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渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ライトウエイトクラス、中型車の面白さ

2025年05月29日 | open



うちのMCエイトコマンドゥ
では、大型二輪免許持ちだ
が普段の街乗りや峠乗りで
250や400を好んで乗って
る者が何人もいる。
私もその一人だが、他のラ
イダーでもそうした選択肢
を有意義に行使している人
たちは
多いだろう。
理由は案外、簡単明白。
750バイクでさえ純レーサ
ーの2スト250より低いパワ
ーだった時代と異なり、今
の大排気量のビッグバイク
はフルパワーと性能全域
公道では使い切れないか
だ。乗って走らせると即
判るが、全く面白くない。

250や400は公道でもフルパ
ワーを使い切れる。いや、
これは本当に。

それとて道交法違反になる
ケースに該当してしまうが、
とにかく乗っていて操縦や
走行制御やコーナーワーク
等の乗りこなしが頗
る面白
いのが250ライトウエイト
クラスや中型車クラス=本
来の意味でのミドルクラス
=のオートバイだ。

特に旧車に該当するような
車両が深い味があって
面白
い。電子デバイスまみ
れで
はない車。
大型二輪でも旧車は面白い
が、中型クラスの車はかな
り面白い。2スト250などは
乗りこなしマシンとしては
最高だ。センシティブなが
ら打てば響く反応を示す。
そしてフルパワーを使い切

ってロードを走らせる事が
できる。

そうした中型車選択で普段
っている者たちは、大型
許を持っていようとも、
大排気量車
に乗る事を「ス
テイタス」
などとドカンチ
してるマヌケな者ら
ではな
いので、選択肢とし
て「乗
って走って面白いバ
イク」
を選んでいる。換言するな
らば、「走らせて楽しい二

輪」だ。
免許枠や排気量の大きさに
拘泥することがいかにさも
しく中味無しのヘッポコで
あるかについてもよく知っ
ている。
そもそも、免許マウントや
排気量マウントをやってる
連中、やりたがってる愚に
もつかない連中
は、本質的
に二輪乗り
でもなんでもな
い。ただの
差別睥睨感でし
か自分の
立ち位置を維持で
きない精神性の
クズがたま
たまバイク人ぶっているだ
けだ。5ちゃんねらーに

様に多い。クズカスの
溜ま
り場だから、そういう人的
質性のヨゴレたちのみが
まる場所なので仕方な
いが。

二輪の楽しさ。
それは、二輪車や免許を所
有して
いる事で他人を見下
した
り誹謗中傷に明け暮れ
心が穢れ切る事ではない。
それらとは対極、無縁で
るのが本当の二輪の楽
しさ
だ。

で、笑えるのが、カス程
ともな二輪の走りがで
きな
い(笑
これは不思議な現象なのだ

が、走行技能の向上などに
は興味なく、他者を貶す事
のみに人生の大半を費やし
ているから当然の帰結だろ
う。

つまり「できない人間」。
とてつもなくカッコ悪いし、
根が醜く、性根は汚れてい
る。

バイクを利用して自分を
位に見せたい虚栄心の
塊の
カスたちは、それだ。

二輪の乗り屋、乗り人たち
は、
それらスカの存在とは
無縁な世界
に生きて、無縁
な場所
を走っている。


 

 
 

 


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