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漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

熟語の読み・一字訓読(その88:準1以下):中 その1 (準1以下といっても実質1級記事)

2017年07月06日 | 熟語の読み(音・訓) ー準1級以下-
日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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◎◎◎漢検2辞典に沿って、準1以下の漢字の、気になる訓読みに対応する熟語などを調べる<熟語の読み・一字訓読(準1以下)>シリーズを始めています。準1以下といっても1級漢字を含む熟語などもあり、少しはお役に立つと思っています。◎◎◎
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●29-1までに間に合わず、かつ、事故のため中断していたシリーズを再開しています。漢検2の頁とは順不同です。
●準1以下の漢字については、自分の調べたいところ(不明なところ、興味あるところ抔)のみ、調べて記載していますのでお含み置きください。
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・「中」の記事(その1)です・・・また脱線中・・・横道に逸れ始めている・・・
・準1以下の「中」ですが、熟語はほとんど1級漢字絡みのものです・・・


中馗(チュウキ):①中逵(チュウキ)に同じ。馗は、道。②しいたけの異称。

中逵(チュウキ):四通八達の道の交わる所。 同)中馗
 *この熟語は過去記事にあった・・・
  「新・手賀沼散歩1105 詩経からの成語 四字熟語 居諸 好仇・・・2014年11月05日 | 新・手賀沼散歩(漢字修練)」
  「・・・②「赳赳たる武夫は 公侯のコウキュウ  (好 仇)」
   <解説>(原文:「肅肅たる兔罝(トシャ) 中逵(ちゅうき)に施す 赳赳たる武夫は 公侯の好仇・・・」
    兔罝(としゃ):兎を捕る罟(あみ) 
    中逵:途中に同じ。ここでは兎の通りつけている道をさす。 
    好仇:「仇」は相手となって並ぶ仲間のこと。相手・仲間・友達の意味。(「仇」の読みに「つれあい」とあります。 ) ) 」

中饋(チュウキ):①婦人が家庭内で食事の世話をすること。女の仕事。②婦人。妻。
 ー参考ー
  <饋:キ、おく(る)、すす(める)、おくりもの、たべもの> 
  (漢検2)
   意味:①おくる。食物や金品を贈る。おくりもの。「饋遺」「饋糧」
      ②すすめる。神仏に食物を供える。貴人に食事をすすめる。また、たべもの。食事。「饋食」「饋饌(キセン)」 類)①②餽(キ)
  *漢検2「たべもの」訓なし(意味欄には“すすめる、たべもの”とあり)
  *「饋」の音訓整理、熟語などは過去記事に沢山あります・・・ここでは略。

中觴(チュウショウ):酒宴の半ば。中酒。 
 *宴会や披露宴などで“チュウショウ(中觴)ですが、ここで・・・”なんて言っても誰も分からない・・・ヘタすると嫌われる・・・

中霄(チュウショウ):なかぞら。中天。中宸。 *広辞苑にもあり。

中宸(チュウシン):なかぞら。中空。

中殤(チュウショウ) :わかじに。十二、三歳から十四、五歳で死ぬこと。  

            長殤(チョウショウ):16歳~19歳  *広辞苑にも記載あり
            中殤:12歳~15歳
            下殤(カショウ): 8歳~11歳
            無服之殤(ムフクのショウ):~8歳以下  (注)大字源では左記“8歳”となってる。

 (注)「漢検1級 28ー②に向けて  故事成語類 問題② 2016年07月20日 | 故事成語類」
   無服のショウ(殤):(むぶくのしょう)7歳以下で死ぬこと。父母はこのため忌服しないからいう。*この辞典では“7歳以下”となってる。

  *「中」とは関係ないが・・・「殤」に“わかじに”以外に“戦死者”の意もあり。
 
  国殤(コクショウ):国のために命を捧げた者を傷(悼)むこと。(楚辞・九歌 国殤) 国のため戦い犠牲になった人のこと。

中冓(チュウコウ):
 (大字源「中」の項)夫婦だけいる寝室。家の奥まった所。転じて、夫婦のむつごと。(詩経)
 (大字源「冓」の項)家の奥まった所。あるいは、宮中の奥まった女官のいる所。また、一説には、夜中。他にも種々の説がある。
           「中冓之言、不ㇾ可ㇾ道也」(詩経)
 
 -参考-
 (漢検2) *意味②に、“へや”ってあるわ・・・この意味だったのかあ・・・
 冓:コウ、く(む)、かま(える)
 意味:①く(組)む。組みたてる。かまえる。類)搆(コウ)・構  ②へや
 
 *どこかで見た熟語だと思っていたら、過去記事で掲載してたわ・・・。

 「28-3に向けて <四字熟語&故事成語類>その16 2017年01月13日 | 四字熟語」
  中冓之言(ちゅうこうのげん):夫婦、男女の戯れ言。「中冓」は屋敷の奥にある部屋で、夫婦の寝室のこと。
  出典:詩経「チュウコウ(中冓)の言は道(い)うべからざるなり、道うべき所なれども之をいえば醜ければなり」 類):閨中之言

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熟語の読み・一字訓読(その87:準1以下):積(シ、シャク) 

2017年07月05日 | 熟語の読み(音・訓) ー準1級以下-
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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<積:小学…セキ、つ(む)、つ(もる) 準1…シ、シャク、たくわ(える)>
・漢検2は、ほとんど“セキ”音の熟語のみ・・・“シ”音の熟語掲載ナシ。“シャク”音は、例外的に、

 積集・積聚(セキシュウ):つもり集まること。集めて蓄えること。
              「積聚」は、「シャクジュ」と読めば胃痙攣(イケイレン)・癇癪(カンシャク)のこと。。
 とあるのみ。

 *広辞苑では、「積聚(シャクジュ):癪(シャク)。かんしゃく。・・・」
 (広辞苑に、他に「積聚説(シャクジュセツ):インド哲学の宇宙論の一・・・」というのがあるが、詳細略。)


 (参考)その他、シャク音の熟語

  積功累徳(シャックルイトク):(広辞苑)(仏)悟りを求めるために、常に仏道修行をなし、功徳を積むこと。
  積善(セキゼン・シャクゼン):(大字源)善行を重ねる。また、積み重なった数々の善行

・積(セキ、シャク、シ) ~大字源による~
 🈩セキ(漢音) シャク(呉音) ・・・①つむ。たくわえる。あつめる。あつまる。たくわえる。また、たくわえ。・・・
 🈔シ(漢・呉音) ・・・たくわえ。たくわえる。「委積(イシ)」

 委積:①イシ:穀物などの蓄え。 ②イセキ:つもる
    *「委積(イシ)」については過去記事掲載あり・・・
    「軍に輜重無ければ則ち亡び、糧食無ければ則ち亡び、委積(いし)無ければ則ち亡ぶ。」(孫子)

 積聚:①セキシュウ:つみたくわえる。②シシュウ:積み蓄えたもの。兵糧。馬糧の類。 *大字源には“シャクジュ”の読み・意味ナシ。
 積銭(シセン):地下にうずもれ積もった銭。積泉
 積粟(セキゾク・シゾク):穀物を蓄える。また、積み蓄えてある穀物。

蓄積:①チクセキ:つみ、たくわえる。同)畜積 ②チクシ:たくわえ。貯積。 同)畜積
   *ここの貯積は“チョシ”。貯積(チョセキ)なら“たくわえる。蓄積(チクセキ)。”
畜積:①チクシ:たくわえ。貯蔵。 ②チクセキ:つみたくわえる。

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熟語の読み・一字訓読(その86:準1以下):畜(チク、“キク”) 築泥(つきひじ?ついひじ?)  

2017年07月04日 | 熟語の読み(音・訓) ー準1級以下-
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<畜:中学…チク 準1…キク、か(う)、やしな(う)、たくわ(える)>
(漢検2)
ー略ー

・“キク”音の熟語の掲載がなかったので調べた。 
(注)以下は大字源からの抜萃です。他の辞典では“チク”音で読んでいる熟語もあるかもしれませんのでご留意ください。(ただ、大字源の場合は、“チク”でも“キク”でも読む場合は通常、両読みになっていますが・・・以下の熟語は“キク”音のみの熟語でした)

🈩チク(漢・呉音)・・・意味:①たくわえる。つむ。集積する。 ②とどめる。ひきとめる。 ③たくわえ。
🈔チク(慣用音)キク(漢・呉音)・・・意味:①やしなう。愛養する。②つくす。③したがう。④起こす。・・・(略)・・・⑧畜畜(キクキク)
(🈪キュウ(漢音)チュウ(漢音)・・・意味:家畜。また、いけにえ。・・・)

畜畜(キクキク) :勤めるさま。また、仁を行なうさま。「夫れ、堯、畜畜然仁」(荘子)
畜牧(キクボク) :家畜を野原で飼う。 *「牧畜」は“ボクチク”   
畜養(キクヨウ) :①家畜を飼う。飼養。飼育。 ②養い育てる。養育。③食いぶちを与える。 *広辞苑“チクヨウ”:①飼いやしなうこと・・・

<築:小学…チク、きず(く) 準1…つ(く)>
・漢検2に、

築垣・〈築牆〉(ついがき):「築地(ついジ)」に同じ。由来:「つきがき」の転じたもの。

築地・〈築牆〉(ついジ) :板を芯(シン)にして土を塗り固め、瓦で屋根を葺(ふ)いた塀(ヘイ)。築地塀。築垣(ついがき)。
              由来:「築泥(つきひじ)」の転。 (参考)「築地」は「つきジ」と読めば別の意になる。

とあったが、この中の“由来:「築泥(つきひじ)」の転。 ”・・・、各国語辞典によれば、

広辞苑:ツキヒヂ(築泥)の音便ツイヒヂの約
デジタル大辞泉:ついひじ〔‐ひぢ〕【築泥】《「つきひぢ」の音変化》「築地(ついじ)」に同じ。

とあるので、“由来:「築泥(つきひじ)」の転。”は、“ 由来:「築泥(ついひじ)」の転。”としておいたほうが良くないだろうか・・・。
これ、もし、熟字・当て字<築泥>で出たら、“つきひじ”でも〇になるのか?“ついひじ”と訓んだほうが無難な気がするが・・・

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熟語の読み・一字訓読(その85:準1以下):馳騁=支配???

2017年07月04日 | 熟語の読み(音・訓) ー準1級以下-
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●「馳騁(チテイ)」
・漢検2の大見出し「馳騁」で、

 馳騁(チテイ)①ウマを速く走らせること。ウマでかけ回ること。また、狩猟をすること。 ②あるものを支配すること

        と、掲載してあった。この意味②の「あるものを支配すること。」ってことの意味が全然分からなかったので調べた・・・。

・他の辞書などでは・・・
 
 大辞林:はしること。奔走すること。

 デジタル大辞泉 :①馬を走らせること。②奔走すること。また、思いの ままに動きまわること。

 広辞苑:①馬をかけまわすこと。馬でかけまわること。 ②思うままに支配すること。ほしいままにふるまうこと。

 漢語林:①走る。駆ける。 ②馬を走らせる。 ③物を支配すること ④狩りをする。狩猟。

 大字源:①馬を走らせる。また、狩猟をいう。②広くあさりわたる。渉猟。③かけまわる。奔走する。④宣伝する。

 *広辞苑、漢語林あたりに、この“支配”する意味のあるようなことが書かれてあったけど、その根拠というか、なぜそういう意味を持つのかが、相変わらずわからず・・・

 *(なんとなく想像力でたぶんそういうことなんだろうとは思っていたが)ネットなどを渉猟したりすると、やはり、有名な故事成語の、

  「天下の至柔は、天下の至堅を馳騁す」(老子)
  
  あたりからきている意味のようだ・・・たぶん。

 *この故事成語の意味合いは
  ・この世の最も柔軟な物が最も堅固な物を思い通りにする事が出来る。
  ・人をあちこちにやって使役する。思うままに支配する
  などのようなので、たぶん、このあたりの故事成語から派生した意味なんだろう・・・。

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熟語の読み・一字訓読(その84:準1以下):弾(ひ)く 弾(はじ)く 弾(ただ)す

2017年07月03日 | 熟語の読み(音・訓) ー準1級以下-
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<弾:中学…ダン、たま、はず(む)、ひ(く) 準1…はじ(く)、はじ(ける)、はず(み)、ただ(す)>
(漢検2)
意味:①たま。銃砲のたま。「弾丸」「銃弾」
   ②はずむ。はじく。はねかえる。はずみ。「弾力」「弾性」
   ③ただす。せめる。「弾劾」「糾弾」
   ④ひく。かなでる。「弾琴」「連弾」
下つき:糾弾(キュウダン)・凶弾(キョウダン)・散弾(サンダン)・指弾(シダン)・実弾(ジツダン)・銃弾(ジュウダン)・肉弾(ニクダン)
    ・爆弾(バクダン)・砲弾(ホウダン)・防弾(ボウダン)
大見出し:弾(たま)弾圧(ダンアツ)弾雨(ダンウ)弾劾(ダンガイ)弾丸(ダンガン)弾丸雨注(ダンガンウチュウ)弾丸黒子(ダンガンコクシ)
     弾弓(ダンキュウ)弾痕(ダンコン)弾指(ダンシ)弾正台(ダンジョウダイ)弾性(ダンセイ)弾奏(ダンソウ)弾頭(ダントウ)
     弾道(ダンドウ)弾幕(ダンマク)弾薬(ダンヤク)弾力(ダンリョク) 
     弾く(はじ-く) 弾む(はず-む)〈弾機〉(ばね)弾く(ひ-く)

*「連弾」:ピアノの二重奏のことだから 「連弾 - 弾(ひ)く」。“たま”の意味ではない。ちょっと調べたけど、それはなさそう・・・。
*「弾弓」:意味からして、また漢字の意味からしても、「弓を弾(ひ)く」とは読まない!!“弾(はじ)く”か“弾(たま)の意。
  「弾弓(ダンキュウ)」①繰り綿(種をとっただけで精製していない綿)を打ってやわらかくする弓状の道具。わたゆみ。
             ②古代中国で、小石などを用いた球形の弾丸をはじきとばし、小鳥などを射た弓。はじきゆみ。
              ②「ダングウ・ダング」とも読む。
   “弾(たま)”の中に、「はじきゆみの石弾(いしだま)」の意あり(大字源)。
    また、“はじく”の意味の中に“うつ、たたく、うちたたく”意も含まれている(大字源)

*「弾劾」「糾弾」以外にも「弾(ただ)す」意味に対応する熟語は、大見出し熟語の中では、
 「弾圧」(漢検2)政治権力や武力によって強く抑えつけること。「言論―」
     (大字源)権力で強く抑えつける。しずめ、おさめる。弾は、ただす意という。
 「弾正」(漢検2)弾正台(ダンジョウダイ)律令(リツリョウ)時代の警察機関。風俗や犯罪の取り締まりを行った役所。「弾正」はその役人のこと。
         「弾正」は罪を責めただす意。
     (大字源)ダンセイ:罪をただす。 ダンジョウ:(国語)弾正台のこと。また、その官吏。
    *漢検2では“「弾正」は罪を責めただす意”と、読みを振っていないが、この説明は「弾正(ダンセイ)」で読んで良いのかな・・・。
    *国語辞典やネットでは「弾正」・・・ダンジョウと読んでいるのがほとんどだが・・・ 
 
*弾丸黒子(ダンガンコクシ):きわめて狭い土地のたとえ。「弾丸」は小鳥などを捕るために使うはじきだま、「黒子」はほくろの意。
               (参考)「黒子の地」「弾丸の地」ともいう。 類)尺寸(セキスン)の地
 *漢検四字熟語辞典の「弾丸之地」の類義語のところにも、「黒子之地」・・・とある。
 *「コクシの地」なんて出題もありうるので、漢検辞典も、こういう(参考)のところもそういう目で見ておいた方が良い。

弾く(はじ-く):①はねとばす。「指で―く」 ②はねかえして寄せつけない。「水を―く」 ③計算する。「そろばんを―く」 ④弦楽器をつまびく。
弾く(ひ-く):弦楽器や鍵盤(ケンバン)楽器を演奏する。かなでる。「琴を―く」「ピアノを―く」

 ・ネットでみると、「弾(はじ)く:文語活用形辞書:〔「引く」と同源〕」に、“弦楽器や鍵盤楽器を 鳴らす。かなでる。 「琴を-・く」 「バイオリンを-・く」 「ピアノを-・く」”とあるので、弦楽器や琴を「弾く」は“はじ(く)”と読んでも良いのかも・・・広辞苑など国語辞典などでは、弦楽器などを奏でる場合は、「・・・を弾(ひ)く」という漢字・読みが一般的なようだが・・・。

(大字源)その他、気になった「弾」関連の熟語

弾冠(ダンカン):①冠をはじいてちりを払う。少しの汚れをも嫌うたとえ。②冠のちりを払って君のお召しを待つ。③転じて、仕官すること
弾冠振衣(ダンカンシンイ・カンをはじきころもをふるう):①新たに仕官しようと、招きを待つ。②辞職して隠遁する。
弾鋏(ダンキョウ):刀剣のつかをたたく。(孟嘗君の故事あり・・・略)・・・貧しい者が俸禄や地位を求めるたとえ。弾剣。
                    ➪ 「長鋏(チョウキョウ)帰らんか
弾剣(ダンケン・ケンをダンす):弾鋏に同じ。(孟嘗君の故事)
弾治(ダンチ):悪弊をただし、よく治める。
弾黜(ダンチュツ):不正を責めて退ける。
弾駁(ダンバク):弾劾に同じ。

弾を見て鴞炙(キョウシャ)を求む:はじきだまを見ただけで、ふくろうの焼き鳥を食べようと思う。命中するかどうかわからないから、早計なたとえ。(荘子:斉物論)
 *鴞(キョウ(慣用)ヨウ(漢・呉音)):ふくろうの意味あり(他に、みそさざいの意も・・・)。
  鴞炙(キョウシャ):ふくろうのあぶり肉。ぜいたくな食物をたとえていう。
  鴞鳥(キョウチョウ):ふくろう。悪声残忍の鳥とされ、凶悪な者にたとえる。

 *「鴞」は“類)梟 同)梟”とはなっていないので、この成語が「弾を見て“梟炙(キョウシャ)”を求む」なんて内容で出題されることはないと思う、たぶん・・・。念の為、「梟炙」なんて熟語があるかどうか調べたが、大字源ではなかった・・・。

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熟語の読み・一字訓読(その83:準1以下):甲(コウ、“カン”) 甲冑(“カッ”チュウ)・・・

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<甲:中学…コウ、カン 準1…かぶと、よろい、きのえ、つめ>  語句【甲板】かんぱん、【亀甲】きっこう ⇦ 漢字ネット掲載の熟語
(漢検2)
意味:①こうら。外側をおおうかたいから。また、つめ。「甲殻」「指甲」
   ②きのえ。十干の第一。
   ③等級の第一位。「甲種」「甲乙」
   ④よろい。「甲冑(カッチュウ)」
   ⑤かぶと。
   ⑥かん。声の調子の高いこと。「甲高(カンだか)い」
   ⑦「甲斐(かい)の国」の略。「甲州」
下つき:亀甲(キコウ)・(キッコウ)・装甲(ソウコウ)・鉄甲(テッコウ)・鼈甲(ベッコウ)
大見出し:〈甲斐〉(かい)〈甲斐甲斐〉しい(かいがい-しい)〈甲斐絹〉(かいき)〈甲斐〉性(かいショウ) 甲冑(カッチュウ) 甲(かぶと) 甲鉢(かぶとバチ) 甲虫(かぶとむし)〈甲乙〉(かるめる) 甲声(カンごえ) 甲高い(カンだか-い) 甲所(カンどころ) 甲走る(カンばし-る) 甲板(カンパン) 甲(きのえ) 甲子(きのえね) 甲乙(コウオツ) 甲殻類(コウカクルイ) 甲骨文字(コウコツモジ) 甲状腺(コウジョウセン) 甲高(コウだか)
甲虫(コウチュウ) 甲兵(コウヘイ) 甲羅(コウラ) 甲論乙駁(コウロンオツバク) 〈甲矢〉(はや)

<甲(カン)について>

*大字源:カン(慣用音) コウ(漢音) ・・・掲載音熟語は甲板(コウハン・カンパン)以外はすべて“コウ”音読み・・・
*漢検2では、カン読みのことばは、
・甲声(カンごえ):高く響いて聞こえる声。高く鋭い声。かん高い声。
・甲高い(カンだか-い):声や音の調子が、高く鋭い。「―い声が響く」  
             *広辞苑では「甲高い・“疳”高い」、他の国語辞典なども同様。
・甲所(カンどころ):①三味線などで、そこを押さえれば決まった音が出る弦の箇所。
           ②物事の重要な部分。「仕事の―を押さえる」「勘所・肝所」とも書く
・甲走る(カンばし-る):声が鋭く、高く響く。「―った子どもの声」
            *広辞苑ではこれだけ。ネットや他の国語辞典では「甲走る・“癇”走る」となっているものもある。
            また、「“疳”走る」と書いている文章(青空文庫)も幾つかあり。
・甲板(カンパン):船の上部の広くて平らな床部分。デッキ。「―に出て涼む」 「コウハン」とも読む。

*漢検2の意味⑥「かん。声の調子の高いこと。「甲高(カンだか)い」」の意味は大字源には見当たらず、色々と調べたら
「甲(かん)とは - コトバンク -
 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - 甲の用語解説 - 日本音楽の用語。「カン」「干」 とも書く。一般に高い音域の音をいい,「乙 (おつ) 」に対する。場合によっては1 オクターブ高いことをいい,また,単に高い音域で歌われる特定部分をもいう・・・」
とあり、漢語ではなく和語での意味のようだ・・・、たぶん。やっとわかったような気がする。

<甲冑(カッチュウ)の甲(カツ)について>
*いくら調べてもわからん・・・“カツ”“カッ”音はないし、語源やネットでいろいろ渉猟してもよくわからない・・・なぜ“カッ”チュウと読むのか・・・誰か、わかる人がいたら教えてほしい・・・
*大字源で見ると、
「甲冑(カッチュウ):よろいと、かぶと。武具。(易・説卦)(天武紀・上)(字類抄)」とある。
・この中の<易・説卦>が一番出所が古そうだったのでネットでみたら
(易経あるいは周易の「説卦伝( せっかでん)」)

 説卦伝・・・「 ・・・ むかし、聖人が易を作ったのは、神のような明らかな徳に奥深く助けるために メドキ(筮竹)を産み出したものである。・・・離を火と為し、日と為し、電と為し、中女と為し 、甲冑(かっちゅう)と為し、戈兵(かへい)と為し・・・」とあった。
ただ、この甲冑の原文に読みが振ってあったわけではないし、当時の(古代中国の)人たちが“カッチュウ”と読んでいたのか、その後の後世の人たちが“カッチュウ”と読んできたのか、よくわからない・・・
*結局、古来から“通用”している読みなので“甲冑(カッチュウ)”と読むしかないのだろう・・・“コウチュウ”とか“カンチュウ”とかで載っているものは見たこと無いし・・・

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熟語の読み・一字訓読(その82:準1以下):湛(タン、チン) 

2017年07月02日 | 熟語の読み(音・訓) ー準1級以下-
日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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◎◎◎漢検2辞典に沿って、準1以下の漢字の、気になる訓読みに対応する熟語などを調べる<熟語の読み・一字訓読(準1以下)>シリーズを始めています。準1以下といっても1級漢字を含む熟語などもあり、少しはお役に立つと思っています。◎◎◎
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●29-1までに間に合わず、かつ、事故のため中断していたシリーズを再開しています。漢検2の頁とは順不同です。

●準1以下の漢字については、自分の調べたいところ(不明なところ、興味あるところ抔)のみ、調べて記載していますのでお含み置きください。
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<湛:タン、チン、たた(える)、あつ(い)、しず(む)、ふか(い)、ふけ(る)>
(漢検2)
*音による意味分けあり。
🈩タン ①たたえる。水が満ちている。「湛然」「湛湛」 ②あつ(厚)い。ゆたか。 ③ふける。おぼれる。
🈔チン ①しずむ。しずめる。類)沈 ②ふか(深)い。
「湛」から始まる言葉:湛える(たた-える) 湛然(タンゼン) 湛湛(タンタン)
湛然(タンゼン):①水が満ちあふれているさま。 ②落ち着いて静かなさま。
湛湛(タンタン):①水が満ちているさま。 ②重厚なさま。 ③露の多いさま。

(主として大字源から) 
 *漢検のように、必ずしも“タン”“チン”の音による意味分けがはっきりとは為されていない熟語もあるが・・・
 *また、現行音の“タン”“チン”以外にも音が多い・・・

・たた(える):
 湛水(タンスイ):(①川の名 ) ②水をたたえる。また、たたえた水。
 湛然:(タンゼン):①水のいっぱい満ちているさま ②落ち着いて静かなさま (③元の耶律楚材の別号)
    ((タンネン):唐の天台宗の高僧・・・)
 湛湛:㊀タンタン:(①真実で重厚なさま) ②清く澄んでいるさま (③積み重なったさま)
    ㊁テンテン・タンタン:露の多いさま *大字源では“テン”音(漢・呉音)のところに“テンテン・タンタン”とある。
    ㊂タンタン・チンチン:水が深くみちているさま
    ㊃チンチン:水の激しい音のさま 同)沈沈
 湛碧(タンペキ):水を青々とたたえたさま
 湛盧(タンロ)・湛盧之剣(タンロのケン):春秋時代の呉王・闔閭の名剣。深く澄んで黒いという。 *“ふか(い)”にも対応するか・・・
 湛露(タンロ):①一面に置いた露。繁露。 
         ②詩経・小雅の編名。天子が諸侯とうたげをすることを詠じたもの。転じて、豊かな恩恵、特に主君の恩の深さをたとえていう。
 淵湛(エンタン):水をふかくたたえたさま
 凝湛(ギョウタン):水が集まって清く澄んでいる。転じて、心が清らかで静かなたとえ。

・あつ(い):
 湛恩(タンオン・チンオン):深い恩。厚い恵み。厚恩。大恩。 ・・・大字源は両読みだが、“厚い恩”なら“タンオン”、“深い恩”なら“チンオン”ってことか?

・しず(む)
 湛漸(チンゼン):落ち着いて静か。沈潜。
 湛湎(チンメン):しずみおぼれる。酒色などにふける。 同)沈湎

・ふか(い)
 湛静・湛靖(タンセイ・チンセイ):ふかくしずか。湛寂。
 湛寂(タンセキ):深くて静か。湛静。  *ここは“ふかい”意味なのに“タン”音読みになってる・・・
 湛冥(チンメイ):奥深いこと。深邃。
 湛憂(タンユウ・チンユウ):深くうれえる。
 黯湛(アンタン):(畳韻)薄暗く奥深い。
 清湛(セイタン):清く深いこと
 
・ふ(ける)
 湛酒(タンシュ):酒におぼれる
 湛溺(タンデキ・チンデキ):ひたりおぼれる。物事にふけりおぼれる。
 湛楽(タンラク):度の過ぎた遊楽。淫楽。 同)耽楽

・その他
 湛濁(チンダク):どろ。沈んで汚れたもの。 *湛(チン)に“どろ。おり。”の意味あり。
 湛淡・湛澹(タンタン):(畳韻)①水の満ちあふれているさま。また、波のうねるさま。 ②速いさま。
 湛潭(チンジン):(畳韻)水の揺れ動くさま 
  *潭(タン、シン)で、“ジン”読みを初めて見た・・・🈩タン(漢音)。~ 🈪シン(漢音)ジン(呉音)。かつ、漢字源では「ふち(淵)」の意味でなく「きし、みぎわ」の場合は“シン・ジン”読みとなっている。
  *ここでは畳韻なので、そこまでの意味はないようだ・・・また、現行音“ジン”はナシなので、覚える必要はないかもしれない・・・
  *「潭」字も再度整理しておく必要がありそうだ・・・以前の記事は全部“タン”音読みの記事ばかりだったので・・・。なお、漢検2も掲載されている熟語はすべて“潭(タン)”音読み。

(参考)
「漢検1級 28-3向け <熟語の読み・一字訓読>その7&その8 2016年12月19日 | 熟語の読み(音・訓) ー問題編 」

<熟語の読み・一字訓読>その7
1.拆肝 - 拆く
2.湛湎 - 湛む 
3.湛冥 - 湛い
4.湛恩 - 湛い 
5.湛酒 ー 湛る 

<熟語の読み・一字訓読>その7 解答
1.たくかん - さ(く) *肝を裂く=真心を示す
2.ちんめん - しず(む)
3.ちんめい ― ふか(い)
4.たんおん・ちんおん - あつ(い) 
  *大字源は両読み。「あつい」意なら“タン”音が適切か・・・湛恩:深い恩、厚いめぐみ、厚恩、大恩 
  *あつい、ふかい、両方の意味あるからかも・・・。
5.たんしゅ ー ふけ(る)  *「湛溺」(たんでき・ちんでき):ふける・おぼれる、しずむ・・・これも両方の意味にとれるからかも・・・

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熟語の読み・一字訓読(その81:準1以下):驒(騨) 驒州 驒驒

2017年07月01日 | 熟語の読み(音・訓) ー準1級以下-
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<驒 :タン・タ・ダ>
(漢検2)
意味:白いまだらのある青黒色のウマ。連銭あしげ。
掲載熟語ナシ。ただし、「飛」のところに、「飛驒(騨)(ひだ):旧国名の一つ。現在の岐阜県の北部。飛州(ヒシュウ)。」あり。

*デジタル大辞泉:騨州(驒州)(タンシュウ):飛騨(ひだ)の異称。
*漢字辞典サイト:驒驒(タンタン)は、馬が疲れてあえぐさま。

とあった。

(大字源) *“ダ”音ナシ・・・
🈩タン(漢音)タ(漢音):連銭あしげ。白い銭形のまだらのある黒馬。
🈔テン、テイ・・・ :(略:熟語もあるが、1級配当外の漢字でもあるので略)
🈪タン(漢・呉音) :「驒驒(タンタン)」=疲れあえぐさま。また、盛んなさま。(漢・叙伝下)「王師驒驒」

*「王師驒驒」で色々とネットを渉猟すると、

「王師驒驒、鄭氏曰:「驒驒、盛也。」師古曰:「此說非也。小雅四牡之詩曰:『四牡騑騑、驒驒駱馬。』驒驒、喘息之貌。馬勞則喘、此敘言漢遠征西域、人馬疲弊也。驒音它丹反 。」
というのがヒットした。ちょっと読んでみると、
どうも、鄭氏(たぶん鄭玄(ていげん・じょうげん)のことだろう)と顔師古の「驒驒」に対する解釈が対立しているようだ・・・。
大字源はどちらにもくみせず、両方の見解を載せているだけだということがわかった・・・ホントはどっちかの筈だ・・・

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熟語の読み・一字訓読(その80:準1以下):台(しもべ) 托(お)く 拓落 託言  

2017年06月30日 | 熟語の読み(音・訓) ー準1級以下-
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<台:ダイ・タイ うてな・しもべ>
(漢検2)
・“しもべ”の音熟語の記載ナシ
(漢字源)
台隷(タイレイ・ダイレイ):しもべ。台僕。
台僕(タイボク):めいつかい。下僕。台隷。

<托:タク お(く)・たの(む)・お(す)>
(漢検2)
意味:①おく。手の上におく。物をのせる。「托鉢」 ②物をのせる台。「茶托」 ③たよる。たのむ。まかせる。「托生」「委托」 ④お(推)す。また、ひらく。 *③「託」に書きかえられるものがある。
下つき:花托(カタク)・茶托(チャタク)
大見出し:托する(タク-する) 托鉢(タクハツ)僧が修行のため経を唱えながら家々を訪れ、鉢に米や金銭の施しを受けること。類)乞食(コツジキ)

*「托鉢」がなぜ意味①「おく・・・」に対応するのか、大見出しの説明だけでは不明なので、調べた・・・。
(大字源)
托鉢:僧が経文を唱えながら鉢を持って家々を回り、米や銭の施しを受けること。鉢は、僧の食器。鉢を手の上に載せて食べ物を受け取るので、外出して食をこうのも托鉢という。 ・・・“鉢を手の上に載せて”➪鉢を手の上に“おく“ということだということが分かった。
だから、「托鉢(たくはつ))ー托(お)く」

*お(す):漢検2、大字源に対応する音熟語見当たらず(ナシ)。

<拓 タク ひら(く)>
(漢検2)
「拓落失路」・・・過去問・四字熟語で出題あり・・・
「拓落」は、おちぶれるさま。

(漢字源)
 拓落(タクラク):(畳韻)①官吏などの不満なさま。落ちぶれるさま。落拓。 ②広大なさま ③とりとめのないさま
 *「畳韻」なので、とくに、「拓」そのものに訓の意味があるわけではないようだ(「拓」に①~③の意味に対応する訓なり意味がナシ)

<託:中学…タク 準1…ことづ(かる)、かこつ(ける)、かこ(つ)>
*“かこ(つ)”は和語なので音熟語はナシ・・・。

(漢検2)の大見出しで、熟字・当て字で 
 <託言(かごと)>:①他の事にかこつけていう言葉。言いわけ。②ぐち。不平。恨みごと。

とあったが、大字源で調べたら、

託言(タクゲン) :①他の事にかこつけていう。口実。 ②ことづて。伝言

とあり、<託言(かごと)>の意味②の意味は載ってなかった・・・。

託言=口実 託言=伝言 なんて、同義語がありうるかも・・・。

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熟語の読み・一字訓読(その79:準1以下):対(タイ、ツイ) 逮(およ)ぶ  隊(お)ちる

2017年06月29日 | 熟語の読み(音・訓) ー準1級以下-
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<対:小学…タイ 中学…ツイ 準1…つれあい、む(かう)、そろ(い)、こた(える)>
●今更ながらだけど、対(タイ)と対(ツイ)の違いを調べてみた・・・
 ・大字源によれば、“タイ”は漢音、“ツイ”は呉音。特に音による意味分けはナシ(漢検2も意味分けナシ)
 ・となると、“通用“している読みで覚えていなければならないのか・・・
 ・漢検2掲載の「対(ツイ)」の熟語・・・
  一対(イッツイ) 好一対(コウイッツイ) 三幅対(サンプクツイ) 対句(ツイク) 対聯(ツイレン)
 ・幸いなことに大字源には「一対(イッツイ)」と「対句(ツイク)」のみ・・・他の“ツイ”音の熟語は見当たらなかった・・・

<逮:中学…タイ 準1 およ(ぶ)、とら(える)>
(漢検2)
意味 :①およぶ。とどく。「逮夜」 ②追いかける。とらえる。「逮捕」
下つき:及逮(キュウタイ)・追逮(ツイタイ)・連逮(レンタイ)
大見出し:
逮ぶ(およ-ぶ):①ある点に達する。とどく。 ②追いつく。
逮捕(タイホ):(略)
逮夜(タイヤ):仏)葬儀の前夜。また、命日・忌日の前夜。「―経(ギョウ)」 類)宿忌  (参)葬儀におよぶ前夜の意。

(大字源)
及逮(キュウタイ):およぶ。そのところまで達する。逮も、及ぶ意。
追逮(ツイタイ) :追いかけて捕らえる。追捕。
連逮(レンタイ) :まきぞえにして、ともに逮捕する。

<隊:小学…タイ 準1…ツイ、くみ、お(ちる)>
(漢検2)音による意味分けあり。
🈩タイ ①兵の集まり。「軍隊」「部隊」 ②くみ。むれ。組織された人々の集まり。「隊商」「隊列」
🈔ツイ お(落)ちる。また、高い所から落とす。
・“ツイ”音の熟語記載ナシ。

(大字源)
・タイ(漢音)ツイ(漢音)・・・たしかに、漢検2と同じ、音による意味分けアリ。 
・ツイ:①おちる・・・同)墜 ②おとす。うしなう。 類)失
・文例あるもツイ音の音熟語の掲載はナシ・・・。

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熟語の読み・一字訓読(その78:準1以下):打

2017年06月28日 | 熟語の読み(音・訓) ー準1級以下-
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<打:小学…ダ、う(つ) 準1…チョウ、テイ、ぶ(つ)、ダース>

(大字源)ダ(慣用音)・タ(漢音) チョウ(呉音) テイ(漢音)  *現行“タ”音ナシ。 *“テイ”音熟語見当たらず。
(漢検2)
打眠(タメン) :僧がねむること。 「ダメン・ダミン」とも読む。  
打擲(チョウチャク)
打打(チョウチョウ):物を続けて打ちたたく音。「丁丁」とも書く。
打打発止(チョウチョウハッシ):刀などで互いに打ちあうさま。丁丁発止(チョウチョウハッシ)
打板(チョウハン):おもに禅宗の寺で庫裏などに掛け、時刻の合図などに打ち鳴らす楽器。金属製で雲形をしている。雲版(ウンパン)。「長板」とも書く。
*他の掲載熟語はすべて“ダ”音の熟語・・・掲載略・・・

(大字源)
*訓のダース:英語dozenの音訳。「打臣(ダース)」の略。
*以下、興味のある熟語のみ(含、1級漢字を含む熟語)

打囲(圍)(ダイ):狩猟をする。鳥獣を囲んで捕らえるからいう。田猟。 (*「圍」は旧字。)
打鬼(ダキ):雍和宮やラマ寺で行った、邪鬼を追い払う行事。鬼やらい。追儺(ツイナ)。
打諢(ダコン):冗談を言い合う。ふざける。    (*諢:諢(たわむ)れ・諢(おど)け )
打坐(ダザ・タザ):①すわる ②(仏)座禅を組む。打座。「只管打坐」。
 *漢検四字熟語辞典では「只管打坐(シカン“タ”)ザ」読みのみ。かつ「“打座”とも書く」とはなっていない・・・。

打漿(ダショウ):舟をこぐ。また、その櫂(かい)。
 *「漿(ショウ、しる・おもゆ・のみもの)」の意味:①しる。液。物の汁。「漿液」「漿果」 ②液状のもの。どろりとしたもの。「岩漿」「血漿」 ③おもゆ。 ④のみもの。飲料。・・・大字源にも他の意味は記載されていないので、この「打漿」の「漿」は、やはり、そういう意味なのか・・・「漿を打つ」という意味なのかな?

打罵(ダバ):ののしる。罵倒する。
打碑(ダヒ):碑文を石刷りにする。
打扮(ダフン):扮装する。化粧する。また、扮装。

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熟語の読み・一字訓読(その77:準1以下):冒(ねた)む 冒(むさぼ)る

2017年06月27日 | 熟語の読み(音・訓) ー準1級以下-
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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◎◎◎漢検2辞典に沿って、準1以下の漢字の、気になる訓読みに対応する熟語などを調べる<熟語の読み・一字訓読(準1以下)>シリーズを始めています。準1以下といっても1級漢字を含む熟語などもあり、少しはお役に立つと思っています。◎◎◎
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●29-1までに間に合わず、かつ、事故のため中断していたシリーズを再開しています。漢検2の頁とは順不同です。
●29-1標準解答が昨日やっと到着・・・“答え合わせ”とほとんど同じ。「臍斉」「槃根」でもOKだったこと、四字熟語の「雲游」がダメかも知れないことぐらいか・・・トメハネクズシ減点なくて182~183ってとこかも・・・
●トメハネクズシ以上にちゃんと採点可能な字だったかどうかが心配・・・160ギリギリで合格したとき、採点不能の「ー」が10個ぐらいついて戻って来たことを思い出す(汗)なにしろ、ひらがなを含めて字がねえ・・・よく言えば“流れるような筆致”なのだが、悪くすると“キュウインが這ったような字”だかんなあ~(汗)
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<冒:中学…ボウ、おか(す) 準1…ボク、モウ、おお(う)、むさぼ(る)、ねた(む)>
(漢検2)
冒:ボウ 外)ボク・モウ おか(す) 外)おお(う)・むさぼ(る)・ねた(む)
意味 :①おかす。無理にする。「冒険」
    ②けがす。「冒瀆(ボウトク)」「感冒」
    ③おおう。おおい。かぶりもの。
    ④はじまり。「冒頭」
    ⑤むさぼる。
    ⑥ねたむ。そねむ。「冒疾」
下つき:感冒(カンボウ)
大見出し:冒う(おお-う) 冒す(おか-す) 冒険(ボウケン) 冒頭(ボウトウ)
     冒瀆(ボウトク) 神聖・尊厳・清純なものを、おかしけがすこと。「神を―する所行」
 (注1)大字源には上記②「けがす」の意ナシ・・・。
    「冒瀆}は、「“おかし”けがす」なので、意味①「おかす・・・」のところではないだろうか・・・。
      *大見出しではちゃんとそう説明してあるのにもかかわらず・・・。
     同様に、「感冒」も、意味①「おかす・・・」の項で良いと思うが・・・
      *理由:「冒寒(ボウカン):(大字源)①寒さをしのぐ ②寒さに冒される。風邪をひく。感冒。」とある・・・。
 (注2)「冒頭」も、大字源では、
    「冒頭(ボウトウ)」: ことばや文章のはじめの部分。冒は、かぶりものの意から転じて、最初の意。
      *だから、「冒頭 ー 冒(おお)う」で良いのではないか・・・。 

(大字源)
🈩ボウ(漢音)モウ(呉音)
🈔ボク(漢音)モク(呉音)・・・「冒頓(ボクトツ)」:匈奴の単于(ゼンウ:王の称号)の名。
(🈪バイ(漢音)マイ(呉音)・・・「毒冒(タイマイ)」:亀の名。瑇瑁(=玳瑁)。)


・おお(う)
 冒絮(ボウジョ):綿帽子。老人のかぶる綿ずきん。
・むさぼ(る)
 冒上(ボウジョウ):貪欲な君主。
 冒色(ボウショク):女色をむさぼる。
 貪冒(タンボウ):よくばる。冒は、貪と同義。貪墨。 *貪墨(タンボク)=役人が利をむさぼって心が汚れること。
・ねた(む)
 冒疾・冒嫉(ボウシツ):そねみにくむ

(「おか(す)」に対応するとおもわれる熟語・・・
  冒雨(翦韭) :(略)  
  陵冒(リョウボウ):しのぎおかす。
  冒居(ボウキョ):いるべきでないところに勝手にいること
  冒禁(ボウキン):禁令をおかす
  冒死(ボウシ) :死をおか(冒)す。命をかける。
  冒犯(ボウハン):①おかす。しのぐ。②侮辱する
  冒乱(ボウラン):おかしみだす。むちゃをする。
 
  冒進(ボウシン):やみくもに進む。
  冒突:①(ボウトツ)むやみやたらに突き進む。 ②(ボクトツ):軍船の名
  冒昧(ボウマイ):①筋道を考えず向こう見ずなさま。②無礼にふるまう。
  冒濫(ボウラン):①みだりな行為をする。②官爵などの秩序をみ乱す。
 
  冒称(ボウショウ):①偽って他人の姓名をかたる。冒名。冒姓。②詐称する。
  冒姓(ボウセイ):偽って他人のを姓をかたる。冒称。
  冒名(ボウメイ・なをおかす):他人の名をかたる。冒称。

 *「おか(す)」に、「①向こう見ずに進む。押し切ってする。②ぶちあたる。突撃する。③他人の姓名などを詐称する。」の意が含まれている(大字源)

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熟語の読み・一字訓読(その76:準1以下):離(なら)ぶ  離(つ)く 離(か)る

2017年06月26日 | 熟語の読み(音・訓) ー準1級以下-
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◎◎◎漢検2辞典に沿って、準1以下の漢字の、気になる訓読みに対応する熟語などを調べる<熟語の読み・一字訓読(準1以下)>シリーズを始めています。準1以下といっても1級漢字を含む熟語などもあり、少しはお役に立つと思っています。◎◎◎
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・前号で「戻止(れいし)ー戻(いた)る」なんて、音訓整理で記事にしたけど、こういう問題が出たら、できる人いるのかい・・・絶対、ほとんどの人が(音読みはともかく)「戻(もど)る」って書いちゃうんじゃないだろううか(汗)・・・でも、漢検2辞典に読み・熟語とも載ってんだよねえ・・・おそるべき準1以下の熟語・・・
・ま、1級の問題で出ることはまずないだろうけどサ・・・
・でも(個人的には)今やドル箱化している四字熟語問題の配点を減らして、音訓読みの問題・配点を増やすようにしたらどうかと思っているんだけどなあ・・・それと、語選択問題も・・・四字熟語30➪20、音訓読み10➪14、語選択10➪16 とかさ・・・

●<離:中学…リ、はな(れる)、はな(す) 準1…つ(く)、なら(ぶ)、かか(る) 1級…か(る)>
(漢検2)
 意味 :①はなれる。はなす。へだてる。わかれる。かる。「離縁」「離散」「距離」
     ②つく。
     ③ならぶ。
     ④かかる。ひっかかる。とりつく。
     ⑤易の八卦(ハッケ)の一つ。火・南などを表す。
・なら(ぶ)
 離坐(リザ):二人並んで座ること。(礼記・曲礼上)   *これも難解な熟語じゃないかあ・・・「離席」と違うんだ・・・
 離立(リリツ):①並び立つ(礼記・曲礼上) (②鳳凰が立っていること。離は鳳。)

・つ(く) (*大字源:「易:離」「離、麗也」)
 離下離上(リカリジョウ):名称の表す意味は、付着する。万物はそれぞれ、その付着する処を得ているのでいう。 
              *これは易の六十四卦の一。易の八卦の一なら、名称の意味は「麗(リ):付着する」、
               自然ならば、火・日・電、人ならば中女(次女)、動物ならば雉、体ならば目に象る。
               また、方位は南を表す。」(大字源)) ・・・この意味の熟語見当たらず・・・

・かか(る) (*大字源「かかる。また、であう。遭遇する。」)
 離憂(リユウ):①憂いに遭う。心配事に出会う。 ②(国語)別れの悲しみ。

・か(る)  
 離逖(リテキ):とおざかる。はなしとおざける。

・その他(畳語・韻語など)
 離離(リリ):
(漢検2)①稲穂や果実がよく実り、頭が垂れ下がっているさま。 ②草木の繁茂しているさま。 ③離れ離れになるさま。
(当ブログ)「漢検1級 27-②に向けての学習状況  その9 離離 卯酒 烝烝 懐甓 2015年07月21日 | 日記 」
 <広辞苑から・・・>
 「離離(リリ)」:①心が離れ親しまないさま ②穂や実が稔って垂れるさま、次々に並び連なるさま
 (「大辞泉」では、 ①よくみのって穂や枝が 垂れ下がるさま。②草木が生い茂っているさま。③ばらばらに散らばっているさま。)
 ・この「離離」・・・語源はおそらく、「詩経」から・・・。「麦秀黍離」とか「黍離之嘆」などの四字熟語で、「離」が出てますね。
 ・この「詩経」の詩の出だしが、「彼の黍、離離たり・・・」だから・・・。

 *最近の「漢検1級 29-1向け <語選択問題1> 2017年06月13日 | 語選択 」で出題。
  離離(りり):(漢検2大見出し)①稲穂や果実がよく実り、頭が垂れ下がっているさま。 ②草木の繁茂しているさま。 ③離れ離れになるさま。
         *広辞苑では「離離:①心が離れて親しまないさま ②穂や実が稔って垂れるさま。次々に並び連なるさま」のみ。
 
 離奇(リキ):曲りねじれているさま。転じて、変わっているさま。珍奇。
 離跂(リキ):①腕まくりするさま。②世俗から離れて身を清く保つさま。
 離靡(リビ):連なりつづくさま。

・・・・・「離(かか)る」「離(か)る」・・・・・
●かか・る・・・広辞苑にはナシ

●か・る・・・広辞苑では以下のとおり・・・

目離る(め、か・る):目を離す。会うことが遠ざかる。
離る(か・る):①(空間的に)はなれる。遠ざかる。さかる。 ②(時間的・心理的に)間をおく。うとくなる。関係が絶える。

*以下は現行訓にはナシ。古語・文語の類と思われる・・・こういう読みや書きも出るのかしら???

離る(さか・る):はなれる。へだたる。遠ざかる。
天離る(あま、ざか・る):(枕)空遠く離れている意から、また一説に空遠く離れてい「日(ひ)」の意から、「向ふ」「ひな(鄙)」にかかる。
掛け離る(かけ、さか・る):かけはなれる。
鄙離る(ひな、さか・る):いなかの方に遠ざかる。辺鄙である。
病み離る(やみ、さか・る):病気が遠ざかる。病勢が衰える。

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熟語の読み・一字訓読(その75:準1以下):詫(ほこ)る 戻(いた)る 

2017年06月26日 | 熟語の読み(音・訓) ー準1級以下-
日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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◎◎◎漢検2辞典に沿って、準1以下の漢字の、気になる訓読みに対応する熟語などを調べる<熟語の読み・一字訓読(準1以下)>シリーズを始めています。準1以下といっても1級漢字を含む熟語などもあり、少しはお役に立つと思っています。◎◎◎
・漢検1(漢検漢字辞典第1版)をメインに学習されている方は、漢検1にはすべての訓が掲載されていないケースが多々ありますのでご留意ください。・・・というか、ここまでの学習はお薦めできません・・・
・ときどき、漢検1との比較もしておりますが、面倒なので省略させてもらうこともありますので、お含み置きください。
(もともと「漢字必携」(漢検)で学習していたので、すべての音・訓に対応させるようにしておりますので・・・。なお、漢検2でもすべての訓が掲載されているわけではないので、その場合は注記するようにしております)

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●<詫:タ わ(びる) わび・ほこ(る)>
・「ほこ(る)」訓に対応する音熟語は「誇詫(コタ)」ぐらい・・・大字源・・・
・「29-1向け 漢検1級 模擬試験問題 その3」で、
 「20.功業を誇詫す     20.こた:ほこる。「誇」も「詫」も、ほこる。「詫(ほこ)る」 」 で出題済み。

・なお、「わ(びる)」「わび」は、和訓のようなので、音熟語はナシ・・・。
・なおなお、広辞苑によれば、
 「過去の許しを求める。あやまる。謝罪する。」ときに、「「詫びる」と書く」となっている。
*“あやまる”場合の「詫(わ)びる」や「お詫(わび)」と、ひっそりとした状態の「侘(わ)びる」とか「侘(わび)」とは間違えないようにしないとイケナイ・・・。

(漢検2)
詫びる(わ-びる):許しを求める。あやまる。「不始末を―びる」「泣いて―びる」
ー参考ー
佗びる(わ-びる):①ひっそりと静かな生活を楽しむ。 ②それをし続けながらつらく思う。あぐねる。「待ち―びる」

侘:(タ ほこる・わびる・わびしい・わび)
  意味:(①ほこる。おごる。)②わびる。ひっそりと暮らす。また、心苦しく思う。 ③わびしい。さびしく思う。 ④わび。さび。
  大見出し:侘助(わびすけ) 侘住い(わびずまい) 侘茶(わびチャ)

●<戻: 中学…もど(る)、もど(す) 高校…レイ 準1…もと(る)、いた(る)>
(漢検2)
 意味:①もどる。もどす。かえす。「返戻」 ②もとる。道理にそむく。「暴戻」 ③いたる。くる。とどまる。「戻止

・いた(る)
 戻止(レイシ):(大字源)くる。きたる。来臨する。きたりとどまる、の意。戻は、いたる。

 戻天(レイテン・テンにいたる):(大字源)天に届くかと思われるほど高く上る。「鳶飛戻天」(詩経・大雅)

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熟語の読み・一字訓読(その74:準1以下):兜(ト、トウ、かぶと)

2017年06月07日 | 熟語の読み(音・訓) ー準1級以下-
日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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◎◎◎漢検2辞典に沿って、準1以下の漢字の、気になる訓読みに対応する熟語などを調べる<熟語の読み・一字訓読(準1以下)>シリーズを始めています。準1以下といっても1級漢字を含む熟語などもあり、少しはお役に立つと思っています。◎◎◎
・漢検1(漢検漢字辞典第1版)をメインに学習されている方は、漢検1にはすべての訓が掲載されていないケースが多々ありますのでご留意ください。・・・というか、ここまでの学習はお薦めできません・・・
・ときどき、漢検1との比較もしておりますが、面倒なので省略させてもらうこともありますので、お含み置きください。
(もともと「漢字必携」(漢検)で学習していたので、すべての音・訓に対応させるようにしておりますので・・・。なお、漢検2でもすべての訓が掲載されているわけではないので、その場合は注記するようにしております)

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<兜:ト、トウ、かぶと>

(漢検2)
意味:かぶと。頭を守る武具。人がかぶとをつけた形からできた字。
大見出し:兜(かぶと) 兜菊(かぶとギク) 兜虫(かぶとむし) 兜巾(トキン) 兜率天(トソツテン)

(大字源)
・ト(慣用音) トウ(漢音

・「ト」音での熟語は、「兜率(トソツ)」「兜率天(トソツテン)」「兜羅綿(トロメン)」のみ。
 *「兜羅綿(トロメン)」:(広辞苑:「兜羅」は梵語。綿花の意。中国舶来の毛布の一。・・・以下略・・・)

 *漢検2「兜巾(トキン)」:修験者(シュゲンジャ)がかぶる黒い小さなずきん。山川の悪気を防ぐという。
 *広辞苑では、「兜巾・頭巾・頭襟(トキン)」(注:漢検2の説明以外の他の意味もあるが略)

・「トウ」音の熟語

 (兜(ト、トウ):①かぶと ②かぶりもの。かぶとの形をした帽子。 ③のりもの。かごの一種。 ④つつむ。かこむ。 ⑤まどわせる。 ⑥袋の形をつくって中に物を入れる。⑦突然。たちまち。・・・などの意味がある)

 兜轎(トウキョウ):兜子(トウシ)の①に同じ。
 兜子(トウシ):①かごの一種。やまかご。肩輿(ケンヨ)。兜轎(トウキョウ)。②(俗)兜肚(トウト)に同じ。
 兜肚(トウト):(俗)はらがけの一種。
 兜塔・兜答(トウトウ):①道が曲がりくねっているさま。②事情がこみいっているさま。
 兜牟(トウボウ):かぶと
 兜離(トウリ):①古代の西方異民族の音楽の名。朱離。 ②ことばのはっきりしないさま。 類)侏離(シュリ)。

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