【完全保存版】国民民主党を徹底解説!~成り立ちから政策、そして今後の展望まで~
国民民主党がいま"キテ"いる
「ゾンビ税制」なるキーワードとともに、いま国民民主党がSNS界隈をざわつかせている。
きっかけは、こちらの元安芸高田市長の石丸伸二さんとのReHacQでの対談。
対談開始直後、「今日は激辛モードで行きます」「あれ、都知事選の時は誰を応援してたんでしたっけ?」と石丸さんの言葉があり、今日の収録は一体とうなってしまうのか、、、と思っていたのもつかの間。
いざ話を始めると意気投合し、和やかな雰囲気の中、具体的な政策論や国民主党の「売り出し方」に関する議論が続く。玉木さんも前から石丸さんのことを追っていたようで、過去の石丸さんの具体的な発言内容について触れていたのが印象的だった。
しまいにはReHacQ高橋さんから
「石丸さんは国民民主に入党するの?」と問われる事態に。笑
石丸さんも2時間に及ぶ対談の最後に、「いろんな質問があった中で、立場もありながら、はぐらかすことがなかった。この点だけを見ても、信じられる政治家と思った」と玉木さんのことを絶賛。(こんな石丸さんはあんまり見ない。笑)
そして翌日から早速玉木さんが動く。
石丸さんとの対談の中で「わかりやすいキーワードを国民に向けて発信すべき」という大きなテーマの中で、長年放置されて疲労してしまっている様々な制度や組織は「ゾンビ」であり、それを退治しないといけないという話に。
そこで玉木さんは早速「ゾンビ税制」というバズワードを使って有権者に訴えかけ始め、国民民主にとっては過去に見ないスピード感と熱量でSNS界隈を盛り上げ始めている。
時間切れのためかなわなかったが、なんとReHacQ放送翌日の石破総理との党首討論においても実はこの「ゾンビ税制」について述べようとしていたということで、この辺の行動力と柔軟さもさすがの玉木さん。
(以下たまきチャンネルで語っている通り。原稿そのものを見せてくれるのも玉木さんらしくて良い。12:00~あたりから)
https://www.youtube.com/live/MDf-UQXFnnc
僕のところにも、石丸さん支持者の方から「今回の放送で初めて玉木さんのこと知りました、国民民主応援したいです」、という声が複数届いてます。
もともと玉木さんを応援していた僕としてはうれしい限りであるとともに、玉木さんとは、国民民主党とはそもそもどんな党なのかをより多くの方たちに知ってもらいたいと思い、このnoteの作成にとりかかりました。
ぜひ最後まで読んでいってください!!
基礎情報-「対決より解決」を掲げる、もう一つの選択肢になるために
民進党の分裂から誕生
国民民主党の結党は、玉木さんが2017年当時所属していた民進党の分裂に端を発します。当時の民進党は、政権交代を目指す大きな目標を掲げながらも、党内には、リベラル派から保守派まで、様々な立場の人々が集まり、一枚岩になることができずにいました。
そして、2017年衆議院選挙を前に、東京都知事の小池百合子さんが立ち上げ・代表就任を表明した「希望の党」への合流を巡って党内は分裂。
小池さんの「排除します」発言とその後の混乱は皆さんの記憶にも残っているんじゃないかと思います。
この一連の騒動の中で玉木さんは、まずは2017年の衆院選では希望の党から衆院選に臨み当選、その後小池さんとの「共同代表」に選出されます。
しかしその後、排除発言による小池さん・希望の党の勢力の旧失速、野党再編の議論等の中で希望の党は2018年に事実上解党することになり、玉木さん自身は民進党・希望の党の一部メンバーと共に国民民主党を立ち上げて代表に就任した、というのが、国民民主党の立ち上げのざっくりとした経緯となります。
当時の様々ないきさつをより詳しく知りたい、改めて思い出したいという方はぜひこちらの記事をお読みください。(今思い返すと、小池さんの野心の大きさ、政治屋としての嗅覚・能力はなかなかすごいものがあるなと感じます。この件は結果的にはうまくいきませんでしたが、小池さんが「政界のジャンヌダルク」と呼ばれるのはこの辺が所以ですよね)
まさに「政局」に振り回され、玉木さん自身も「うまくいかなかった」と振り返るこの時期こそが、今の玉木さんの政治信念にも大きく影響してるんだろうと思います。
政局より政策、対決より解決。「ザ・政局」の世界を一当事者として経験したからこそより説得力を持ってこれが言えるんだろうなと思います。
キーパーソン紹介
さて、そんな激動の中で立ち上がった国民民主党ではありますが、党結成から6年を迎えました。現在党を率いるのは、引き続き代表を務める玉木雄一郎氏と、幹事長の榛葉賀津也氏です。
それぞれの簡単なプロファイルは以下の通り。
玉木雄一郎代表: 東京大学法学部卒業後、大蔵省(現・財務省)に入省した、エリート官僚出身の政治家。2009年に初当選し、民主党政権では、金融担当大臣政務官や内閣府副大臣などを歴任。経済政策に精通しており、「高圧経済」の提唱者。政界きっての政策通、アイディアマンとして知られる。党結成当時からSNSも積極活用しており、たまきチャンネルを開設・運営
榛葉賀津也幹事長: 静岡県議会議員を経て、2001年に参議院議員に初当選。"冷静沈着な戦略家"として、また党の選挙対策を取り仕切る「選挙の顔」として、国民民主党を支える。記者会見におけるウィットにとんだ記者たちとのやり取りも魅力で、国民民主党の象徴的な存在。
(以下雰囲気が伝わると思いますのでぜひどうぞ。『玉木雄一郎の部屋【国民民主党の切り抜き】チャンネル』より)
またここで一つ、玉木さんの人柄を象徴するエピソードがあるので紹介しておきたい。玉木さんが人として、政治家として信用できると思える理由がここに詰まっていると思います。
前回の都知事選直後、同じ国民民主党の鳩山喜一郎さんが、石丸さんに対して以下のような内容をXに投稿。
これは当然石丸支持者からしたら許せない内容であり、そもそも立場ある公人がするようなレベルのコメントではないわけだが、玉木さんはこれに対して以下のようにコメント。党としては都知事選は小池さんを支援した中で、そして玉木さんも代表という立場にあり各種発言・発信には十分に注意しないといけない中で、このように毅然とふるまえるのが、玉木さんの誠実さを表していると感じませんか。
これを受けて、鳩山さんは投稿を削除。正直鳩山さん個人に対してに思うところはあるものの、このように毅然とふるまえる玉木さんが党首である限り、僕は国民民主党を応援したい。そう思うようなエピソードでした。
この玉木さん、榛葉さんも含めて、衆議院で7名、参議院で9名、合計16名の国会議員が活動しています。(解散前の直近の数字)
さらにここで、せっかくなのでまだ議員にはなっていないものの注目株な方を二人ほどピックアップしたいと思います。まずは、まだ議員になっていないにも限らずXのフォロワーがすでに1万人を超えている「深作ヘスス」さん。
在アメリカ合衆国日本国大使館
、米国連邦議会下院議員外交政策担当、JAXAワシントンD.C.駐在員事務所コンサルタント
、等ユニークな経歴で、
2022年参院選に挑戦も惜しくも落選。
しかし無党派層、30代以下からの幅広い支持を受けており、今後の活躍が期待される若手のホープ的な人材です。SNSを駆使しながらも、参院選では800回を超えたといわれるどぶ板戦を展開したこともあり、誰かさんと似たスタイルですね。
公式ホームページのリンクを張っておきますのでぜひチェックを!
お次は、「四登なつき」さん。その名前、石丸さん支持者の皆さんは聞き覚えがありませんか…?
そうです、石丸さんからは内定をもらいつつも、議会の反対で幻となってしまった安芸高田市の2人目の副市長候補者です。
なんとその四登さんはいま長野県佐久市に移住し、来年4月に行われる予定の佐久市議会議員選挙に、国民民主党所属で出馬予定とのこと。こんなところでも石丸さんと国民民主党の縁を感じますね。
石丸伸二支持者としては、四登さんにも引き続き注目していきたいところですね!
政策と主張-「改革中道」で実現する、豊かで安心できる社会
さて、基礎情報・人物情報をおさえたところで、いよいよ政策の内容を見ていきます。政界きっての政策通、アイディアマンと言われている玉木さんの政策を、『政策パンフレット2024』(https://new-kokumin.jp/wp-content/uploads/2024/10/DPFP-PolicyCollection2024.pdf)を見ながら整理してみました。
玉木さんの真面目な人柄が政策集にもでてて本当に細かく記載されており、読み切るのには正直大変に目がちかちかして骨が折れました…頑張ったのでぜひ続きも見てください!(読んでいただきやすいよう最大限要約・簡素化してみました)
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?


購入者のコメント
1記事を拝見させていただきました。大変よく調べ、そして学ばれていると感じました。残念なことにいまだに【国民民主党】と【立憲民主党】の違いが判らない有権者の方がいる中で希望の党やファーストの会の関係についてもきちんと調べていただいており感謝しております。
実は僕は広島県三次市に住んでいた事があり、隣街である安芸高田市にもちょくちょく伺っておりました。そういった流れから東京へ戻ってきた後も広島の事を気にしており、石丸さんの活動には興味を持っておりました。
石〇△さんの他の記事も読ませていただきたいと思います。