八潮市道路陥没事故 県 事業者に補償する方針
ことし1月、八潮市で道路が陥没しトラックが転落した事故で県は17日、復旧工事に関する住民説明会を開き、事故の発生日以降、損失が生じている事業者に補償する方針を示しました。
17日午前に行われた説明会には10世帯17人の住民が参加しました。
県は今後の工事に関して、年内に破損した下水道管の中に内側の幅3メートルの管を設置することや、今年度中に県道の復旧を目指すことなどを説明しました。
また、事故の発生日以降、工事に伴う交通規制で沿道の往来がなくなり、休業や売上げが減少するなど損失が生じている事業者に補償する方針を示しました。
さらに健康面や家屋などの資産に被害が生じている人らを対象にした個別の相談会を来月に開くことも報告しました。
このあと、質疑応答が行われ、住民からは下水道管から漂う悪臭への苦情が多くあがり、県の担当者は「できる限りの対策をする」と述べました。
住民説明会は18日も午前と午後の2回開かれます。