2回目で合格!では、1回目の結果は?
~このNOTEの説明~
著者:タピオカ
プロフィール:会社員。2024年、独学で2回目で司法書士試験合格。受験勉強期間、2年4か月。2023年不合格を経験。今後、会社員を続けながら司法書士や法務経験を積む予定。3児の親。
NOTEのテーマ:司法書士試験勉強の経験や、司法書士合格体験記などを通して、受験生のかたなどのお役に立ちたいと考えながら書いています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
令和5年度、1回目受験の結果
【午前・択一】
32問正解/35問中
【午後・択一】
25問正解/35問中
【午後・記述】
不動産登記:10点 /35点中
商業登記: 17.5点/35点中
この年の択一基準点は午前26問、午後は25問で、記述の基準30.5点でした。
総合得点の合格点は、211点以上でしたので、
私は、択一171点+記述27.5点=198.5点で、合格点まで12.5点足りず不合格となりました。
2回の受験で受かるなら、1回目でそこそこ?
そうとも限らないと思います、2年目以降めちゃくちゃ努力できるかたもいらっしゃると思うので。
ただ、私の場合は、そうもいかなかったので、1年目受験のときにあるていどギリギリの心身になりながら、特に直前期はエスカレーター逆走するくらいの努力はしていました。それでも落ちましたが、1年目の結果は惨敗というわけでもなく、あるていど戦えたのではないかという点数だったと思います。
2年目合格の時の点数との比較
【午前・択一】
32問正解/35問中
【午後・択一】
27問正解/35問中
【午後・記述】
不動産登記:50点/70点中
商業登記: 50点/70点中
この年の択一基準点は午前26問、午後は24問で、記述の基準83点でした。
総合得点の合格点は、267点以上でしたので、
私は、択一177点+記述100点=277点で合格となりました。
1年目→2年目への伸びしろ
午前択一に関しては、1年目、2年目ともに同じ得点でした。
科目別では、1年目→2年目で刑法は1問マイナス、商法は1問プラスでした。これは、2年目勉強では刑法はあまりウェイトを置いていなかったのも原因だと思います。商法のプラス1問は、商業登記の記述過去問を2日に1回は解く+記述まとめノートを作成=を7回やったり、会社法・商業登記の全分野のテキストから、テキストのまとめノートを作成していたので、会社法について総合的に実力が付いたためだと考えられます。
午後択一は、1→2年目では2問プラスでした。
科目別では、1→2年目では、民訴等マイナス1問、司法書士法同じ、供託プラス1問、不登プラス1問、商業登記プラス1問でした。
不登は、商登と同様、不登記述過去問を2日に1問解く+記述まとめノート作成=7回しており、不登択一過去問も12回くらい(1年目は5~6回)解いたからだと思います。それでも、プラス1問だったので、やはり、司法書士試験の不動産登記法は難しいなあと感じました。商業登記プラス1問も、午前の商法と同じ理由だと思います。
午後記述は、1→2年目で、不登プラス40点、商登プラス33.5点でした。昨年と比べて、記述の満点が2倍になっているのでこのプラスの数ですが、満点が同じだったらばと考えると、1→2年目で、不登プラス20点、商登プラス16点くらいだと思います。
これも、上で書いたとおり、記述過去問を不登と商登で1日交互に毎日、解く+解説+記述まとめノート作成をやり、本試験までで前年度分トータル7回やったため、実力が上がったのだと思います。
択一、記述ともに1→2年目の変化としてあげるとすれば、答練や模試の復習をやったことです。
1年目は答練や模試は受けっぱなしで、時間もろくにはからず、記述は8点とかで、復習もしませんでした。理由は、過去問を回すので精一杯だったし、模試の解説を読んでもよくわからないくらい実力不足だったからです。
2年目は、特に模試は時間配分をしっかりして解き、復習も、解説をよみ、分からないところは条文、判例、テキストに戻り、そこの分野の過去問を解き、模試の問題も1~7回解きなおしをしました。
模試の問題は、予備校が過去の傾向から細かく予想している論点だから、本試験によく出る、ということは1年目から知っていましたが、2年目で模試の復習に取り組んでみてやはり、それは本当でした。
模試の具体的な復習方法はまた別の記事でご紹介します。
まとめ
1回目で不合格で、2回目で合格した私の、1年目である程度の実力まで持っていった話、2年目以降努力して伸びしろとした点などについてご紹介してきました。
資格試験は短期で合格できるのが理想です。仮に1回目で合格できなくても、1回目までの努力で2回目で合格できる下地はできているので、あきらめずに2年目もさらに上乗せできる努力を続ければ、2回目で合格することもできますので、ぜひ参考にしてみてください。


コメント