埼玉県警の警察官2人 酒気帯び運転疑いで書類送検 依願退職
埼玉県警察本部に勤務する20代の巡査2人が酒を飲んで車を運転したなどとして書類送検されました。
2人は、停職の処分を受け依願退職しました。
警察によりますと、行田警察署に勤務する24歳の巡査は、先月4日の朝、埼玉県内で酒を飲んだ状態で車を運転したとして酒気帯び運転の疑い、また、同僚で県警察本部の機動隊に勤務する23歳の巡査は酒気帯び運転と知りながら自宅に送るよう依頼して車に同乗した疑いがもたれています。
その日、24歳の巡査と連絡がとれないため、上司が自宅を訪ねたところ、車で帰ってきた巡査から酒のにおいがしたことから発覚したということです。
2人は午前0時ごろから3時ごろまで深谷市内の飲食店でそれぞれビールと酎ハイを10杯以上、飲んでいたということです。
調べに対し、2人とも容疑を認めているということです。
警察は、20日、2人をさいたま地方検察庁に書類送検するとともに停職の懲戒処分にしました。
また、2人は依願退職しました。
埼玉県警察本部の三浦孝一首席監察官は「県民の信頼を損ねる行為で、深くおわびします。再発防止に取り組み信頼回復に努めます」とコメントしています。