産総研G-QuATが入会
【岡崎発★研究所ウオッチ】シーズン2①
分子科学研究所(分子研、愛知県岡崎市)が大森賢治教授のグループの成果を用いた量子コンピュータの実用化を目指して設立した「事業化検討プラットフォーム」(PF)に、産業技術総合研究所(産総研)の量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター(G-QuAT、茨城県つくば市)が入会した。これでPFのメンバーは14の企業・機関となった。
PFは、「冷却原子」方式の量子コンピュータの研究を進める大森グループによるスタートアップ設立、国産量子コンピュータ開発、その実用化やサービス展開といった事業化について、産業界各社の強みを生かした助言や支援を得ることを目的に設立された。
一方、G-QuATは政府の「量子未来産業創出戦略」に基づき、産総研が2023年7月に設立。量子技術を産業化するため、設備・場所・技術や投資機会といったビジネスチャンスを提供する機関となるべく整備が進められている。
PFの主な参画企業は以下の通り。
blueqat、日本政策投資銀行、富士通、グルーヴノーツ、浜松ホトニクス、日立製作所、日本電気


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