チャオーーーーーーーーー!!!

 

 

 

夕方の記事も読んでくれてありがとう・・・。

 

たくさんのご意見頂戴してます。

リアルタイムで公開している以上どんなご意見が飛び交っても受け止める覚悟です。

 

事象は家庭によって違うとは思うけど、きっとどこの夫婦も今回の私達のように

いよいよもう終わるのか?っていう瞬間って1度や2度あったんじゃないでしょうか・・

(一個もないというご夫婦ももちろんいらっしゃるとおもいます)

 

 

自分自身の考えも揺らいだりまとまってなかったりするので話もぐちゃぐちゃでごめんなさい。

 

前後でつじつまがあってない部分も多いと思います。

 

 

客観的に読んだら「子どもは?」「生活は?」「お金は?」って思われると思うんですけど、もちろん考えてます・・

 

でもうちの子ならきっとわかってくれるはずっていう謎の自信と、

生活もお金もきっとなんとかなるはずっていう無鉄砲さの方が勝ってしまって

 

こんなつらい気持ちのまま死ぬまで生活していくなら一人で気合いで回して行った方がマシだあぁぁ!ていう気がしてくるんですよね・・。

 

 

あと、好きな人が出来たんじゃないの?っていう質問もあるんですけどそれに関しては100万円かけてもいいぐらいそういうことじゃないです・・だいたいどこで出会うのよ。

 

 

 

三日目の朝。

 

 

この日も朝から目を開けてるだけでずっと泣けてくる。

 

 
それなのに四角はふつうに何事もなかったかのように話しかけてくるし・・・
(ど・・どういう神経・・)

 

やっぱり私・・・

 

どぉぉ~~~~してもこの時の四角の一言が許せない。

 

 

 

信じられない。

 

自分が女として見られたいとかオバサンって言ってほしくないとかそういうことじゃなくて

 

無意識下でこんなに人のことを見下してるような人と一緒にいたのかって目が覚めた気分!

 

見損なったわ!

 

 

 

許せない・・・

 

ねぇ・・

 

私一生懸命やってきたやん。

 

必死に頑張ってきたやん。

 

 
これまでの19年間、そりゃイラつかせたことだってあったし、
いうこと聞かなかったことだってあるけど、
四角が幸せでいられるように最大限努力してきたやん。
 
 
四角の本当に嫌がることはしないように、
多くを求めないように、
おりこうさんにいうこと聞いてきたやん。
 
理解できないことも理解しようと頑張って、
納得いかないことも必死にかみ砕いて、
 

 

見知らぬ土地への転勤だってついていったし

誰も知り合いがいない状況でもどこでも頑張った。

 

子育てだって家事だって手伝ってって頼まなかったし、

「仕事はしてもいいけど俺に負担はかけないで」ていうから

全部ひとりで済ませられるように必死に頑張ってきた。

 

おりこうさんにしてたやん!

 

 

今回の四角ファーザーの件だって私にできることなら力になりたいと思って頑張ったし、

四角の病気のことだって心の底から回復を願ったし、

 

たったひとつの願い事しか願えない鈴虫寺でだって何を差し置いても四角の回復を祈った。

 

 

こんなに頑張っても、

こんなに努力しても・・

 

それでも私ってまだ「こんなおばさん」な存在?

 
 
そんなにダメ?
 
どこまで頑張ったら愛してもらえるの。
 
そんなに私ってダメ?
 

 

(困る四角。

 

無言で聞いてる。)

 

 

ごめんけど・・

 

 

出ていってほしい。

 

 

 

 
四角:「え・・・?」
 
image
 
 

離婚したいって言う方向で話は進んでたけど、

 

このまま2人で仮面夫婦を続けていくには私達には向いてない。

 

ていうか私には向いてない。

 

ずっと一緒にいて涙が止まらない状況が続くよりかは・・

 

いっそのこと別居してほしい。

 

 
四角:「え・・・・・」

 

 

 
 
四角:「・・・・いつ目処?」

 

 

 
 
いつ目処・・・
 
 
できるだけ早く。

 

 

 

 

 

離婚して私が一人で子どもを育てていけるのか、

この仕事量&私の能力で子ども達の将来の選択肢を狭めずに生活を営んでいけるのか

試してみるためにも一度出ていってほしい。

 

 

どこだって行けるやん。

 

実家だってあるしそのへんのホテルだっていけるし。

 

どこでもいいから出ていってほしい。

 

 

 

 

四角:「・・・・。

 

気持ちは分かったけど・・あまりにも展開が早すぎてとても戸惑ってる・・」

 

 

 

知らない。

 

出ていってほしい。

 

 

 

四角:「まず、その「こんなおばさん~~」発言だけど、傷つけてしまったことに関しては本当に申し訳ない。

 

それに関してはほんっとうに発言を間違えたって反省してるけど、

 

 

でも・・そういう意図じゃない。

 

決してオギャンちゃんのことを下に見てるとかバカにしてるとか嫉妬してるとかそういうことじゃなくて

 

 

シンプルに俺が20代の頃だったら40代の女性と二人で食事をするのは気を遣うから

年齢の垣根なく一緒に食事を囲めるのがスゴイなぁぁって思っただけ。

 

こんなおばさん~というのはオギャンちゃん単体のことを指すというよりかはもっと大きな枠で・・・

の話だったのだけど・・表現を間違えたことは申し訳ない。。」

 

 

・・・・。

 

 

なんで今になってそれを言い出すんだよ、最初からしっかりと説明してくれたらいいのに

「ごめんって~~~」ぐらいのテンションだったのなにあれ。

 

 

 

四角:「しかも・・

 

 

一般的には「こんなおばさん~」発言は許されないことかもしれないけど、

 

 

俺たちの日ごろの会話内容の範疇を大きく飛び越えてるとは思えない」

 

 
 
んぐっ・・・・
 
と、いいますと?

 

 

 

四角:「俺ら普段からお互いのこと、「おじい」とか「オバン」とか言い合うやん。

 

オギャンちゃんも自分で自分のことオバサンっていうし、

俺のことお爺って呼んできたりもするやん。

 

 

俺の意識的にはいつも通りの二人の会話の範囲内で話したつもりだった」

 

 

んぐ・・・

 
 
そうやって言われると・・・確かにそんな気がしてくる。
 
 
 
四角:「そもそも俺のあだ名、「四角」
 
これ、人の輪郭をいじったあだ名。
それってどうなんっていう話になるやん」
 
 
んぐ・・・・
 
 
たしかに・・・。
 
 
 
四角:「ブログではお爺ちゃんに描かれたり、実際に「おじい」って呼んできたりもするやん」
 
 
んぐつ・・・
 
そうだわ・・・
 
 
 
でも私は四角のことをお爺で描くかわりに自分は剥げてる落ち武者という下げた書き方をしている。
夫を下げる以上自分のことは最下層に下げて書いてるつもりだけど・・
 
 
四角:「でも自分で描くブログと、他人に描かれるブログとでは違うやん。
 

 

俺だってオギャンちゃんには言わないけど耐えてきたことだってたくさんあるよ。

 

全部言ったら関係が終わると思うからぐっとこらえてきたことだってある。

それを言わないだけ。

 

 

知らない人からさんざん叩かれる辛さをオギャンちゃんにはわからない。

 

 

 

 

自分で発信しているつもりでもないのに、

本当の俺を知ってるわけでもないのに、

人格否定まがいのことまでされる辛さ、わからんやろ」

 

 
うう・・・
 
この点に関しては我が夫婦独得の悩みというか、我が夫婦にしか起こりえない問題なのだけど・・・
 
これに関しては本当に申し訳ないと思ってるし
そこを突かれると私は何も言えなくなる。
 
 
コメントのせいじゃない。
私の描く内容がそうさせてしまってるから・・
 
間接的に私が傷つけてることになる。
 
 
 
なかなかこんなに理解してくれる旦那さんいないと思う・・・
 
 
 
ふつうは「やめちまえ!」とか出演拒否とか
小夜子の話だって普通は書かせてくれないと思う。
 
そこを四角は大きな心で
最大限私の性格とやりたいことを理解して協力してきてくれた。
 
 
 
あぁぁ・・・
 
私・・・
 
自分のことで精いっぱいになってしまってたけど・・・
 
自分だけが頑張ってきたつもりでいたけど・・・
 
四角は四角で
 
私と結婚しなかったら経験しなくていい我慢とか苦労とか
いっぱいあった。

 

 

 

 

四角だって私みたいな人と一緒にならなかったら

もっと心穏やかに、普通の、全然違った夫婦生活を送れていたのかもしれない・・。

 

 

自分だけが必死に頑張ってきたつもりでいたけど思いあがってたのかもしれない。

 

 

 

 

四角:「普段の行い、言動から大きく逸脱していると思えないし、

自ら墓穴を掘って行ってるのに、

 

「こんなオバハン」の一言がコンディションの悪い時に

何らかのスイッチを押してしまって、

 

大爆発を引き起こしてしまった。

 

 

コンディションを見極められなかったこと、

タイミングを見誤ってしまったことは申し訳なかったと思うけど

 

 

急にこんなに離婚だ別居だって話が次々展開されてしまって

そんな1日や2日で気持ちなんて決められるわけないし、

いったん落ち着こう。」

 

 
 
 

 

うっ・・・

 

 

たしかに・・

 

 

四角の言ってることは一理ある・・・。

 

 

 

四角はいつものノリで面白いと思って発言しただけだったけど、

 

image

 

私のコンディションが悪かった。

 
ていうかお互いのコンディションが悪かった。
 
 
 
もともと全然強くなんてないのに必死で強くなろうなろうと弦を極限まで引っ張って伸ばしてきたけど、
ぴょーん!と弓が飛んでいってしまって弦がへなへなぁぁ・・としなってるところへ、
 
image
 

もともとの自己肯定感の低さに追い打ちをかけるように「こんなオバハン」が飛んできてへし折れてしまって、

 

 

 

19年分の膿がどばぁぁぁぁと大噴出。

 
 
自分のことで必死&頭が正常に働いてない人と、
必死で強くならなきゃ守らなきゃモードのえせハルクマザーが
 

 

 
タイミング&コンディションがよろしくなくて
 
化学反応起こして
 
過去最大の大爆発大火事大発生。

 

 

 

でも・・この時点で私、ちょっとずっと取りついてた小夜子が一歩二歩下がっていくのを感じたわけですよ・・

 

 

 

 

ずっと自分のことで頭がいっぱい。

私がどれだけ頑張ってきたか、どれだけ耐えてきたかっていうことだけで頭が支配されてたけど

 

傍にいた夫の辛さ、耐えてきたこと、理解してきてくれたことに耳を貸すことで

自分自分モードになっていたことにハッと気づかされるというか・・

 

 

あああああ・・・

 

またやってしまった・・・っていう感じ。

 

 

 

逆の立場だったら最悪だもん・・・

いきなり離婚だ別居だ出ていけだ・・

 

充分反省してるっていってるのに、それでも責め立てられて、

過去はどうしようもできないのに謝れ謝れて言われて、

 

 

四角にかわいそうなことしちゃったな・・っていうのがこの時の正直な気持ち。

 

 

 

 

 

ああああ・・なんだよ~元さやかよ~~

ただの夫婦喧嘩の延長かよって感じよね、ごめんなさい。

 

 

 

 

でも。。思いっきり感情をぶつけたことは後悔してない。

今これをしなきゃ遅かれ早かれいずれ同じようなことやってたと思うし、

 

こんなに自分の感情剥きだしにしてぶつかったことなかったけど

こうしなきゃ自分を保てなかったんだと思う。

 

 

ちょっと論点がズレていってるかもしれないけどそれも含めてすみません!

リアルの話なんでごちゃごちゃと論点ずれまくりの論点そらしまくりのなんじゃそりゃぁて感じで進んでいくものかと・・

 

 

 

まだつづきます。

 

 

 

 

 

はああ・・・こうやってブログで描くことで

色んな人に心配かけて申し訳ない気持ち・・・。

 

 

 

えりんこが一人で教会でお祈りしてくれた話に涙が出てきたよお・・

 

 

 

我が身に起こってようやく

どれだけえりんこが一人でいろんなものと闘ってきたのかが身に染みる・・・。

 

それと同時に彼女がどれだけ偉大かっていうことも身に染みました・・

 

私なんて1か月も経ってないのにもうこのざまよお・・

どんだけ忍耐力ないのよ。

 

 

ほんっとに反省してます。

 

 

お仕事先の人、ドキマル、えっちゃん、Naoちゃん、Boiちゃん、おはるさん、Hanaちゃん、ママ友、いろんな人が心配してくれてLINEくれてるけど返信できてなくてごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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