政党の金を私的に流用されたとして、「みんなでつくる党」(大津綾香党首)は27日、業務上横領の疑いで、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏を警視庁に刑事告訴した。同日、受理された。
みんなでつくる党は、立花氏が設立した「NHKから国民を守る党」が前身で、2023年11月に現党名へ改称。同年3月に大津氏が党首となった後、立花、大津両氏間で党の代表権などを巡り対立していた。
告訴状によると、立花氏は2022年12月末までに、NHKから国民を守る党から約3億5000万円を無利子かつ無担保で、自らに貸し付けた。みんなでつくる党はこれを回収できておらず、一部が業務上横領にあたるとしている。
都内で記者会見を開いた大津党首は「金の使途など、警視庁に捜査していただきたい」と訴えた。
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