料理サイトの性的広告に批判集まったが…専門家「配信事業者への規制は困難」 子どもの閲覧を防ぐ対策は? 閲覧数に応じて表示されるネット広告の仕組み 「何が性的表現か」線引きも難しく
自主規制だけに頼れない背景はほかにもあります。 ネット広告は過当競争の時代で、閲覧数を稼いだ方が儲かる仕組みのため、クリックを増やそうと広告も過激になる傾向があります。そのため、自主規制だけに頼ると、規制をしていない事業者が得をしてしまうことになります。 鈴木さんは「国や業界団体が規制していない事業者を注意したり、罰金を科したりするなどの対策が必要」と指摘します。
子どものために保護者ができることは
現状、子どもの閲覧を完全に防ぐ方法もありません。保護者ができることは ①広告をブロックできるアプリやブラウザを使用すること ②子どもと一緒に閲覧し、性的広告を見たら押さないようリテラシーを養うこと が挙げられます。