更新日:2025.5.26
お客様にご満足いただけるように品質向上を目的とした様々な取り組みを実施しています。その1つが設置品質競技大会です!日本全国でジャパネットのエアコン設置に携わる設置作業員が一堂に会し、設置のプロが正確さ、丁寧さ、技術力、スピードだけでなく応対面のサービスも競い合います。ジャパネットは品質向上にこだわり続けます!
ダイキンエアコンは世界でも高いシェアを誇っており、特に加湿や除湿など、空気をコントロールする能力に優れた製品を多く開発しています。代表的なのが「うるさら」シリーズで、給水なしで加湿できる「うるる加湿」や季節やシーンに合わせて細かく除湿を制御する「さらら除湿」などの機能が搭載されています。
日立のエアコンといえば、「白くまくん」シリーズ。その象徴ともいえるのが、「凍結洗浄」機能です。凍結洗浄が搭載されていれば、本体内部の汚れを凍らせ、一気に溶かして洗浄することができます。手の届かないところに付着した、ホコリやごみ、油汚れなどをしっかりと洗い流すことができるので、本体の清潔性にこだわりたい方には、特におすすめです。
東芝のエアコンは、内部クリーン機能を豊富に搭載していることが特徴です。代表的なのが「プラズマ空清」で、電気の力を使って空気中の汚れを集め、ドレンホースを通して屋外に排出します。また、「UVプレミアムクリーン除菌」が搭載されていれば、本体内部のフィルターや熱交換器にUVを照射し、効率的にお掃除をすることができます。
シャープのエアコンには、独自の空気清浄技術「プラズマクラスター」が搭載されているため、空気の清潔性にこだわりたい方には特におすすめです。冷暖房時は風と一緒にプラズマクラスターを送り出してくれるので、空気中の汚れやニオイに効果を発揮します。また、空気清浄単体での運転もできるので、オフシーズンでも活躍できることも魅力の一つといえるでしょう。
富士通ゼネラルのエアコンは「ノクリア」シリーズとして発売されており、「ハイブリッド気流」や「熱交換器加熱除菌」などのユニークな機能が搭載されています。ハイブリッド気流は温度と速さの違う2種類の気流を吹き分ける機能で、お部屋の隅々まで風を届けることができます。熱交換器加熱除菌はお湯の力で熱交換器を洗浄する機能で、手の届かない本体内部も自動でお掃除してくれます。
4畳や5畳のお部屋にエアコンを取り付けたい場合は、基本的に6畳用のエアコンを選べば問題ありません。しかし、エアコンを取り付けるスペースがない場合は、穴あけ工事が必要ないポータブルクーラーや窓用エアコンを選んでみるのもおすすめです。
7畳のお部屋にエアコンを取り付けたい場合は、6畳用か8畳用の機種から選ぶのがおすすめです。どちらを選ぶかはお部屋の構造やによって異なりますが、木造住宅の場合は8畳用、鉄筋住宅の場合は6畳用の機種を選んでみるとよいでしょう。ただし鉄筋住宅であっても、暖房をしっかり効かせたい場合は、8畳用を選ぶのがおすすめです。
ポータブルクーラーとは床に置いて使うエアコンで、設置工事なしで使えることが大きな魅力です。普通のエアコンと比べて本体価格も安めなので、「なるべく安く冷房を使いたい」「そもそもエアコン工事ができなくて困っている」という方におすすめの製品です。一方で、普通のエアコンと比べると「冷やせるお部屋の広さに限界がある」「運転音が大きめ」などのデメリットもあるため、ご自宅で問題なく使えるかを事前に確かめておく必要があります。
エアコンに空気清浄機能が搭載されていれば、冷暖房を効かせながらお部屋の空気を快適にすることができます。また、空気清浄機能単体で運転できる機種なら、オフシーズンでも活躍できることもメリットといえるでしょう。メーカーや機種によってどんな空気清浄機能の効果や仕組みが変わってくるので、エアコンを選ぶときは自分に合った機能を見つけてみましょう。
ジャパネット調べでは、エアコンの買い替え周期は約16年です。今のエアコンをこれに近い年数使っている方はもちろん、「異音がする」「冷えない」「水漏れがある」「操作を受け付けない」などの症状がある場合は、本体の寿命が近づいている可能性があります。エアコンを自分で処分しようとすると非常に手間がかかるため、すべておまかせでかんたんに処分ができる下取りサービスを活用するのがおすすめです。
エアコンは粗大ごみで捨てることはできず、「家電リサイクル法」に基づいた正しい方法で処分する必要があります。例えば、「買い替えの際に下取りに出す」「自分でリサイクル券を購入し、指定引取場所に持ち込む」などの方法があります。それぞれ発生する費用や手間が異なりますので、詳しくは以下の記事をチェックしてみて下さい。
エアコンを処分する際には、「リサイクル料金」を支払う必要があります。これは家電リサイクル法という法律によって定められており、利用する処分業者に支払うか、郵便局で家電リサイクル券と引き換えに支払うのが一般的です。エアコンを下取りに出す際にも必要になるので、どれくらいの金額になるかは、以下のページからご確認ください。