「制服大革命!の巻」(ジャンプ・コミックス第88巻収録)
今回は、新しく採用される新制服と装備に両さんが難癖をつけまくるお話をお届けする。
本作が「週刊少年ジャンプ」に掲載されたのは1994年2月。同年4月の(現実の警察で実施された)制服刷新を控えてのお話となっている。
男子警察官は26年ぶり、女子警察官は18年ぶりの変更で、それまでの制服よりも動きやすく、軽量化されることとなった。同時に、威圧感を抑えながらも警察官としての凜々しさを備えたデザインを目指したとされている。
この変更を機に、女性警察官はスカートとスラックスのどちらかを着用してもよいことになった。
ちなみに、地域警察官や交通警察官などが現場で着用する「活動服」というものも存在する。ブルゾン状の上着といえば「ああ、あれか……」とイメージがわくだろう。内勤の警察官が着替えて着用することもあるという。
なお、本作と5月30日からお送りする「警察手帳進化論!の巻」(ジャンプ・コミックス第90巻収録)では、中川と麗子が自前の制服ではなく、警察の正規の制服を着ている姿が拝めるレア回でもある。
ふたりが自前の服で勤務するために与えられている「私的制服着用許可証明書」は、もちろん現実には存在しない。念のため。
それでは次のページから、1994年の新制服採用にまつわる騒動をお楽しみください!!


















