巣ごもりGWにヒット本をまとめて読書! 「第1四半期ベストセラー」特集
◆日本語って難しい
異才、小室直樹さんの本は、文体は平明ながらところどころ玄妙(げんみょう=難しいこと)な漢字語を交えて、こんな風にフリガナと説明も入れてくれていたので、内容はもちろん言葉の勉強にもなった。
別の人の本で、フリガナなしで読める日本語にしなさいという現代語論を読んだことがあるが、それでみんなが同じ言葉しか使わなくなったら日本語がもったいない。エラい人が書く本では幅広く言葉を選んでいただきたいものだ。
だが、日常の話し言葉は平易な方がいい。(1)のタイトルの言う通りだからだ。2年前、『自分のことは話すな』という本が売れた。相手が自分に興味があるとは傲慢な考えだ。相手のことを聞け、という趣旨だった。すると相手は自分のことを話すことになるけど、この本を読んだ人だったらどうなるんだろう…。
なんてツッコミは置いて、話し方についてはみんな悩んでいるらしい。(7)も売れた。
※「2021年第1四半期BOOK(総合)ランキング 新書/ビジネス書/文芸書TOP10」(オリコン調べ。oricon.co.jp)。集計期間20年12月7日付~2月22日付(実質集計期間同11月23日~2月14日)
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