カジュアルEDHとは?
・結論
そんなものはない
・はじめに
皆様いかがお過ごしでしょうか
あつしきと申します。
普段は秋葉原近辺やDiscordなどでedhをプレイしております。
さて、穏やかでない結論から記事がスタートしておりますが今回はカジュアルedhについて話していきたいと思います。
今回の記事では
・強い言葉
・筆者の私見
・ふざけた発言
などが含まれることがありますので、そういったものが苦手、嫌いな方はこのまま記事を閉じてください。
そもそも結論最初に載せてますし。
理由などが知りたい方はこのまま読んでいってください。
・edhにおけるカジュアルのイメージ
まず皆さんはカジュアルedhについてどのように思っているでしょうか?
過去に私が見かけてきたカジュアルのイメージ発言を羅列していきます。
・コンボは絶対駄目!
・でも面白かったり4〜5枚コンボならいいよ!
・軽量マナファクトは悪!!!
・強いクリーチャーを使うな!
・よく上の環境で見る統率者は使うな!
・デッキにも入れるな!
・ランパン?別にいいでしょ
・殴りで勝敗決めようぜ!
・早くゲーム終わってしまうのはちょっと…
・カード引きすぎ!!手札増え過ぎは良くないでしょ…
・人の動き邪魔するのもねえ…
うん…まぁ…
じゃあもう何したらいいんですか???
こういった一人一人の意見をガッチガチに守っていったゲームが果たしてカジュアルなゲームと言えるのだろうか??
少なくとも、私はここまで縛られたゲームは体験として楽しくはないよね?と思います。
え?「私は上の条件たちが正しいと思います」??
それは良いことだと思います。友人に恵まれてゲームをしているんですね。たまには焼肉とか奢ったほうがいいですよ。
・なぜこんなことになってるのか
上の発言の特徴としては、解釈の振れ幅が大きいという点ですね。
例を挙げると、今は禁止されてしまった
『魔力の墓所』
これをカジュアルなデッキに入れてもよいかというのが、かなり話題になっていました。
「持っているのだったら使っても良いだろう。」
「初手にあるかないかで初動に差がついてしまうからやめたほうがいい。」
など…
つまり、個人間の配慮、あいまいな基準でカードを選定する事によりデッキに齟齬が生じるということです。
面倒くさいですね。
各個人が「カジュアルというのはこうだ!!」という独りよがりな基準を持っているせいで、カジュアルという概念に齟齬が発生するということです。
よく“ガチ目”の統率者をやっている人たちが
「カジュアルよりガチの方が楽」
と言っていることを聞きます。
これについては同意見です。
これは勝つために組んで最適化していったデッキは、「勝つ」という目標がはっきりしているので卓内での認識の齟齬が起こらないからであるといえます。
デッキについて文句を言われるのが嫌だなぁ…という方は“ガチ目”の環境に踏み入れてみるのも良いかもしれませんね。知らんけど。
え?「デュアルランドとか高いカードがないからできない」?
あればいいっていうだけで持っているカードやシナジーの強いカード、ちょっと背伸びすれば買えるカードで最適化していけば戦えていけると思いますよ?
まずはやってみることが大事です。
基本ウェルカムですし。
合わなければ別に戻ってもいいですし。
なんでもかんでも言い訳してやらないのはもったいないと思います。子供じゃあるまいし。
・カジュアルのデッキについて
まず前提として
大多数のカジュアルをやろうとしている人たちは、デッキを組むことがヘタクソです。
……言い過ぎました。
つまり「カジュアルのデッキは組みづらい」ということなんですね。
ちなみにこれは私も同様です。
カジュアルデッキを組むことは、本当は大変なんですよ。
組める人は本当に尊敬しています。カジュアルでデッキを組むことの大変さについて述べていきます。
まずは、前にもあげた認識の齟齬。この悪しき風習のためにデッキの中に入れるカードを選定していかなければなりません。
まずは前にもあげた認識の齟齬。この悪しき風習の為にデッキの中に入れるカードを選定していかなければなりません。
下手に強いカードや統率者を使ってしまうと、十字架に張り付けられ火炙りにされてしまうので、かなりの配慮が必要です。
世の中には「そのカードカジュアルだと強すぎますよ!」とか、人のデッキのカードにいちいちケチを付ける人間もいるらしいです。怖いですね。
電車によくいるボケ老人みたいですね。
対処法は基本的に「無視」です。
次に、デッキ内のカードのシナジーについてです。
一般的にデッキを組む際はデッキ内のシナジーを考えて組みます。
統率者やデッキ全体のテーマ(+1/+1カウンター、墓地利用)にそってカードを選んでいくのが普通かと思います。
「え?これがカジュアルでは認められていないの?」と思うかもしれませんがあまりにもカード間のシナジーを強くしすぎると、そこまで強いカードを使わずともデッキの強度(強さ)は上がっていきます。
そうやって組んでいったデッキが「ブラケット3では強すぎてブラケット4へ追いやられたデッキ」となってしまうわけです。普通にデッキを組んでいるだけなのに。
このような現象は、逆の状況でも発生します。
例えばブラケット4あたりで組んでいたデッキを、ブラケット3のルールに落とし込むとします。
そうなると、ゲームチェンジャーとかいう統率者委員会が設定しているカード群から、採用カードを3枚に絞りデッキを組むことになるかと思います。
もうわかりましたよね?
ゲームチェンジャー以外のカードはブラケット4で戦えていて、最適化された構築になっているのです。そりゃあ強いに決まっています。
これが誰が言ったか「野生の熊が、山から人里に降りてくる」現象です。
これは本当に他者から嫌われるのでやめましょう。
ここまで書けばわかると思うのですが、大多数の人はここまで考えてデッキを組んでいません。
・使ってみたいカードを入れてみた!
・新しく出たそこまで強くなさそうなクリーチャーを統率者にしてみた!
・トークンいっぱい増やすぞ!
せいぜい、この程度の内容しか考えていません。
でもこれがいいんです。
これこそが、「カジュアルedh」と呼ばれるものであると思います。
それ故に、最初にあげたカジュアル過激派の妄言言葉たちの通りに組むとなると無理が生じたりするわけです。
そりゃあ皆デッキ組めないよ。難しいもの…
逆にブラケットが上がるにつれて文句を言う人がいなくなり、使えるカードに制限がなくなるので高ブラケットではデッキは比較的組みやすくなります。
どこの界隈でも縛りプレイは難しいということですね。
え?「自分はちゃんとそこまで考えてデッキ組んでます!」だって……?
そこまでいうなら記事書いてくれ……俺に教えてくれ……頼む……
・最近のガチカジュ論争ってなんなの?
昨今よく目にする、edhガチVSカジュアルの論争。
あれに関しては
【エセガチプレイヤーVS超過激派カジュアルプレイヤー】
なんですよね。
別に普通にカジュアルと呼ばれるゲームをやっている人間は、友人などと遊んでいるため別に対岸の火事程度にしか思ってないだろうし、ガチをやっている人からみたら同じように友達としかカジュアルゲームしないし、最適化されたデッキでもワイワイゲームはできるのでどうでもいいし…なんですよね。
その辺はここまで読んだ人は気にしてないと思います。あーまた頭のおかしい人たちが喚いてるな〜位に思っておけばいいです。
でもこんな人達のせいでedh全体の評判下がるのは嫌ですよねぇ…静かにしててくれないかな
・どうしてカジュアルedhは難しいのか
これには前提として、
「日本人にはカジュアルedhが向いていないからです。」
基本的に日本人はカードゲームにおいて勝ち負けを重視します。
対戦カードゲームにおいて勝ちに向かうことは大前提です。これを前提として皆さんはデッキを組んでいるのだと思います。
言いかえると、パーティーゲームやTRPGのような、他者とのコミュニケーションが重視されるようなゲームより、他者と対戦した際に勝利が重視されるゲームを楽しむ嗜好の人間が多いため、多人数でワイワイ遊ぶということが本質的に苦手な人が多いということです。
実際に昔も今もゲームセンターでの格闘ゲーム、レースゲームも流行っていますよね。
(追記:今は流行ってなかったらしいです。)
どんなにカジュアルに組んだとしても、根底に「ゲームに勝つ」という思考がある以上カジュアルなゲームにはなり得ないのです。
(どこかで人を出し抜くなどの行動も起こるため)
これは極端な話ですが、賞品も何もかかってないゲームですらイカサマする奴がいるくらい、日本人には勝ちたがりが多いです。
これはmtgにかかわらず他tcgでも見られる傾向です。
(そもそも前提としてイカサマは絶対やってはいけない行為です)
最近だとボードゲームもかなり流行ってきていますが、一昔前はすごろく、人生ゲーム、モノポリーくらいしか一般的ではなかったのではないでしょうか。
そのくらい日本人にはカジュアルな多人数ゲームがあまり向いてなかったのかもしれません。
つまり本質的に得意でないカジュアルゲームをやるとデッキパワーの問題、プレイの問題でゴチャゴチャ問題がでてくるわけです。
皆勝ちたいので。
海外だとそうではないらしいですね。
何時間もピザを食べながらダラダラ遊ぶ、時間を潰すってのも楽しそうではありますが、日本人には中々浸透しなさそうです。
え?「勝ちを考えて組んでないし遊んでません」??
そうですか…飛行機のチケット取っておきましたよ。お元気で。
・まとめ
言い切ってしまいますがカジュアルedhとは
気の知れた友人達と遊ぶedh
これ以上の表現はありません。
そのため、一般的に募集やマッチングで遊ぶカジュアルedhはカジュアルedhではないと思います。
個々人の考え、構築が違うため、どうしても遠慮や不和が生じてしまうことから、心から楽しいと言ったゲームが現れにくいのだと思います。
というわけで冒頭の結論となるわけですね。
・オマケ
さて、今回の記事にて幾つか煽りの文があったかと思います。
基本的にサラッと流して読む人がほとんどであったと思いますが、中には全部の発言に引っ掛かってイライラしている方もいるのではないでしょうか?
そういった方は人とのコミュニケーションを一度考え直したほうがいいぞ!
人の意見や発言全てに対して「でもでもだって」で返すということは自分の我を通したい、意見を聞きたくない、否定したいと同義です。
人からの助言などを受け入れたくないわけですからね。
edhは二人対戦と違いコミュニケーション能力が重視されているゲームです。
それなのに「自分は正しい!」「こうでなくてはならない!」「そのデッキはカジュアルではない!」と自分の主張を押し付ける行為は害悪以外の何物でもありません。
そういった考えは、いつか自分の首を絞めることになってしまうので正したほうがいいと思いますよ。
誰だって人当たりがいい人と遊んだほうが楽しいでしょ?
正さなきゃな、と少しでも思った方がいるのならば幸いです。
ちなみに私の記事が全て正しいとは全然思ってはいません。
これに関しては私の考え、感覚ということでご理解ください。
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