『ガンダム』ジークアクス第6話、終盤の“予告チラ見せ”に騒然「恐ろしい」謎のエアコンも話題に

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毎週火曜日に日本テレビ系にて放送中のTVアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX（ジークアクス）』について、最新第6話が5月13日（火）深夜に放送された。前週に引き続き視聴者の間で大きな話題を呼んだほか、終盤に見せた展開に驚きの声が上がっている。※以下、第6話までの内容が含みます 【画像】新たに登場した「ドゥー・ムラサメ」や空調機器メーカー・ダイキンの反応 メインキャラクターのひとり・ニャアンが大きな活躍を見せた前回第5話。これに続く第6話では、主人公マチュがクラバで体感した“キラキラ”が自分とシュウジだけのものではなかったことに対する動揺や、二人の日常生活の対比が繰り広げられた。

Zガンダム尽くしに反響…Xでは空調機器メーカーのつぶやきも話題

その傍ら、視聴者から特に注目を集めていたのは後半パートにて現れたバスク・オムとゲーツ・キャパという『機動戦士Zガンダム』の面々。公式も後にビジュアルを公開しており、これにはSNSでも「まんまバスク・オムやん！」と今作でも類似していること点などが話題に。 そして、同時に大きな注目を集めたのはムラサメ研の強化人間だという新キャラ「ドゥー・ムラサメ」、そして終盤で見せた巨大で威圧的な機体の存在。なかでもドゥー・ムラサメの口からは「サイコ・ガンダム」というワードが発せられた。 これに対しXでは「サイコ・ガンダム」がトレンド1位に急上昇し、熱く盛り上がった。サイコ・ガンダムは『機動戦士Zガンダム』で登場した、通常のモビルスーツを大きく上回る40mの超巨大機体として猛威を振るう存在で知られる。前述の予告ではそのサイコ・ガンダムらしき機体がサイド6内で戦闘を繰り広げる様子も確認でき「楽しみだけど恐ろしい」と今後の展開に期待が高まっている。 なお、本編中盤ではこのサイコ・ガンダムが「コロニー社が発注した空調機器」というテイで密輸されたシーンも話題に。本体を覆っている表面には「マサムネエアコン」との表記でカモフラージュしていたのだが、その表面には明らかに空調機器メーカー・ダイキンを模したとみられるロゴや絵柄が確認された。 このことが注目された放送翌日、ダイキンの公式SNSはファンの投稿を引用するかたちで「ガンダムの世界でも空調機製造してるみたいです」と投稿。さらに、同社キャラクターのぴちょんくん公式も「え、ぼくガンダムデビューしてるの？オファーは来ていません。」と画像付きで投稿し、こちらも6万いいねを超える反響が寄せられた。 第7話は5月20日（火）24時29分より放送予定。 (C)創通・サンライズ