大学在学中から医学部に編入することはできる?
大学在学中でも編入できる大学はあります。そのため、医学部に入りたいと考えている場合にはこのような大学をチェックしておくと良いでしょう。こちらの記事では、編入を考えている人がチェックしておきたい点についてまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
大学在学中でも編入できる大学
大学在学中でも編入できる大学はいくつかあります。ただし、それぞれの大学で条件が設けられています(2年以上在籍している・医学科以外に在学中であるなど)。各大学の募集要項について確認しておきましょう。
- 筑波大学(医学部医学科2年次編入)
- 群馬大学(医学部医学科2年次編入)
- 奈良県立医科大学(医学部医学科2年次編入)
- 高知大学(医学部医学科2年次編入)
- 大分大学(医学部医学科2年次編入)
編入学試験の特徴として挙げられるのが、一般入試よりも試験科目が少ない点です。中には小論文と面接のみ、といった大学もあります。また、偏差値が高いからといって対策が難しいとはいえないため、うまく受験する大学を選択することで、一般入試では合格ができなかった大学に合格できるケースもあります。そして、文系から医療系への編入も可能である点も大きな特徴といえるでしょう。
大学卒業後に編入する方法
大学卒業後、社会人として働く中で医師を目指したいと考えることもあるかもしれません。その場合に利用できる制度として、医学部学士編入制度があります。これは、主に大学を卒業した人(または卒業見込みの人)を対象とした制度です。大学では医学以外の分野を専攻していたものの、医学部へ入りたいと考える人を医学部の2年次以降に編入させるという制度です。
医学部学士編入制度は、受験科目が少ない・合格した場合は2年次以降から編入が可能、複数の大学の受験ができるなどさまざまな面でメリットがありますが、編入枠が狭いために倍率が高い点、受験科目の対策がしにくい点などが注意点といえます。
学士編入を目指すなら在学中にしておくこと
生命科学の勉強
生命科学は医学部学士編入において非常に重要な科目となります。そのため、学士編入を目指す場合には、在学中から生命科学について勉強しておくことが大切といえるでしょう。もし独学での勉強が難しいと考える場合には、こちらの分野に対応している予備校もありますので、チェックしてみることをおすすめします。
英語TOEIC・TOEFLの勉強
TOEICやTOEFLの勉強をすることによって、さまざまな面に活かせます。例えば英語を身につけておけば英語の試験対策ともなりますし、TOEICやTOEFLの点数が受験資格に含まれている場合には受験可能になるメリットがあります。さらに、高得点を取得していれば面接においてアピールポイントになり、のちに英語の論文を読む場面があったとしても困らなくなるでしょう。
このように、英語の勉強をしておくことには多くのメリットがあります。
まとめ
大学在学中の編入が可能な大学もあります。もし、在学中に医学とは関係のない学科に在籍しており途中で医師を目指したいと考えた場合に、編入可能な大学を探すのも選択肢のひとつといえるでしょう。
そのためには、医学部に入るための方法を知り、自分に合ったやり方を模索することが大切です。また、医学部編入を専門としている予備校もあるため、そこで相談する・アドバイスを受けるのも選択肢のひとつとして検討してみてください。