FDAが夏季に3路線を運航
北海道・札幌市内にある丘珠空港は、2025年現在、積雪のない夏季期間を中心に、1500mの長さしかない滑走路からジェット旅客機が日常的に発着します。この1500mはジェット旅客機が安全に離着陸を実行できる滑走路長の最低ラインとも。そうしたことから同空港では、ほかでは味わえないようなスリリングな離陸を日常的に体験することができるのが特徴です。どのようなものなのでしょうか。
【実際の映像】迫力すごい! これが丘珠空港の伝説の「ロケットスタート」を体験(59秒)
丘珠空港でジェット旅客機による定期便を運航しているのが、静岡を拠点とする航空会社、FDA(フジドリームエアラインズ)です。夏季期間の季節定期便として、丘珠空港から3地点の定期便を就航させています。なお、丘珠空港発着の定期便は、FDA便以外はターボプロップ機による運航です。
ここでFDA便でいわば採用されている離陸方法が、航空ファンのあいだで「ロケットスタート」と呼ばれる手法です。
通常、旅客機が十分な長さをもつ滑走路から離陸する場合は、エンジンパワーを途中まであげた状態から滑走を始め、回転数を安定させたのちに離陸推力にセットします。旅客にとっては、少し走り始めてから、エンジン音が大きくなるとともに大きな加速度を感じます。一方、丘珠では最初にエンジンをフルパワーにセットしてから、ブレーキを解除し、一気に加速する離陸方法です。旅客にとっては、機体が停止した状態でエンジンがフルパワーまで上がるため、そのときに独特の音や振動を感じます。エンジン音と機内の振動がもっとも大きくなった途端、一気に加速。そのスリリングな感覚たるや、「ロケット」と例えられるのも納得です。
ちなみに、国内でこの「ロケットスタート」を行っていた空港としてもっとも知られていたのが沖縄県の旧石垣空港でしたが、ここも1500mの滑走路しかなかったことから、2013年に現空港が供用されるまでは、その短い滑走路で、日常的にボーイング737などが離着陸していました。
なお、丘珠空港ですが、2030年頃をめどに新たな旅客ターミナルの整備、さらには滑走路の延伸する計画があることが報じられています。もしこれらの機能強化が実現した場合は「ロケットスタート」が見られなくなるかもしれません。
【実際の映像】迫力すごい! 丘珠空港の伝説の「ロケットスタート」を体験(59秒)(乗りものニュース編集部)
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