記述は毎日やるべきだと思います
令和6年度筆記試験合格した私が記述の勉強を以下の分量やった結果の令和6年本試験の点数
不登50点/70点満点、商登50点/70点満点
実際の答案は現在、開示請求中ですが、不登では第一申請の抵当権抹消登記を忘れ、商登では逆に役員変更の一部以外すべてかけたと思っていましたが、この点数でした。
LECの記述採点サービスの結果は以下で有料公開していますが、その時の点数とは20点弱前後、ズレがありました。
ここでお伝えしたいのは、毎日記述をやり続けても、本試験で重大なミスをすることがあるくらいなので、逆に毎日やらなければ、もっと低い点数だった可能性が高いということです。
記述の勉強は記述過去問
記述過去問を商登または不登を1日1年分解く
記述の勉強方法としては、記述過去問を時間を計って解く+採点+まとめノート作成です。これを、毎日、商登または不登を1日1年分解きます。記述の勉強は、択一優先のかたもいて、記述に毎日手が回らないというかたもいらっしゃるとは思いますが、毎日やることをおすすめします。理由は、記述の感覚を鈍らないように維持することと、択一の勉強にもなるため択一過去問の勉強の相乗効果になるからです。
・まとめノートの作成方法は以下で紹介しています。
また、私は記述過去問は以下を使用しました。


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