チャオーーーーーーーー!!!

 

 

お騒がせしてます・・・

 

関係各所あちこち心配かけて恥ずかしいやら申し訳ないやら・・・

今朝あちこちにお詫び入れました・・・

 

でもブログでリアルタイムで書いてる事に関しては後悔してません。

 

後から振り返ってからじゃ絶対書けないし、これも含めて我が家の歴史なので刻んでおいてよかったと思ってます。

 

 

ちなみに「出ていって」といったのは離婚したあと

私&子供達がこの家に残って四角が出ていくという話しで合意していたからです

(今後の生活や財産分与も含めて話してました)

 

私が出ていってもよかったのだけどそれだと離婚後の生活スタイルと崩れてしまうのでそこを踏まえた上での「出ていって」でした。

 

この離婚騒動は子どもたちも知ってます!

子供達の目の前で大げんかしたりののしりあったりとかはしてないですけどひと段落すぎたあと、実は・・・って話しました。

 

親が離婚するかも!という話を聞いてキュウウ~(不安)となってないかというご心配もおかけしてしまいますが・・

その点に関しては(端で見てる限り)大丈夫そうですw

 

子供達のリアクションもまた書いていこうとおもいます。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

さて・・三日目の朝の話し合い。

 

 

四角の主張を聞いて私自身「もう無理」「もうイヤだ」ってかたくなに殻に閉じこもっていたところから・・

 

徐々に「あ・・たしかに私にもあかんところあるわ・・」って気づき始めるたわけです。

 

 

気が立ってる時には「お互い様」って言われると

「はああ!?私が何したっていうのよ!!!」て全く受け付けないモードになってしまってたけど、

 

冷静に言われてみると・・・

 

自分だって同じようなことしてる。

 

お互い様って言われたら何も言えない・・

 

 

 

 

この19年間、自分ばかり必死で歯を食いしばって耐えてきてたつもりでいたけど

四角は四角で私のために譲って、折れてきてくれたことだってあったはず・・・。

 

 

その最たるものが仕事を辞めたこと。

 
 
これに関しては私はずっと感謝し続けてる。
 
 
 
 
夫婦二人共働きでいければよかったけど、
転勤ありきのMRと365日休みなしの私とではバランス取って行くのが難しかった。
 
 
 
自分たちのことでいうとどうにかできたかもしれないけど
3人の子ども達を育てる事を考えると
自分たちが思う子育てを叶えるためには
一旦選手交代する選択がベストだと思った。
 
 
 
四角:「オギャンちゃんは大切にしてもらえてないっていうけど、
 
俺は自分の身を半分削がれるような覚悟で仕事を辞めた。
 
 
簡単にできる決意じゃなかったと思ってる」
 
 
それはわかってる・・!
 
わかってるからこそ、ずっと感謝をし続けてきたし、
大事なアイデンティティを失うレベルでの決断だと思ってるからこそ
 
 
そんな決断をしてくれた四角に対して
他に多くのことは望まないでおこうと思った。
 
四角が何をしていようが口を出さないようにしてきたつもりだった。
 
image
 
パチンコに行ったっていいし、
料理がイヤならそれは私がやるし、
飲み会に行こうが、遊びに行こうが、
どんなことをしようとも私のサポートをしてくれてるだけで充分ありがたいと思ってた・・

 

 

四角:「オギャンちゃんのせいでやめるしかなかったとか言いたいわけじゃなくて、

あくまで自分で決断したことだと納得はしてる。

 

誰かのせいにするつもりはさらさらない」

 

 
 
四角:「それでも・・・
 
やっぱりふとした瞬間に「この選択でよかったのかな・・」て思う瞬間はあるし悩むことだってあった。
 
口には出してないけど」
 
 
それは私自身も薄々気づいてた。
 
 
同時に四角のように才能のある人(私にとっては輝くスターなのでww)を
小さなカゴの中に閉じ込めてしまったような気もして申し訳ない気持ちもしていた。
 
 
四角自身にもきっと思うことはあるだろうなって・・・
なんなら5年半経った今でも腹の中で思うことはあるだろうなっていうのは気づいてた。
 

 

 
 
だから・・私は私で四角のことを(一見めちゃくちゃやってるように見えつつも)
心の底では気を使い続けてきた5年半だったように思う。

 

 

実は仕事を辞めてしばらくしてからフィットラックに転職したのだけど、

(正社員というわけじゃなくて委託のような形)

フィットラック側の諸事情があって比較的すぐに退いた。

 

 

 

じゃぁ・・四角さんは一体何をしていたのかというと

 

文字通り私のサポートです。

 

 

え・・一体何をサポートするのって感じだけど、

ブロガーさんならわかってくれるかと思う。

 

単にブログを書くだけじゃなくて目に見えないところでの諸々・・あるんです・・。

 

 

 

影からのサポートが必要な部分がありまして・・・

そこを四角にしてもらってました。

 

いうなればマネージャーのような存在。

 

 

でもブログでハッキリとそうやって書いてこなかったのは・・

 

まだまだ世間の理解が得られないと思ったから。

 

 

実は以前から時々四角がどこの会社にも属していないことを揶揄するような声も届いてました・・・

 

 

女性が家庭に入ると専業主婦として地位を確立できるのに、

男性が家庭&妻のサポートをするとなぜか

「ヒモ」とか「ニート」とか「無職」って言われることが多かった。

 

 
女性の専業主婦に
「ニート」とか「パラサイト」とかいうと
とんでもない騒ぎになるのに

男性相手だとヒモだのニートだの・・簡単に言われてしまう・・
 
 
女性が言う場合が圧倒的に多かった。
 
まだまだそういった意識を持ってる人が多い

と感じていたのでこれまで明言は避けてふわっとしてました・・・。

 

 

 (私がきちんと説明すればよかったのだけど)




インフルエンサ―界隈には同じように旦那さんがマネージャー代わりになっている形をよく見かけるのでふしぎなことでも隠すことでもなく

私が仕事に専念できるのは他に誰でもない四角のおかげだって思っえるので、

プライベートでは隠さず公言してましたがSNSの世界ではまだまだ厳しい。

 

 




でも今回の騒動をきっかけに四角は四角で自分の葛藤をポロリポロリと打ち明け始めた・・・。

 

 

 

 

 

 

四角:「自分の選択に後悔はないと思ってるけど、

 

スシオちゃんももう6年生・・・

 

来年には中学生。

 

手もかからなくなってくるから、

 

 

このまま45・50になったらどうなるのかな・・・っていうのはずっと気になってた。」

 

 
 
わかる・・。
 
本来は仕事を辞めてもらった時にだいたい「3年」重点的にサポートしてほしいっていうイメージで退職してもらってた。
 
それが気づけば5年半たって・・・・スシオちゃんももう小学六年生。

 

 

 

充分サポートしてくれたから・・・この先どうしていくか、再び考える時にやってきたということかな・・

 

 

 
四角:「昔の俺は本当に酷いことをしたと猛省している。
 
時は戻せないからせめてもの償いとして自分にできることをやってきたつもり・・・
 

 

もしできるなら・・・

 

俺だって・・・

 

 

24歳に戻ってもう一度やり直せたらどんなにいいか・・って何度も思ってる。

 

 

 
もう一度最初から結婚生活をやり直して、思い出を上書きしたいと思ってる・・・」
 
 
ううう・・(´;ω;`)ブワッ
 
 
泣けてくる・・・
 
 
傷ついた思い出でいっぱいだと思ってる私だったけど
妻を深く傷つけてしまったことを後悔し続ける夫も苦しいと思う。
 
 
なんだかこの一言で四角の抱えてる辛さが分かったような気がして・・
 
あぁぁ‥この人はこの人なりに誠実に私に向き合おうとしてきてくれたんだなぁ・・って思えて泣けてきました。

 

 

 

 

 

 

わかりやすい愛の形じゃないけど

派手なプレゼントもサプライズもないけど

 

四角だって苦しんだ19年だったと思うし、

四角だって悩みながら歩いてきた19年だったと思う。

 

 

 

 

 

四角:「俺・・

 

もう一度、

 

 

MRに戻ろうかと思う」

 

 

 
 
・・・!!?
 
そうなん!!?
 
 
いいやん・・・!!!
 
 
 
 
私は実は四角の才能を家の中で埋もれさせておくのはもったいないなって思ってた。
 
自分の希望でサポートに回ってもらったけど
それはそれでどこかもったいないような気がしていた・・・
 
 
四角:「資格は期限切れてるし、もう一度更新し直さないといけない。
 
それにコロナ禍で業界も大きく変わっただろうから
5年半、6年ものブランクがある自分に何ができるのか自信はないけど・・
 
もう一度チャレンジしてみようかなと思う」
 
 
・・・いいやん!!
 
応援する。
 
 
転勤や単身赴任がある職種だからそのあたりをどうしていくのかはまた話し合わないといけないけど、
 
今MRに復活できたとしても・・
 
きっと数年前の私達夫婦とは大きく形が変わって進歩してるはず。
 
 
 
 
「俺に迷惑かけるな」の一点張りだった四角もバージョンアップして
よくある、いわゆる共働きの家庭になれるような気がする。
 
 
色々試してみないとわからないことも多いからあの選択をしたこと(させたこと)は後悔していないけど
それでも。・・・またここから、
 
新たに設計し直して、
トライ&エラーを何度でも・・。

 

 

 
 
軌道修正して・・・
 
もう一回リスタートしてみようと思います。
 
 
 
タイミング&コンディション不調から大爆発を引き起こした今回の件だけど
お互いがお互いを思いやりながら。。でもその方向がお互いが望んでる道と少しずれていたのか・・
 
 

どんなに近くにいても

どんなに分かったフリをしていても

 

こころの中で何を思ってるかなんて夫婦であったとしてもわかりっこない。

 

 

だからこそ・・

 

今回思い切ってなりふり構わず膿出しをして(できて)よかったなって思ってます。

 

夫婦の数だけ形がある・・

 
 
我が家の形は一般的ではないかもしれないけど・・
 
それでもどこの家庭でも色々抱えてるのは同じだと思う。
 
 
みんな大なり小なりいろんなものを抱えながら
今日も家族を営んでるんだと思う。
 
 
 
結婚19年目で終わりになるかと思ったけど・・・
 
またもう一回頑張ってみたいとおもいます。
 
 
うまくいかなかったらうまくいくようにトライあるのみ・・・
 
やっぱり幸せを諦めないというところになんだかんだで戻ってきたような気がしています。
 
 
ホントお騒がせしてすみませんでした。
 
 
・・・恥ずかしいけど、これも私。
というわけでたくさんのギャーミーに心配かけてしまったことを反省して
もうやらないようにしたいとおもいますw
 
四角に酷いこと言っちゃったの悪かったなって思ってます。
 

 

 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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