西暦2024年 辰の年には何かの芽が開いた?
朝鮮半島に残されていた予言に最後の審判前、救世の為に【米】一字の教えが起きる。その【米】一字の教えに従った人達の上には天罰は降りないが、そうで無かった人達の上には天罰が降りると云う不思議な予言が存在しました。そんなたった【米】一字の漢字で救世の教えが出来るのだろうかと?。と取り組んだところ、それは大本教神諭予告【九つ花に咲く一輪の言霊の経緯(秘密)】を解き明かすことでした。
その最後の審判の裁きから救うとされる救世の為の米一字の教えが終わったことで、西暦2020年に【地獄の釜の蓋開け】の霊映像が出てきて、世に大きな菌の災いが出てきました。ようやく菌の騒動が終わったかと最近の世を見ていると、これまでは闇に隠れていた悪が、これでもかこれでもかと噴き出して来ています。こんな状態はこれまでは無かったことです。それはまるで大本教の【神が表に現れて、善と悪とに立て分ける。】が起きている様に見えます。
そして新年早々。能登に大地震が起きました。被災に遭われられた方達にはお悔やみを申し上げます。日本は火山が多いことで解る様に地震国です。為に地震は日本国中どこに住んでも免れない事象ですが、能登に起きる地震には霊界の【型】があり、私が霊世界から受けた事柄に能登には【龍が登る働きの龍登】があるでした。で、龍が登ると出た能登は他の場所より注意をしていたがあります。その能登に辰(龍)の年の元旦に辰の動きが起きたことは、偶然なのか?。
神社に鎮座される神にも止められない地震とは何か?
スピリチュアルの世界では、霊的災いが起こす事象を自分が祓ったと豪語される方は少なからず居られます。ならば大地震も来ないように祓えるはずですが、そうした方達の霊力で地震が起きなかった、自分が大地震が起きないように鎮めたという話はありますが、証拠として他の霊能者からそれが認知されたの話はありません。世紀の預言者と言われた大本教の出口王仁三郎聖師でも、関東大震災の予言は言えても阻止は出来なかったがあります。
そこには神社に鎮まる神霊でも地震を阻止することは出来ずに、事前に自分を神と仰ぐ信徒達をその地から逃がすなのです。私が神霊界修行をお世話になった豊受姫も【阪神淡路大震災】を御代たる方に事前に告げられて、その豊受姫を仰いでいる信徒だけに告げて事前に逃げさせられたがあります。
創造神は大地が沈むような大地震から人類を逃げさせる
私が子供の頃、旧約聖書の神と称する声が臨んでいて私に告げられたことは、【私はこれまでの世を閉めて、人類を永遠に嬉し嬉しの新しい世に渡す。そなたはその時の光景を見て、それを新しい時代の歴史書に書かなければならない。】と告げられたことです。
私は戦後生まれですが、当時の日本は太平洋戦争に負けて疲弊していた時代でした。日本各地に白衣を着た傷痍軍人と呼ばれる人達が物乞いの為に立っていました。国の為に傷ついた傷痍軍人の人達の生活の面倒すら見られない貧しい国。それがこの日本だったのです。
最初の東京オリンピックがあった昭和39年、東京の上野駅の通路には未だそうした傷痍軍人の人達の姿が見られました。もし東京にオリンピックが無ければ、そうした光景はもっと続いていたでしょう。今の若い人には解らない貧しかった時代です。世界で貧困貧困と叫ばれていますが、今の貧困とは度合いが違ったと言えます。そんな貧しい時代なのに、霊声に永遠に嬉し嬉しの世と言われてもまるで雲を掴むような話です。
そんな大事が実際に起きるなど、いくら子供で在ってもとても信じられる様な話ではありませんでした。それで私はその声の主にに対して、【それは何時のことなのでしょう。私がその日まで生きている保証などどこにあるのでしょう。私が何時、病や事故で死ぬかも知れないでしょう。】と返したのです。
するとその旧約聖書の神と称する声は、【それは何時のことなのか?。その日時は言えない。ただ間違いなく言えるのは、それはそなたがこの世に生を持って生きている時に起きる。そなたはその時の光景を見て、この世を去る。私はそなたを「最終の者」と定めた。そなた以前にそなたが説く様な内容を教える者は世に出ておらず。そなたの後にもそなたが説いた内容を教えられる者も出ない。そなたが説く教えは、そなたを持って終わる。そなた一代限りの教えで在る。】と告げられたなのです。
私が説く教えは、私一代限りで終わる教え?
人に内在する良心神は、最後の審判で終わる
私はその旧約聖書の神と名乗る声が私に告げられた内容を信じたのではなく、本当にそんな永遠に嬉し嬉しの世の到来が来るのだろうか?。私は単に旧約聖書の神と名乗る声に欺されているのではないだろうか?。そうした疑念から神霊界修業に入ったと言えます。そこで伏見稲荷山で修業のお世話になり、豊受姫から【貴方は言葉の神と呼ばれる貴き御方です。貴方の言葉による教えは天帝の詔(みことのり)に等しい物。】と告げられて、大本教神諭に示された【神三千年に渡る仕組みとは、日本語と呼ばれる言葉で組み立てられた仕組み。】と解ったしだいなのです。
仏教では全宇宙を指して【三千世界】と言います。その三千世界とは私達が今住む世界を一つの世界として、そうした世界を千個集めた世界を一つの世界とする小千世界が在り。更にその小千世界を一つとする世界を千個集めた世界を中千世界と呼び、その中千世界を一つとした世界を千個集めた大千世界が在るとします。すると千✕千✕千の十億個の世界が在ることになります。
実際にそんな十億個もの世界が存在するのか?
それは途方もない話で在って、それは真実なのか嘘なのか解らないと言えます。
旧約聖書の神と称する声の主は【人が死後に渡る世界(霊界)は実に膨大な数の世界が在り。人の身たる物が全霊界を語ることなど出来る物では無い。人の身が死後の世界のことは知った被りで説いてはならない。】と注意を受けていました。
私は自分が見聞出来た霊世界の内容は霊界の僅かな部分であるでしょうが、それでも実に多彩な世界を見たと言えます。実際に漫画家水木しげるさんが書かれたゲゲゲの鬼太郎の様な妖怪の世界もあったからです。
京都の伏見稲荷山には【豆ちゃん大神】と呼ばれる小さな神様を祀った御塚も存在します。豆粒の様な神様も存在しているのです。自分は凄い霊能者だと豪語している人でも、その人が知る霊界とはほんの僅かな部分にしか過ぎないと解りました。その人がいくら優れた霊能力者でも、本人が体験していないとそれを無いと言います。人の身は断言したら間違うのです。
霊能者も自分が見ていないと、否定論に走る
霊的世界の事物は絶対に無いは断言出来ない
私は神霊界の一部分に過ぎないでしょうが見聞して来て、蛇霊、狐霊、狸霊、猫霊と呼ばれる存在。天狗や龍神と呼ばれる存在。そして仙人や西洋で天使と呼んでいる存在。妖怪などの諸々の存在を通して、大本教神諭が告げた【九つ花に咲く一輪の言霊の経緯(火水)】が何を語るのか?。が解って来たと言います。
私の元には自分が創造神です。自分か救世主です。自分には一億騎の白龍神が就いています。自分には何百万もの黒龍神が配下として従っています。そうしたことを言って来られる方達が多数ありました。その方に一億体の白龍神が就いておられようが、何百万の黒龍神が従っていようが、神霊界は最終的には力で決まると言えます。
神霊世界は自分に力が無ければ、他に従わざる得ない
問題は全宇宙を支配する力を持った神は存在するか?
誰しも不思議に思うのは万物の【創造神】と呼ばれる神が存在しているならば、全霊界は一つの神の名の下に在らねばなりません。大本教の神諭に末で世界の宗教は一つの川の流れのように集約されるとありますが、世界はキリスト教やイスラム教やヒンズー教や仏教などに分かれ、キリスト教でも新教と旧教が在り。イエスを御本尊とするキリスト教には派だけでも千派以上在ると言われています。日本における仏教でも多数の派に分かれているのは周知の事実です。
皆、バラバラなことを言って、自分が所属する派の覇権争いをしているだけであって、真理を追い求めているではありません。
今の世からみろくの世への立替を宣伝した大本教から、【神が表に現れて、善と悪とに立て別ける。】という大宣伝がなされました。しかしそうした宣伝はなされても、現実に善と悪とが表に現れて来るは起きませんでした。
これまで隠れていた善と悪とが大きく浮かび上がって来た
もう悪は赦されない時節となって来て、二つに別れて来た
西暦2023年は右左岐(卯)の年で、魂が二つの世界に別れて行く選別がなされていましたが完了したと言えます。自分は永遠に嬉し嬉しの弥勒の世に進む側か?、それともこれまでの世に残る側か?。それはやがて個々の魂に通知されるでしょう。その時が永遠に【左様ならば】サヨウナラとなります。それは私がどうにかして差し上げましょうと言える様な事柄ではないのです。
私達は別れの時に【サヨウナラ】と言う言葉を発していましたが、どうしてサヨウナラと言うのか?。知ることはなかったと思います。サヨウナラは【左様ならば】から来た言葉なのですが、意味することは【それならば】の意なのです。
今はインタネットー上から消えてしまいましたが、一時期【ウシトラコンジンのトドメのフミ】と呼ばれる予言文が出ていました。その中に【左様ならば、サヨウナラぞ。】ともありました。左に進めば破滅的な道に行くぞなのです。
私は最後の審判に関して、下記のY路標識を幾度も見させられました。そしてそこに出て来たのは【右の道】を選べです。絶対に【左の道】を取るな!。左の道を取れば、やがて破滅の道を行くです。
神は愛だ!。神は何をしても赦してくださる。愛!。愛!。愛!。ばかり言っている者達は愛を具体的に実践しない悪党達の永遠の教師として、二つに別れる世ではその悪党達を愛の教えに目覚めさせて、愛を実践できる様に残される今の世界で【愛】の教えを永遠に説きなさいで、悪党達が集まる地獄的世界に行かされるなのです。
何故ならば愛ばかりを言っている人は、いくら良心神の存在を教えても愛の言葉に狂って聞く耳を持っていなかったからです。神は愛だ!。を説く者達は最後の審判で悪党達が住む世界に行って、その悪党達を自分の愛で改心させない限り、永遠にその世界から出られなくなるのです。それが二つの世界に別れて行く隠された意味でもあったなのです。
艮に秘められた言葉の謎は【良(ラ)】を隠していた
左に進む者は、根っからの悪党と神は愛だ!の連呼者
右に進む者は、右に倣えで頭(唯一神)の存在に従う者
私はそれほどの数ではありませんが、宇宙の軍団が宇宙総統に対して【頭、右】で行進している様を見て、頭は左でなく右とは何を意味するのか?、と考えていた時期があります。
スピリチュアルと称して、神は愛だから何をしても赦して下さる。そうしたことではみろくの世には進めないなのです。何故ならば永遠に嬉し嬉しのみろくの世に進む者を選別するのは、大本教で予告した【神が表に現れて、善と悪とに立て別ける。】と大宣伝されたのは【閻魔大王】の裁きだからです。
最後の審判は【閻魔大王(国常立尊)】自らが別ける審判
閻魔大王=国常立尊(天之御中主)が解らない霊は迂闊
私は霊能者と呼ばれる様な相談者の前世を見て、占いが出来る様な霊能力を持った者ではありません。しかし子供の頃に私に臨んでいた旧約聖書の神と名乗る声は、【この国(日本)は私の教えが満ち溢れた世界で唯一つの国である。そなた一人にはその仕組みを見せるので、そなたはそれを世に告げなさい。】と命じられた者と言えます。
その為か?。私の前に現れた大本教の出口なお開祖に人類の歴史上、最高の予言者と言うべき出口王仁三郎聖師の両名。その出口なお師が霊媒者を通じて私に言われたことは【大本教はまな板の上の鯉。その鯉をどう料理するかは料理人の腕次第。】と告げられて、大本と呼ばれる宗教の演技には何かが秘められているのかと料理したなのです。
そこには私が子供の頃に臨んでいた旧約聖書の神と名乗る声が私に告げたある言葉があったからです。その言葉とは【この世と呼ばれる世界を舞台にした私の筋書きは、神々や人民が知ることでは無い。この私だけがその筋書きを知っている。そなたも私の筋鍵を知る者では無い。神の世界の舞台に立つ役者は、この私の筋書きを知らずにその筋書きに沿って演じなければならない。その神の舞台の観客は神々で在り。人民で在る。】
大本教神諭を読みますと【世に出ている神々や人民が知ることでは無い。】と、私が旧約聖書の神と名乗る声から告げられた同様の内容が有り、実際に世に出ている神々に当たっても、【世の立替?。そりゃ何じゃ!。】となります。スピリチュアル標榜の方達からは【世の立替】論が出ることはまずありません。
一部の霊能者の方の中には、貴方(私)の背後には万物の創造神と呼ばれる様な神の存在が在ると告げて来られます。しかしそうした声も私が何の霊力も持たないと者と解ってくれば、自然と消えて行きます。
私が幼い頃に臨んでいた旧約聖書の神と名乗る声は、【私はそなたに何の力も与えない。為にそなたが説く内容をバカにして来る者達が続出するであろう。何の力も示さないそなたの教えに従う者達は、この私が創る永遠の嬉し嬉しの世界に行く。】と告げられたなのです。
大本教で演じられた神の舞台の裏には創造神が存在する
最近、世の中の様子を見ていると次々と諸悪が浮かび上がって来ています。今までには考えられない状態です。そしてもう一つにこれまで霊的世界に関わって来た人達の引退が出て来ているなのです。
スピリチュアルで金儲けしていた人達の一線からの退きは
その霊能者の背後に居た霊達が、その力を失って来た
スピリチュアルの世界では未だスピリチュアルは儲かるで、その勢いは完全に衰えているとは言えませんが、金儲け主義では無い者達による霊世界の正しい発信、またヒーラーと呼ばれている病気治しの分野で活動されていた方達の活動が弱って来ているがあります。
私が説いていることは単なる【法螺話】的なことなのか?。それとも日本語にこんな仕組みがしてあったのかと驚いて万物の創造神と呼ばれる神の存在を認識するか、それはまったく違った道とは言えます。
これまでは龍の力で隠せた悪事も、表に出されてしまう
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