立尊様のことでも無く、その上に在ると思われる宇宙創造神のことです。
地球霊界は力が無と去れ、勝てば官軍。負ければ賊軍
天帝もその力を振るわない限り、それに従う神も無い
遙かなる超古代。かっては天帝に仕えた過去を持つ元天使職の地位にあった龍男たる方は、【神を殺すのに刃物は要らない。皆が神等存在していないと思えば神は死ぬ。】と言われていました。もし全ての人が神等存在していないと思えば論理的には【神】と呼ばれる存在は消えることにもなります。
しかしながら、人類が神と呼ばれる存在を思わない。意識しない生命体として生きられるかとなりますと、アメーバーの様な存在ならばいざ知らず、人は仏教で説かれる【識】を持つ存在で在り、その【識】がある以上。神と呼ばれる存在から逃げられないがあるのです。
神は人の【意識】の中に存在し、【音の心と言の戈】
魂とは玉形の思惟か恣意で、肉体ではない意識体
私は幼少時、夜空を見ていて私の肉体の父母は優しくて、その恩は山よりも高く、海よりも深い。そうであっても夜空に見えるこの宇宙の星のどこかに私の魂の故郷が在り。そこには私の魂の父母たる神の存在がある。その世界に帰りたいと泣いていました。
すると私に霊声が臨み、私のこの世における今生の役目が告げられたのです。私が自分に与えられた今生の使命を果たさないのであれば、【私の元に帰って来る必要が無い。そなたはこの地球という星で永遠に輪廻転生していればよい。】と告げて来たのです。私はその時に初めて霊の声から【輪廻転生】の言葉を教えられたなのです。
キリスト教徒やイスラム教徒。ユダヤ教徒達は【魂】の存在は自分達が信じる宗教から教えられていても【輪廻転生】の教えを受けていない人達となるのです。それでは神の意味を間違えてしまうとなるのです。
私はその霊声の主に対して、【貴方様はいったいどなた様ですか?。】と尋ねたところ、【私は私で在り。アブラハムの神であり。旧約聖書の神で在り。そなたの神で在る。】と告げられたのです。
私はキリスト教徒でもない家庭の子に旧約聖書の神と称する声が臨んだことを不思議に思っていました。長じて日本の霊能者達に私の背後に在った神が誰かの霊査を受けたところ、7~8名の霊能者から貴方の本守護神は国常立尊様です。天之御中主様です。閻魔大王様です。そうした指摘を受けたなのです。私はその時、始めて【本守護神】と呼ばれる事柄を知ったのです。それらはイエスの教えとはまったく違う物だったのです。
その国常立尊、天之御中主、閻魔大王は別々の神ではなく、同一神のことであると明らかにしたのが大本教と言えます。そして、その神が西洋では【旧約聖書】の神ともされているなのです。日本で出された鬼門の【艮(牛虎)】金神の意味は、今は退いている立場の意味の【艮】であって、人の魂(牛頭虎パンツの鬼で云う)の総司神であることを示した日本の言葉上の仕組みと言えます。
国常立尊=天之御中主=閻魔大王=旧約聖書の神
そこに大本教はそうした日本語の言葉の仕組み創りに【三千年】の月日を要したと告げたなのです。牛虎(艮)なので、仏教の祇園精舎の守護神【牛頭天王】から始まる仕組み造りと言えます。そしてお釈迦様の悟りを【56億7千万】で解き明かさせる仕組みと言えます。それはイエスが言う父なる神の存在を遙かに凌ぐ神の存在説明なのです。
言葉の仕組みは解説出来るが、創造神は出ていない
もし私に旧約聖書の神と称する声が臨んでいなかったとしたならば、私は神等意識しなかったかも知れません。それこそ【無神論者】で居たかも知れません。すなわち自分が意識するとか意識しないでなく、
人(霊止)は神と呼ばれる存在を意識しなくても
自分の意識が何者かに支配されると、人は神を説く
人と呼ばれる存在がある限り、神が消えるは無い
だがその神の存在を説く者に、多くの人達の目に見せる【奇跡】力がないと、人々に神の存在を信じさせるを植え付けられないとなります。ただ奇跡力に走ってしまうとそこには龍とか天狗とか狐とか蛇の霊力を見るとなってしまうなのです。
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