人に内在する良心神(神言会)

神は言葉なりき。言葉は言霊で構成され、その言霊による神の仕組みを解説する神言会(kamikotokai.com)のプログです。
神言会では人に内在する良心神(この世の閻魔)とは何かを説明しています。

この世の目的。神の舞台の演目に【節分の炒り豆にも花が咲く!】があり。節分の炒り豆で打たれる鬼(魂)は肉体の内で、服(肉体)は外。

 私は子供の頃に臨んでいた旧約聖書の神と称する声から、【この世は魂の修学の場】と聞かされました。そしてその修学の場で何も学ばずに魂の世界に戻って来たならば、その時には【罪】を問うとも言われます。人の肉体の死は【魂本来の世界に帰る】為なのですが、この世に降りている魂達は自分が出て来た本来の【魂の世界(霊界)】のことは思い出さない。解らない様になっているでした。それが創造神の【恩寵】だと言われます。

 その一方、私個人に関しては次の様にも言われたのです。【神界の御用で働くのは肉体のそなたには非ず。魂のそなたの方である。肉体のそなたはバカを演じていれば良い。】です。そこには【人の肉体とは、自分の魂を傷つけない為の防御の服としての役目がある。】とも言われました。魂と肉体は=(イコール)では無いと言われたのです。

 大本教神諭には一つの魂に一つの肉体が授けてあるとありますが、その肉体とは魂を守る為の物で有り。魂の服に過ぎないなのです。今の世で着る肉体たる服はボロボロになれば捨てて、新しい服を授けるです。その服(肉体)そのものに執着するなです。

 

魂の世界では霊的防御の為の服は存在せず、戦いとなる

 

為に霊的バリアーで防御された無数の世界が存在する

 

 霊的世界を見聞していると、自分の魂を守る為のバリアーが形成されます。もしバリアーで外部からの攻撃を守れないと、大変なことになるのです。今の霊的世界は力で押し通すであり、多くの魂の集団を守る為の大きなバリアーが形成されて防御するです。そうでないとその集団が他の勢力に奴隷化させられるが起きます。また【そこに魂の波動による引き寄せも生じます。そうしたバリアーが多数在ることが、霊界には多様な天国界や中有界や地獄界が存在するなのです。

 私は霊界見聞の為に稲荷神界に所属している時は豊受姫の庇護下にありましたが、稲荷神界を離れて言霊の世界に転じると稲荷神界からの防御の助けが無くなり黒龍神の群団に攻撃されて逃げ回るとなりました。霊的バリアーの重要性を見せられたなのです。そこには正義や公平云々よりも、霊界は力による支配があるなのです。

 

霊界では自分を守る為に、寄らば大樹の陰がある

 

 私はかっては金龍神の魂で有った存在が、黒龍神の数の力には戦えず。その身を黒龍神に変えて黒龍神界で生き残っているを見て来ましたが、どこにも創造神の姿が見えないと言われている背景には、そうした事柄もあるなのです。

 

人に前世はあれども、その前世は解らない様にしてある

 

 しかしながらスピリチュアル標榜では、人がこの世に降りて来る前の【前世を見る商売】が流行っています。私は旧約聖書の神と称する声から【そなたの前世は他人の魂胆が見抜けないお人好しで、為に魂胆を持った者に利用されて最後は悲劇で命を落とした武将であった。今生のそなたの学びは他人の魂胆を見抜く力の養いぞ。】と聞かされ、その武将が誰であったかまでは教えて貰えませんでした。

 が、霊界を見聞して行く中で、旧約聖書の神と称する声が私に告げた私の前世は武将と告げられた武将が誰であったかは解りました。しかしそれで本当に合っているのか?。どうかとなると、世間には自分の前世がその武将であったと称している霊能者の方もおられます。魂の分魂(分裂)からすると、他にも自分と同じ魂を持つ肉体が居るはあり得ない話ではありませんが、その方の魂と私の魂とでは性質も系列もまったく違うとも解りました。するとそこで起きるのは自分が正しい者のか?。それともその名を名乗るニセ者だの論争ばかりとなります。誰も自分がニセ者だとは考えません。自分はニセ者と思わないが霊的世界の特質だからです。

 

 為に自分の前世は誰で有ったかは必ずしも正しいとはなりません。私が子供の頃に臨んでいた旧約聖書の神と称する声は、【人には前世はあるが、人がこの世に降りて来るのはその前世に「失敗」があったからである。】とも言われました。悟りを得たお釈迦様は二度と自分はこの世には降りない(出て来ない)と言われたとされますが、悟りを得たならばもうこの世には降りて来ないなのです。すなわちこの世に生きているのは【落伍者】でもあるのです。

 ところが自分の前世は釈尊で有った等と名乗る人が後を絶たないなのです。で、そこにお釈迦様の悟りはお釈迦様では無く【弥勒菩薩】が告げるとする神芝居の脚本を描かれた神が存在しているのです。その神とは仏教の根本道場たる【祇園精舎】の守護神【牛頭天王】で、日本では牛頭の【ウシトラ金神・国常立尊】と呼ばれるなのです。

 

前世が失敗でこの世に出るに、前世に意味があるのか?

 

そこに自分の前世は正しいと主張すると危ないがある

 

 私は大本教の出口王仁三郎聖師が大正九年以前に、一部の大本教信徒に【教団には内密で、その土地を死守して欲しい。】と託された土地を私の母親が買い。そこに住むと言う【縁】を持ちました。それは偶然では無く、最初から何神かの仕組みからです。私も私の母親も神界の舞台の筋書きの演技をさせられていたなのです。

 その土地は当時私がお世話になった豊受姫によれば、今の世に出ておられる神々以前の神々が何らかの理由により押し込まれた土地と言われます。その神々とは大本教霊界物語に記載される【国常立尊様は約三十五万年前に地上神界の主宰神の座から御引退】に関わる土地で、その土地に関しては今の世に出ておられる神々の力ではどうにもならないと言われます。

 

肉体を持たない神は何も出来ず、肉体を持った神が要る

 

そこに有ったのは、押し込められた神々を浄霊する肉体

 

 旧約聖書の神と称する声は私の前世は悲劇の武将で命を終えたと言われましたが、武将らしく緋色の鎧に身を固め、その緋色の兜の吹き返しの一方には太陽。反対の吹き返しには三日月があしらわれていました。私に太陽と月を従える【兜率天(兜で天を率いる)】姿を言って来られる人達が見られた武将姿の存在が、私の前世で悲劇の武将。今は私の正守護神と言えます。

 しかしその武将霊はこの世に出た当時の姿を私には見せていますが、その世に出た時の魂その物ではないのです。それは人に宿る魂とは肉体の心臓に宿る関係から大きな玉(球)ではありません。私の前世の姿をした魂は肉体に入る魂の何万倍何十万倍の大きさを持つ魂なのです。本守護神と呼ばれる存在ともなれば、もっともっと巨大な球となるのです。

 私が子供の頃に旧約聖書の神と称する声から告げられた【神界の御用をするのは肉体のそなたには非ず。そなたの魂の方で有る。肉体のそなたはバカを演じていればよい。】と言われた魂のことです。

 

 スピリチュアル界の大御所と自認される霊能者江原啓之さんやその師匠と言われる美輪明宏さんが言われた。この世に出ている自分がスポイトの水一滴の分量だとすると、その本体はコップ一杯の水の分量とする論理のコップの存在です。

 スピリチュアル標榜者が言うハイヤーセルフは魂的に言うと、そんな巨大な魂を指していません。日本神道系で言う正守護神とは肉体に存在する魂と比べるとスポイト一滴の分量とコップ一杯の水の分量の違いになるので巨大な大きさになるのです。すなわちそこに【人は神の子・神の宮】が立つのです。イエス一人が神の子説などあり得ないとなるのです。

 そこには【天使の記章】と呼ばれる物があるのです。それを明らかにすることが日本では【天の岩戸(一八十)】開けと言う神の世界の階級を告げるなのです。言葉的には同じ意味合いなのです。

 

人は本守護神や正守護神の魂の分派から出た神の子

 

私は自分の前世名で、牛虎金神の仕組みを理解した

 

 大本教霊界物語では、大本教の信徒の【氏名】で神の【使命】を語るがなされました。そこには人の氏名には神からの【使命】があるです。それは人の【氏名】に依る【言葉】の働きです。こうしたことを日本神道系では【型】とも言います。人の目には見えない霊界を語るには【型】を演じるが重要な面を持つなのです。

 

大本教が告げた【氏名】に【使命】を授け、神の舞台を演技

 

型を持った人が演じる役が見えない世界を【型】で動かす

 

 仏教では個々の魂の【因縁】に基づく【縁起】の働きにより、この世で各自の魂が演じる役割の【演技】を説きました。しかしそこには【ひらかな】文を【漢字】にすることでその働きが違って来る。そうしたことまでは何も解説されていなかったなのです。

 

ひらかなを漢字にすると神の型が解るが大本教から出た

 

 この世に起きる出来事は全て良い事象とは限りません。悪しきことも多数起きます。しかしそうした悪しきことも含めてそこには【必然性】があるのです。

 

この世では悪の行為も魂の修業の為に赦されるがある

 

 しかしそれはスピリチュアルの【神は愛だから、何をしても神の愛で赦される】等はどこにも無く、神霊界に蔓延る悪の存在は【第七の世から第八の世】に到る神の舞台が変わる日まで、その舞台を悪神だからと言って取り締まるがされていないのです。

 

人は七度生まれ変わっても、この恨みを果たさん等

 

悪が赦されて来たのは【八の時代の幕開け】の時まで

 

 この新しい時代と呼ばれる時は一般的には【みろく(567)の世】や【松の世】とも宣伝されて来ましたが、末で広がることから次の世は【八(∞)の世】ともされます。

 

松の世と宣伝されたのは、【八(公)の世】と教える為

 

八(8)の世に無限(∞)の意味が秘められるから永遠の世

 

 私が子供の頃に臨んでいた旧約聖書の神と称する声は、この世は魂の修学の場と説きながら、その一方で【この世は神の世界の舞台を演じる場。】でも有ると告げられました。

 

神の舞台の演目に【節分の炒り豆にも花が咲く!】がある

 

 私達はこの世に生きている存在だけが【自分】だと思っています。しかしながら魂とは自分の魂の祖神と言うべき本守護神。自分の魂の親神とされる正守護神。またピリチュアル標榜でも言われる指導神たる副守護神などが存在しています。人は死ねば単に霊界に入るでは無く、自己の魂の血統たる本守護神や正守護神との【帰結(合一)】に進まなければなりません。

 そのことを日本の新神道系の教団では【神人合一】と説きますが、その神人合一には自分の魂の次元界を上げる必要があるなのです。

 

自分の魂の産み親である魂ともなれば、巨大な玉となる

 

正守護神、本守護神たる玉は肉体に宿る玉とは桁違い

 

 それはスピリチュアル標榜者の【ハイヤーセルフ】の言葉では説明が出来ないのです。スピリチュアル標榜者の多くは【神は愛だから何をしても赦される。】で、この世の目的である【魂の汚れを浄化する目的】そのものを見失っているからです。スピリチュアル標榜者のハイヤーセルフ論だと、そのコップ本体の水の【浄化】論がどこにも出て来ないのです。

 為に自分の魂の汚れを霊媒素質者に押しつけている不届き者が多数出るとなったなのです。

 

スピリチュアルを標榜すると、魂の汚れの浄化を見失う

 

 私は子供の頃に臨んできた旧約聖書の神と称する声から、【この世は自分の魂を磨く修学の場であり。神の舞台の演技を見せる場所でもある。その神の演技を見せる舞台に上がらせて貰えれば誉れと思え。その神の舞台を見るのは、その神の舞台の上には立ってはいない神々や人民である。その神の舞台の役者には善役も有れば悪役も有る。神の舞台に上がる役者もその舞台が終われば、その悪役の化粧も落とさないといけない。だがその悪役の化粧を洗い落とせないのであれば 次の舞台に上がらせるわけには行かない。】と述べられたのです。次の舞台とは【みろく(567)の世】と呼ばれる永遠の神の御国のことです。

 

世に【悪】役は必要だが、今の世の舞台の終わりの日迄

 

この世の悪は【善(羊の言葉・譱)】を学ぶ間は赦された

 

 戦前の日本が犯した日清日露の戦のみならず第2次世界大戦の内容や結末を事前に告げて言い当てた世紀の大予言者というべき大本教の出口王仁三郎聖師は、その霊界物語に世界の【型】はこの日本にあり。その日本の型は【大本教】にあると出された。

 

大本に現れた【型】には、幾つかの重要事項が演じられた

 

一番は、天照大御神(厳霊)と素戔嗚尊(瑞霊)の戦い

 

 ただその天照大御神(厳霊)とは伊勢神宮に鎮座されている御神霊のことではないのです。私の神霊界修業のお世話をしていただいた豊受姫や優秀な霊能者が言われることに、世に天照大御神と呼ばれている存在には男の神御霊と女の御神霊が有り。スピリチュアル標榜者が伊勢神宮に参拝すると出て来られるのは女の天照大御神と名乗っておられる御神霊で、それとは違う男の御神霊が着ておられた着物の胸の部分には金鶴の刺繍、着物の裾には金糸の亀甲紋が見られ、私に臨まれた旧約聖書の神と称する声が私に言われたのは【鶴と亀が滑る】で、それが何を意味しているのかなのです。

 

金の鶴と金の亀が滑る時、後ろの正面の鬼は誰なのか!

 

その旧約聖書の神と称する声はキリスト教やイスラム教では創造神と呼ばれているはずなのに、何故か日本神話の【天の岩戸開け】の話を私にされたのです。

 

キリスト教徒イスラム教徒に天の岩戸開け神話は無意味

 

 私は日本神道の世界に入り驚いたことは、日本神道の世界とは【旧約聖書の世界】であったことなのです。

 

創造神の最大の演目は【節分の炒り豆にも花が咲く!】

 

節分とは即分けで、瞬時に分けるが完了するの意味

 

その日は【喜の㐂(七七七)】の数字で表される日

 

 大本教神諭には予言の形で【七人の女子】等で出されて来ましたが、岡本天明師の日月神示等では【嬉し嬉し】と出て来ます。嬉は【女の喜】ですが、その【喜】の漢字は㐂(七七七)の日を告げているなのです。

 九十で次元界の【卆】を表したり、七七七で【喜】を表したり、言葉と数字でいろんな仕掛けをしておいた。それが大本教における神三千年の仕組みとは言えます。

 

創造神は存在していないでは無く、退くで隠れている

 

 

 

 

精神世界

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村

この内容がよければ、応援のクリックをお願いします。

このブログの人気記事ランキング

JUGEMおすすめブログ

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< May 2025 >>